1277年
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1277年(せんにひゃくななじゅうななねん)は13世紀の77年目。日本は建治3年。後宇多天皇。将軍は惟康親王。
出来事[編集]
- パリ司教エティエンヌ・タンピエによる219命題の異端宣言。
- 地中海のジェノヴァのガレー船がフランドルのブリュージュ外港のズウィン湾に到着。地中海と北海・バルト海を結ぶ商業航路が開設。
- 十六夜日記の著者、阿仏尼が訴訟のために鎌倉へ下向。月影ヶ谷に居を構えた。
- 9月16日(建治3年8月17日) - 北条義宗死去、
- 12月2日 -北条時宗の嫡子・北条貞時の元服に際し、安達泰盛は烏帽子を持参する役を務めてその後見となる[1]。
==注==
- 元の位置に戻る ↑ 『建治三年記』12月2日条