1230年
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1230年
(せんにひゃくさんじゅうねん)は13世紀の30年目。日本は
寛喜
2年。
出来事
天候不順による大凶作が全国を襲う。『
吾妻鏡
』によると、7月16日には諸国に霜が降り、「ほとんど冬天のごとし」と記す。
2月19日 – 鎌倉
由比ヶ浜
で大規模な
犬追物
が行われる。
7月29日(寛喜2年6月18日) -
北条時氏
死去。
12月 6日 –
彗星
現れる。「この星鵬々として光薄、その勢い小にあらず。」
[1]
注
↑
藤原定家
『明月記」』
カテゴリ
:
寛喜
13世紀
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