三浦綾子 (アナウンサー)

みうら　あやこ
三浦　綾子
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プロフィール
本名	河野綾子
愛称	部長、あやや、ミュウミュウ、がんも、あーたん
出身地	日本東京都
国籍
生年月日	1977年8月31日（(2024-1977)+((12-8)*100+(26-31)>=0)-1歳）
没年月日
血液型	O型
最終学歴
勤務局	テレビ神奈川(tvk)
所属事務所
部署
職歴	新潟テレビ21
活動期間	2001年-
ジャンル
配偶者
家族
公式サイト	tvkアナウンサーズルーム
出演/担当番組・活動
現在	1230アッと!!ハマランチョ、ニュース930 等; 一覧参照
過去	あっぱれ!KANAGAWA大行進等; 一覧参照
その他
	備考：
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三浦綾子（みうらあやこ（本名:河野綾子、旧姓:三浦）、1977年 8月31日 - ）は、テレビ神奈川 (tvk) の契約アナウンサー、元新潟テレビ21アナウンサー。血液型O型。東京都渋谷区出身

人物[編集]

高校生時代に放送部に所属。アナウンサーを目指す動機となる（2008年8月21日放送の「ハマランチョ」より）。
1996年に東洋英和女学院高等部、2000年に青山学院大学卒業後、2001年に新潟テレビ21に入社、2006年3月にtvkに移籍。
tvk移籍2か月目から昼の看板番組『1230アッと!!ハマランチョ』の司会を担当。その後、ニュース930、あっぱれ!KANAGAWA大行進など、tvkの主要番組を任されている。
あくまで本人は「硬派」と言っているが、バラエティもそつなくこなす。「ハマランチョ」では2006年7月の同番組のリニューアル直後より、体験ルポ「三浦綾子のイイ仕事しまっせ！」を担当、見事なまでに様々な職業にアタックし完遂していった。そして、VTRエンドの部分にあった「お仕事日記」のイラストや文字のデザインをてがけたのも実は彼女であった。
ニックネームは落ち着いた風貌とその仕切りから新潟テレビ21時代を通じて「部長」。tvk社内でもあっという間に浸透した。
本人曰く昔から「ミュウミュウ」「あやや」というニックネームもあり、テミヤンはそう呼んでいる。
「わぁお！」というリアクションを「昭和風」とデビット伊東に指摘され、周囲からイジられている。
典型的な丸顔。柳沢慎吾からがんもと呼ばれた。
趣味は釣り、友達との旅行。都内の一人散策（一人で江戸東京博物館、両国国技館に探索に出かけたりなど）。フラメンコを習っていたが、現在は「ハマランチョ」でフラを習っていた関係で休んでいるとのこと。
交友関係は中学・高校（中高一貫の女子校出身）、大学、業界と幅広い。見知らぬ人同士13人で旅行に出かけたこともあるほどである。
ただし、tvk関係者に友人は少ないようで、いまだに社員の名前を覚えられない。「あっぱれ！」で内で「ハマランチョ」のディレクターだった四日市健（早川美穂子、豊野健一らとともに帯で「1230@ハマランチョ」のチーフディレクターを担当し今の路線の礎を築いた人物、現在は別セクションで広報番組などを担当）を名を持ち出し、「誰だ、四日市って？」、デビット伊東からイジられた。このように天然ボケな部分も持っている。
タフな部分をありながら、か弱く女性的一面も持つ。tvkアナウンス部きっての酒豪でありながら、一人で居酒屋に飲みに行ったり、また、牛丼屋に入ったりは出来ないようである。
苦手なのか恥ずかしいのか尾辻舞や中村理恵がテミヤンと行なっている「ハマランチョ」でのコーナータイトル時の振り付けの類は、テミヤンとの暗黙の了解か一切しない。
小型船舶操縦士（旧4級、現2級）、潜水士資格を持っている。
兄がカナダのバンクーバーで、アルファというレストランを経営している。
左利きである。
左手薬指に指輪をしているが、プライベートと仕事を分けるためなのか、番組中は外していることが多い。
2009年度から地上デジタル放送推進大使を務めている。

エピソード[編集]

夫の河野とは2007年 9月に入籍、16日に結婚式を挙行。結婚式のトータルプロデュースをしたのは「ハマランチョ」で知り合った赤井勝。夫は大学の同窓時に交際していたイケメン（赤井らなど周囲からこういう声が挙がることに対し、本人は「私は二重瞼でほっこりした顔が好き。（でも河野は）奥二重で髪はぼさぼさ系、（はっきりいって）私のタイプじゃない。だから、（とても）お見せできる顔ではない」と、後日これを否定した）で、帰京後再会、自然と恋愛関係に戻る。多摩川の川べりで「一緒にならないか」と告げられ、本人は真剣に悩み、翌日酒の席で再度「もう一度聞くけど、本当に私でよいの？」と問いただしたのだという。ちなみに夫は大手芸能プロであるホリプロ勤務である（以上、tvk携帯公式サイト「三浦綾子結婚特集」での本人談と赤井勝のブログより）。
2008年 11月1日にブッキングミスでデビット伊東が「あっぱれ!」に出演できなくなった際に急遽代打を務めた。「土曜に何でこんな朝早く起きなきゃいけないのよ」「私は（当日）別の仕事があったのに」と愚痴をこぼしつつも、「旦那様と（ボケ役で良いのか、ツッコミ役で良いのか）家族会議を開いた。相手？　え？　理恵（中村理恵アナ）ちゃんか・・・」と冒頭で中村に披露し、先輩としてびしっとやるんだという気概を見せた。結果、見事なまでに立派な代役をこなした。
2008年 5月1日、八十八夜ということで、「ハマランチョ」で「お茶」をキーワードにトークテーマを募集。テミヤンから「俺は野草が好きだから野草茶（やそうちゃ）が好きなんだよね」とふられ、「やすお？」と真顔で答え、「『やすおちゃん』じゃないよ。やそうちゃ！　やすおちゃんは俺の高校の時の友達だよ！」とイジられた。
2008年 4月20日放送の「ハマランチョ」で「どうも、美の探求者、三浦綾子です」「いっつも綺麗な小林アナ（小林咲夏アナ）には教えたくないスポットをご紹介します」。と小林アナに挑戦状を出した。小林アナは「いや、そんなことないですよ」と先輩に気を遣いつつも、「自称・美の伝道師こと三浦アナウンサーがレポートしてきました」と紹介し、金田賢一の笑いを誘った。このときタオル一枚をまとった三浦アナが映し出されている。
料理が得意。時間が許す限り、夫に手料理を振る舞っている。ただし、夫が留守の時は「お高いビーフなんかを買ってステーキなんかを食べてみちゃたりして、優雅なひとときを過ごしておりますです。はい。」（2008年 6月19日放送の「ハマランチョ」より）と述べ、テミヤンを「奥さんたちはいいな」と呆れさせた。三浦が多忙のため、実際、夫は一人で冷蔵庫をあさり、寂しく食事することも多いようである。夫に向かって「あなた、昨晩食べた挽肉、（牛肉ではなく）豚肉なのよ」とテレビを使って伝言したこともある。
テミヤンと親交が深く、テミヤンが書き下ろした「湘南ワイルド食卓図鑑」の帯カバーの推薦文を書いた。出版記念のパーティーにも出席している。