藤井孝太郎のログイン!よる☆PA
藤井孝太郎のログイン!よる☆PA | |
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愛称 | よるぱ |
放送方式 | 生放送[1] |
放送期間 | 2012年4月2日 - |
放送時間 | 月曜 20:30 - 21:50 |
放送回数 | 518(2015年6月29日放送分まで) |
放送局 | STVラジオ |
制作 | |
ネットワーク | |
パーソナリティ | 藤井孝太郎 |
出演 | |
テーマ曲 | 「Tank!」菅野よう子 |
企画 | |
プロデューサー | |
ディレクター | |
提供 | |
公式サイト | http://www.stv.ne.jp/radio/yorupa/index.html 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA |
特記事項: | |
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『藤井孝太郎のログイン!よる☆PA』(ふじいこうたろうのログイン!よるパ)とは、STVラジオで2012年4月2日から放送されているラジオ番組。
目次
概要
「ポップなオタク」「人間みなオタク」の信条を持つオタクアナウンサー・藤井孝太郎が、マニアックな内容を中心に幅広い世代で語り合うラジオ版SNSを目指す、リスナー参加型のマニアによるマニアのためのマニア番組。番組のリスナー同士でカップルになったケースもあり、「出会い系ラジオ」とも名乗っている。キャッチコピーは「オタクでヘタレ!藤井孝太郎のもとへ集え!“夜のParty”=よる☆PAへログイン!」[2]
事実上『藤井孝太郎のアタックヤング』と『スーパーヒットチャートなまらん』の後継ぎだが、『なまらん』色はだいぶ弱い。
基本的に放送回毎にメッセージテーマを設定しメッセージを募集しており、メッセージテーマは番組開始前に番組公式Twitterでも発表される。なお野球中継延長で放送時間が短縮される場合やゲストインタビュー・重大発表パート、荒天時の気象情報等のためメッセージ紹介に割ける時間が少なくなる場合にはテーマを設定せず「フリー」としてメッセージを募集する。また、2013・14年度の下半期には「ぞっこん!ファイターズ」19時台後半に藤井が出演してテーマ紹介を含めた番組案内を行っている。
番組ではTwitterも活用されており、ハッシュタグ「#よるぱ」に寄せられたリスナーからのツイートが番組内で随時読み上げられる。なお、ネタコーナー類はTwitterでのネタ受け付けはしていない。
2012年10月25日には、番組公式のFacebookページが開設された。
2014年3月31日には、STVラジオホームページのポッドキャストページにて番組ポッドキャスト版「藤井孝太郎のログイン!うら★PA」が開始された。
聴取率
- 2012年冬季のビデオリサーチ北海道支社による聴取率調査では、当番組と「サウンドトラベル」が放送された平日午後9時台の聴取率は0.8%と、裏番組であるHBCラジオの「ファイターズDEナイト!」(2.0%)に大差をつけられた結果となった[3]。
- 2014年冬季ビデオリサーチによる調査では、当番組と「スポーツ伝説」が放送された平日午後9時台の聴取率は0.4%と、HBCラジオ「ファイターズDEナイト!」(1.0%)、AIR-G'の0.6%に次ぎ3位の聴取率となった。[4]
パーソナリティ
- 藤井孝太郎(STVアナウンサー)
代打パーソナリティ
- 渋谷愛奈美(2012年7月7日・9日、2013年9月7日・9日、2014年7月12日・14日)
- 山藤美智(当時STVアナウンサー 2012年7月30日)
- 和久井薫(STV嘱託アナウンサー 2013年9月7日・9日、2014年7月14日)
- 福永俊介(STVアナウンサー 2014年7月12日)
放送時間
- 2015年3月30日 - 毎週月曜 20:30 - 21:50
- これまで年度上半期に行われていた土曜放送はSTVアタックナイター延長による短縮・休止率が高かったため、月曜に放送を集約。
- STVアタックナイター延長時は短縮・休止の場合あり。
過去の放送時間
- 2012年4月2日 - 9月29日・2014年3月31日 - 9月22日 毎週月曜 21:00 - 21:50、土曜 21:00 - 22:00
- STVアタックナイター延長時は短縮・休止の場合あり。
- 2012年:土曜日本ハム戦時のみ、試合長時間延長時は22:30終了に変更。それ以外は野球中継を最大21:26で打ち切り、21:30 - 22:00までの放送。
- 2014年:日本ハム戦、オールスター戦時以外は最大で21:30から開始。2012年に行われた土曜日本ハム戦長時間延長時の22:30終了措置はなし。
- STVアタックナイター延長時は短縮・休止の場合あり。
- 2012 - 2014年度下半期[5] 毎週月曜 - 金曜 21:00 - 21:50 毎週月曜 - 金曜 21:00 - 21:50
- ナイターオフ編成のため『なまらん』の後を継いでこの時間帯にて放送。
- STVアタックナイター時は休止・延長時の短縮放送の場合あり。
- 2013年4月1日 - 9月28日 毎週月曜 20:00 - 21:50、土曜 21:00 - 22:00
- STVアタックナイター延長時の対応
- (日本ハム戦時)最大23:56まで延長するため長時間延長時は休止。
- (日本ハム戦以外)最大21:26のため、ゲーム継続中でも中継を打ち切り(その旨を藤井アナウンサーが生コメントする)、21:30 - 22:00までの放送。
- その他、月曜20:00 - 20:30にイベント公開録音特番の場合20:30 - 21:50放送の場合あり。
- STVアタックナイター延長時の対応
オープニング・エンディング
- オープニング・エンディングBGM:Tank!(作曲 - 菅野よう子 / 演奏 - シートベルツ(THE SEATBELTS)アニメ「カウボーイビバップ」オープニングテーマ、「COWBOY BEBOP SOUND TRACK 1」より)
- オープニングは、3・2・1とカウントダウン音声が流れロケット発射の効果音が流れた後、番組タイトルコールが発せられる。また、藤井は自己紹介をすることはなく、近況報告を兼ねたオープニングトークから入る(EDの「ログアウト」に対する「ログイン」もない)。
- 2013年上半期頃の月曜21時開始時代は、直前の「ようこそ!洋二の部屋」の木村洋二・大家彩香両アナウンサーの発言やムチャブリを受けて始まることが多く、そちらに時間をとられることもしばしばあった。
- 2013・14年度下半期の火曜は、直前の「八木菜摘のいろはにニッポン!」の八木菜摘アナウンサーのエンディングでの発言を受けての小競り合いも込めたコメントで始まることが多い。
- エンディングでは、藤井が番組の最後に「ログアウト」と発する。
- このため、番組開始時にはTwitterの「#よるぱ」タグタイムラインに「ログイン」のワードが、終了時には「ログアウト」のワードが多く書き込まれる。
現在のコーナー
- アカデミックナイト
- 藤井孝太郎のアタックヤングでもスポンサードしていた総合学院ヒューマンアカデミー札幌校スポンサードによる、同校の生徒や講師へのインタビューを中心とした学校案内コーナー。主にパフォーミングアーツカレッジ声優専攻の生徒が出演する。2012年4月7日、土曜コーナーとして開始。その後2013 - 15年度上半期は月曜日、2012・13年度下半期は火曜日、2014年度下半期は水曜日に放送されている。
- あざーす!
- 街中や日常で目撃・経験した、思わず「あざーす」と感謝を言ってしまいそうなエロいハプニングシーンをリスナーから募集し、経験をリスナーで共有するネタコーナー。男子からの投稿だけではなく、女子目線でのハプニングも募集している。ネタの木曜日の一環として2012年10月4日の放送で募集開始、同日紹介開始。その後2012 - 14年度下半期は木曜、2013・14年度上半期は土曜に放送。(『下の句』同様、21:30以降に放送)。2013年度下半期からは実質的に不定期実施となっている。ネタ紹介時のBGMには映画「エマニエル夫人」のテーマ曲が流れる。2013年4月6日の放送では、STVラジオの社長が気に入っているコーナーであることが判明した。
- よるぱ図書館
- 本だけではなく、新聞やビデオなど様々なメディアを借りることが出来る最近の図書館。そんな中アダルトビデオを貸し出しできるが、公的機関のため有名文学の派生作品としてごまかすため有名文学作品のタイトルにカモフラージュしたビデオしか貸し出しできないよるぱ図書館という設定で、有名文学作品の題名をもじったAVのタイトルネタを募集する馬鹿馬鹿しくもためになる木曜ネタコーナー。下ネタコーナーのため、21:30以降に放送。なお、絵本やノンフィクションなど小説以外のジャンルの本のタイトルをもじったネタでも採用される模様。
- 採用されたネタタイトルは、もじった元の文学作品タイトルと同じようなイントネーションで読み上げられる。
- 2013年9月28日の放送で案内・募集開始され、10月3日の放送で紹介開始。下ネタコーナーのため21:30以降に放送。2013・14年度下半期は木曜、2014年度上半期は土曜、2015年上半期は月曜に放送。
- ネタは主に『よるぱ図書館で○○(作者名)の○○(有名文学の題名)に似た作品借りてきました。「○○」(ネタタイトル)』の形式で送られる。
- コーナー冒頭BGMにはチャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番変ロ短調第1楽章」冒頭が流れ、通常ネタ紹介後にはモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、良いネタにはピアノ協奏曲第1番変ロ短調第1楽章の一部が流れる。
- タイトルネタに加え、そのタイトルのAVの内容や感想のネタ文を添えてネタを送ると採用時タイトル紹介後に読まれる場合がある。
- 2013年11月14日の放送からは、コーナー終盤に無理やりすぎるようなネタを紹介するパートが設けられ不定期に実施されている。ただし、無理やりネタコーナー狙いであからさまに無理やりに作ったと判断されたものは採用されない。
- 下の句
- 短歌の下の句ではなく、5・7・5の下ネタの川柳をあくまで上品・高尚に募集するネタコーナー。
- ネタの木曜日の一環として2013年1月4日の放送で最初の同名キーワード予告がされ、1月7日の放送で詳細コーナー案内の後1月11日の放送から紹介開始。その後2013・14年上半期は土曜放送、2013・14年度下半期は木曜放送。(『あざーす!』同様、21:30以降に放送)。2013年1月から同年上半期頃のネタコーナーの中では最も投稿数が多いコーナーでもあった。
- このコーナーでは投稿リスナー名を歌人に見立て先生付け(ラジオネーム:○○先生)で紹介され、ネタ読み上げ後にはししおどしの効果音が流れる。
- 2013年5月4日から7月27日までは、あかひげ薬局提供の清涼飲料水「二回戦」の閃乱カグラコラボパッケージ二本セットが優秀なネタを送った毎週2名にプレゼントされていた。当初は5月の1ヶ月間の予定だったが、最終的に7月いっぱいまで続行される形となった。
- 番組のマンネリ化を危惧して、2013年9月28日放送で一時終了。最終回はオープニングを設けずコーナー開始。最終的に藤井曰く2.5cmほどメールが届いていたらしく、くじ引き方式でランダムに読んでいく方針をとった。
- 2014年1月1日から1月3日にかけての正月収録放送では、リスナーからの復活要望を受け正月特別企画「帰ってきた下の句」としてレギュラー実施終了以降も番組で保管していた未紹介のストックから作品を紹介する形で復活した。
- その後2014年1月9日の放送では同じく下ネタコーナーの「よるぱ図書館」の序盤で、打ち合わせの結果下の句を不定期で存続することが案内され不定期コーナー扱いとなり、2014年4月5日の放送では3週間に1回ペースの準レギュラーコーナー扱いとすることが案内された。
- 2014年12月24日には、よるぱチャリティミュージックソンスペシャルにゲスト出演した川田まみがスペシャルで予定されていた下の句が行われないことを知って悔やんだため、藤井もよるぱから引き続いてゲスト出演した後続番組「川田まみのアタックヤング」生放送で急遽行われ、一部の句は川田が詠み上げた。なお翌日12月25日のよるぱ通常放送でも下の句が行われ、二日連続で下の句が実施される形となった。
- みんなで作るヲタクカレンダー
- リスナー等からの情報提供や番組での情報収集を元に、北海道内で開催されるオタク向けイベント情報を紹介するコーナー。2015年3月30日放送で開始。コーナーBGMにはラブライブ!関連楽曲のオフヴォーカル版が週替りで流れる。
- FLOWのワールドレポート(2015年7月6日 - )
- 今年こそ成仏したいよるぱのお化け・パー子さん。この世に残した未練とは?
曜日別テーマ
主に年度下半期ナイターオフ期間の平日帯番組放送時に用いられ、番組構成や日替わりメッセージテーマはこのテーマに沿って展開される。
- 2012・2013年度下半期
- 月曜日:フリーテーマ
- ジャンルを問わないメッセージテーマを設定。
- 火曜日:アニメにまつわる話
- 水曜日:学校にまつわる話
- 木曜日:ネタコーナー満載
- 複数のネタコーナーを展開。下ネタ系コーナーは21時30分以降に実施。
- 金曜日:音楽特集
- 主に週替わりの特集テーマに沿ったリクエスト曲を番組全編を通して数多く流す。
- 2014年度上半期
- 月曜日:メッセージ中心の構成
- 土曜日:ネタコーナー中心の構成
- 2014年度下半期
火曜日が「アニメにまつわる話」から「語る(主にアニメ)」に変更される。
- 月曜日:フリー
- ジャンルを問わないメッセージテーマを設定。主にその日話題になったニュースにちなんだものが設定される。
- 火曜日:語る(主にアニメ)
- アニメなどの一つの作品や歌手等、一つの分野に絞ってメッセージを募集し語り合う。
- メールやFAXで語り足りないリスナーのために、生電話出演希望を受け付ける場合もある。
- 水曜日:学校話
- 木曜日:ネタコーナー
- 金曜日:音楽特集
不定期コーナー
- 藤井孝太郎の嫁募集(二次元に限る)
- モテない藤井をかわいそうに思った制作本部長が思いつき、せめて二次元の嫁を作ろうと藤井にぴったりな番組オリジナルの美少女キャラをリスナーの協力で作り上げるコーナー。2012年9月4日の放送で開始され、その日のメッセージテーマに嫁キャラの特徴設定を募集し、嫁キャラのキャラクターデザインイラストの募集も開始した。またこのコーナーは、いつか初音ミクを超える人気キャラを仕立て上げる野望を持たせたものとなっている。
- 番組に寄せられた嫁キャライラストは、番組ホームページのギャラリーページやfacebookに掲載された。
- なおこのコーナーには、嫁キャラの考案を通じてよるぱリスナーや現代人が考える理想のお嫁さん像を探っていく後付けの深い意義もある。
- 2013年1月7日の放送では、これまでリスナーやヒューマンアカデミー札幌校マンガカレッジ講師生徒から寄せられ番組ホームページやfacebookに掲載された総勢42の嫁候補イラストから、1人5票の持ち点(5案に1票ずつ、1案に5票など票の振り分け方は自由)で1月21日昼までに投票し10数案の最終候補を絞り込むこととなり、21日の放送で一次予選通過者11案が発表され通過作の清書を改めて提出しての最終審査が行われることとなった。その後第1次審査者からの清書イラストが出そろい2月18日の放送では2月25日12時までに一人3案を選んで投票する第2次審査が案内され、2月25日放送で最終的に3案と補欠1案が決定した。
- 4月29日からは各4案の肉付け詳細設定へ向けてまず1案の設定募集が行われたが、その後の2013年度上半期は野球延長による放送時間短縮でまとまった時間が取れないこともあり計画が停滞したのち11月25日の放送で「藤井孝太郎にふさわしい嫁はどんなキャラ?」のメッセージテーマ募集から企画が再開された。
- 日替わりメッセージテーマでの募集のほか、「アカデミックナイト」のコーナーではヒューマンアカデミー札幌校マンガカレッジ講師で漫画家の田島ハルをオフィシャルアドバイザーに位置づけ、田島と藤井で嫁企画に関しての論議も行われている。
- DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!
- 番組のドキドキおまつりプラザオフ会イベントにゲスト出演したアニメソングDJ・DJ和と電話をつなぎ、和リミックスによる約15分間の番組限定アニソンメドレーを和と藤井による楽曲にまつわるトークとともに展開するコーナー。2012年11月16日の放送にて「秋葉原で激熱の曲メドレー」の初回テーマで開始。コーナー序盤のBGMには、DJ和「J-アニソン神曲祭り [DJ和 in No.1 胸熱 MIX]」のショートバージョンの序盤が流れる。
- 2012・13年度下半期は音楽の金曜日の一環として月1回金曜に放送、2013年度上半期は不定期コーナー扱いで主に月曜にほぼ月1回ペースで放送、2014年度上半期以降は不定期実施。
- 2013年8月31日の放送では、札幌マンガ・アニメフェスティバル「きたまえ↑」出演のため来札中のDJ和をスタジオに招き、STVラジオ史上初のスタジオ内にDJブースを置き「きたまえ記念Vスタジオスペシャル」と銘打って番組本番中に生でアニソンミックスを展開した。
季節限定コーナー
- 紅白歌合戦。続いては○○さんに歌っていただきましょう。曲は「○○」
- 主に今年を賑わせた人物が歌手として紅白歌合戦に出場したらというシチュエーションで、コーナー名と同じテンプレートで「○○さん」に有名人などの名前、曲は「○○」にその人物の今年の事件や心情になぞらえた実在曲名もしくは実在曲名をもじった風刺的な架空曲名ネタを入れた曲紹介文ネタを募集する、木曜放送の年末に合わせた1年を振り返る12月ごろ限定のネタコーナー。
- コーナー冒頭BGMには北島三郎「まつり」のイントロが流れる。通常ネタ紹介後は和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」の最後の「あなた~」の部分が流れ、良いネタには北島三郎まつりサビから「祭りだよ~」の部分が流れる。
- 当初2012年11月28日放送の終盤で翌日の特別ネタテーマとして募集が案内され、11月29日から紹介開始され12月27日で終了。
- その後2013年は11月29日に実施案内・12月5日から30日まで紹介、2014年は12月8日に実施案内・12月11日から12月25日まで紹介。
- 2013年12月12日の放送では番組チーム内での協議の結果、基本的に曲名部分は実在曲もしくはそのもじり、原型がわかるような曲名で投稿しオリジナルな曲名ネタはボツとするルールが定められた。
過去のコーナー
- 教えて!先生
- リスナーからの世の中の疑問つぶやきメッセージに、藤井が突っ込みを入れるコーナー。2012年4月9日の放送で募集が開始、4月16日の放送で紹介開始。5月28日の拡大版スペシャル実施をもって終了。ネタ紹介時には、アルプスの少女ハイジOP曲「おしえて」の一部分が流れていた。
- マニアの細道
- 同じ趣味を持つ仲間がいないリスナーから、マニアックなメッセージを募集し紹介するコーナー。2012年4月28日の放送で初めて行われ、同年秋改編前までに不定期で数回行われ消滅。
- 泣きリク
- いくらリクエストしてもどこの番組でもかからない、涙してでも聞きたい楽曲のリクエストを募集するコーナー。リクエスト曲のジャンルは問わない。なおSTVラジオに音源がない場合はリスナーからの持ち込みになる。2012年秋改編までに不定期で数回行われ消滅。
- しかし、ラジオネーム・白河しかく太が番組に送った仮面ライダーフォーゼのエンディング曲「ENDLESS PLAY」のCDがきっかけで2013年1月18日の金曜音楽特集で仮面ライダーソング特集が行われたケースなどがあり、泣きリク消滅後もCDを番組に送ればSTVに音源のない楽曲でもかけてもらえる場合がある模様。
- 妄想竹(もうそうちく)
- リスナーからあらゆる妄想を募集するコーナー。番組初期に番組内やホームページのコーナー紹介で案内されていたが、コーナーが実施されたことはない。
- あのキャラが言いそうな安全運転宣言
- 2012年10月のSTVラジオ統一の安全運転宣言キャンペーンに関連し、主に子供や妻といった家族からのメッセージなところをアニメや漫画のキャラクターが言いそうな安全運転宣言メッセージを募集するネタコーナー。当初2012年10月1日の日替わりテーマとして募集開始され、同月いっぱい募集のコーナーに発展した。
- 安全運転宣言キャンペーン最終日の10月25日をもって終了、応募された全てのネタから大賞としてラジオネーム・ティッシュ職人水戸アナルからのクリリンが言いそうな安全運転宣言「悟空ー!!!!安全運転で早く来てくれー!!!!」が選ばれ11月いっぱいラジオCMで流されることになった。
- 次世代アイドル FJI48
- AKB48やももいろクローバーZを超える勢いで地下で活躍中の名前以外は謎の次世代アイドル・FJI48の情報を募る木曜放送のネタコーナー。2012年10月4日の放送で募集開始、同日紹介開始。2012年12月27日で終了。
- コーナー冒頭BGMやネタ読み上げ後にはAKB48「会いたかった」の一部分が流れる。ネタ読み上げ後、通常は群衆のざわめきが流れ、良いネタには会いたかったから「君に~」の部分が流れる。
- 立たないワード
- バレンタイン廃止が決定。もっともらしい理由は?
- 2013年中止が広く噂されているバレンタインデーに関し、世論に訴えかけ廃止に追い込むためのもっともらしい理由をリスナーから募集するバレンタインまで限定の木曜ネタコーナー。2013年1月4日の放送で「バレンタイン」のキーワードで最初の予告がされ、週明け1月7日の放送で詳細コーナー案内の後1月18日放送から紹介開始。2月7日で終了。コーナー内では国生さゆり「バレンタイン・キッス」が流れる。
- 試験会場。「あいつはダメだな」どうして?
- 藤井電話相談室
- STVで最も頼りないアナウンサー藤井が、リスナーからの電話相談を受けたらどう答えるかの電話相談の受け答え内容を考える木曜ネタコーナー。2013年1月7日の放送で紹介された、1月4日の2013年新ネタコーナー予告を受けてリスナーから寄せられた新コーナー案をとりあえず採用したコーナー。1月10日の放送で紹介開始、3月21日放送をもって終了。採用当初は人気が出なければ実施のなかった「妄想竹」コーナーのように黒歴史化する可能性が示唆されていたが、初回の紹介で十分に応募が寄せられコーナー継続となった。コーナー冒頭BGMにはフィンガー5「恋のダイヤル6700」が流れる。
- 会社の送別会、挨拶で上司が言ったがっかりな一言
- コーナー名の通り、送別会で上司が言ったがっかりするようなはなむけの挨拶の内容をリスナーから募集する2週間限定の木曜ネタコーナー。「試験会場。「あいつはダメだな」どうして?」と「藤井電話相談室」の2コーナーの頭打ち間近を受けて設けられ、2013年3月14日の放送で案内・募集開始し3月21・28日に紹介が行われた。ネタ読み上げ後には波田陽区の「残念!」ボイスが流れる。
- 頑張れ!高校生アスリート
- 北海道の高校のある運動系部活の一人の生徒に焦点をあてインタビューを中心としたドキュメンタリーを展開するロート製薬スポンサードによる月曜コーナー。前番組「スーパーヒットチャートなまらん」から受け継がれた。また、これまで通りこのコーナーの3時間特番も続行され2012年は9月24日にアシスタントに辻田沙織を迎え放送された。2013年3月25日21:00 - 24:00には、これまでの高校生アスリート担当パーソナリティ内山佳子、吉川典雄アナを迎え13年間の歴史を振り返る「高校生アスリート 総集編ファイナルスペシャル」を放送するとともにコーナーも13年の長い歴史に幕を下ろし終了した。
- モチ!ロン合格!頑張れ受験生!
- 受験生からのメッセージやリクエストを募集する、北海道米販売拡大委員会スポンサードによる受験生応援の秋冬季節コーナー。前番組スーパーヒットチャートなまらんから引き継がれなまらん時代同様に水曜コーナーとして行われ、コーナーの最後には藤井の歌うラップ調の餅米CMが流れる。2012年11月7日から2013年3月27日まで行われ、2013年度以降は行われず。
- 2012年11月14日の放送ではなまらん時代から引き続いてサザエ食品とのコラボ餅商品の発売が決定し、なまらんからよる☆PAへの番組変更に伴い新コラボ餅商品名をリスナーから公募することが発表された。2013年1月16日の放送にて餅の商品名が「餅ろん合格!どさんこ応援もち」に決定し、3個入り210円で2月13日から北海道内のサザエ食品店舗で発売と発表された。2月7日の放送では3個の餅の味が醤油・粒あん・桜あんと発表された。
- 2013年1月9日の同コーナー後に、THE TON-UP MOTORS上杉周大から同コーナーの終わりに流れる藤井の音痴なラップによる北海道米販売拡大委員会餅米CMに関してプロとして苦言を呈すメッセージが放送され、その中で新たな応援歌を作る旨があり翌週の放送で上杉が電話出演し新キャンペーンソング案としてTHE TON-UP MOTORSによる新曲「花が咲いたなら」を発表・提案し藤井の餅ラップの後継として採用されたが、翌週以降も今まで通り北海道米販売拡大委員会のCMとして餅ラップCMが存続され「花が咲いたなら」は2月から放送の餅ろん合格!どさんこ応援もちのCM曲として用いられた。
- 思い出の刑事ドラマを語ろう
- 激アツマンデープレゼント祭り
- 毎週月曜の放送でリスナープレゼントを行う企画。2013年8月のSTVラジオ統一の「1440プレゼント」企画に先駆ける形で2013年7月8日から開始され、8月中は1440プレゼントの一環として行われた後9月23日まで行われた。
- 思い出の○○を語ろう/思い出を語ろうのコーナー
- よるぱオタニュース
- リスナーの身の回りで起きたオタク的出来事を、ニュース風に紹介する単発コーナー。2013年10月3日放送でオタク的ニュースエピソード募集が案内され、10月7日放送で実施。コーナーBGMは、銀魂 オリジナル・サウンドトラック2より「ったくよー、今日も仕事がこねぇじゃねーか」。
- ラスト忍者・シノブ君。彼に与えられた最後の仕事とは
- 科学忍者隊ガッチャマンを目指すも能力不足で忍者隊に入れず抜け忍を考える忍者・シノブ君に、最後のチャンスとして与えられた仕事の内容を考える木曜大喜利ネタコーナー。2013年10月3日の放送で最初の案内・募集開始、10月10日の放送で紹介開始。11月28日放送で終了。
- コーナー冒頭には子門真人・コロムビアゆりかご会「ガッチャマンの歌」の冒頭、通常ネタ読み上げ後にはハットリくん(堀絢子)「忍者ハットリくん」から「忍者でござる」のフレーズ、良いネタには水木一郎・堀江美都子・こおろぎ'73「斗え!忍者キャプター」から「トウ!トウ!」の掛け声が流れる。
- ソチ実況アナウンサー、あっ言っちゃった、なに言った?
- ソチオリンピックにちなみ、オリンピック中継の実況アナウンサーが言ってしまった失言やとんでもない一言のネタを募集する木曜大喜利ネタコーナー。2014年1月2日の放送で案内・募集開始され1月9日の放送から紹介開始。当初は『ソチオリンピック実況アナウンサー、あっ言っちゃった、なに言った?』のタイトルで行われていたが、1月末ごろからは「オリンピック」の単語を除いた『ソチ実況アナウンサー、あっ言っちゃった、なに言った?』に改題。2月20日放送で終了。
- コーナー冒頭BGMには東京オリンピックから古関裕而「オリンピック・マーチ」、ネタ読み上げ後にはロサンゼルスオリンピックからジョン・ウィリアムズ「オリンピック・ファンファーレ&テーマ」の一部が流れた。
- 激安よるぱ不動産 何じゃこの物件?
- あの作品がこんなにおかしいわけがない
- 週替わりのアニメ等のテーマ作品に合わせ、テーマ作品ではおかしいだろう、ありえないだろう事柄を募集する大喜利ネタコーナー。『藤井孝太郎のアタックヤング』で行われていた「ありえないわ」と同じコンセプトを持つコーナーである。なお「あの作品」とタイトルにあるが、運動会など特定作品ではないテーマが設定される場合もある。2013年4月8日の放送で初回テーマを機動戦士ガンダムに設定しコーナー案内され4月15日の放送で紹介が開始された。当初2013年度上半期は月曜日に放送、2013年10月からはネタの木曜日の一環として木曜日に放送。2014年3月27日放送をもって終了。
- タイトルコールでは「○○(その週のテーマ)がこんなにおかしいわけがない」と発せられ冒頭にテーマに関する曲、もしくはごくたまに特定作品ではないテーマの際にClariS「irony」がBGMで流れ、ネタ読み上げ後にはテーマに関する曲の一部や効果音が流れた。
- 読み上げ後の音声には稀にSTVアナウンサーのボイスが使われる場合がある。2013年10月17日放送の「半沢直樹」テーマ時には半沢直樹未見の喜瀬ひろしアナウンサーのボイスで気の抜けた「倍返しだ」などの半沢直樹名ゼリフが流れ反響が多かったため、翌週10月24日のテーマに「喜瀬ひろしアナウンサー」が用いられた。
- 2014年2月6日放送分のテーマは、2月3日に一度「PlayStation 4」と発表されたが、2013年7月22日に既に行われていたお題だったため謝罪の後、既にPS4ネタが送られていた事もあり新たなテーマ「Wii U」との二本立てで行われ、当日はWii Uネタを紹介した後「帰ってきたPlayStation 4がこんなにおかしいわけがない」という題でPS4ネタを紹介した。
- 2014年3月21日分のテーマは、4月からのよるぱ放送枠が未決定なことから最終回を覚悟した形で前週3月14日にリスナーから募集し、最も多くの票を集めたこの番組自体をネタとする「よるぱ」がテーマとなった。
- 帰ってきたシノブ君!
- 「ラスト忍者・シノブ君。彼に与えられた最後の仕事とは」コーナーに登場した人物・シノブ君を主人公に、職業や友達との付き合いの中などといった様々なシチュエーションで起こった出来事のネタを募集する大喜利コーナー。シチュエーションテーマは大抵の場合2回実施ごとに変更された。初回は2014年3月31日の放送にて「引っ越し業者シノブ君。先輩にブチ切れ、なぜ?」の初回テーマで引越し業者に転身したという設定でシノブくんが切れた先輩の行動のネタを送る形式で募集、4月5日・12日の放送で紹介。9月20日放送で秋改編第一週の縮小放送の可能性を考慮した休止宣言をもって消滅。
- コーナー冒頭には「ラスト忍者―」と同様に、子門真人・コロムビアゆりかご会「ガッチャマンの歌」の冒頭が流れた。ネタ紹介後には主に筋肉少女帯「踊るダメ人間」より「ダーメダメダメ」、グループ魂「だだだ」より「なにさまだ」、爆風スランプ「リゾ・ラバ -Resort Lovers-」より「そんなもんさ」等から1つ楽曲フレーズが流れた。
- ガンダム フGのレコンギスタ
- 「ガンダム Gのレコンギスタ」をもじった、機動戦士ガンダムに関するお題でネタを募集する木曜大喜利ネタコーナー。2014年10月3日の放送で「連邦軍とジオン軍、敵対していた本当の理由は?」の初回テーマで案内・募集開始、10月9日の放送で紹介開始。大喜利テーマは主に2回実施ごとに変更された。ネタ読み上げ後には「一本やられたな、あの小僧に」「予定通りだよ、出動だ」など機動戦士ガンダム本編のセリフ音源が流れる。コーナーの終わりにはガンダムシリーズの楽曲が1曲流される。12月11日から年末企画「紅白歌合戦。続いては○○さんに歌っていただきましょう。曲は「○○」」実施のため休止、2015年1月8日から再開ののち3月26日放送で終了。
- 人気爆発で販売中止。レモフジーナの特徴は?
- 大人気で販売中止となった清涼飲料水「レモンジーナ」をもじった、人気爆発で販売中止となった謎の商品・レモフジーナの特徴ネタを募集する大喜利コーナー。2015年4月6日放送で募集開始、4月13日・20日に紹介。
- コーナー冒頭には伊藤ゴロー feat.原田知世「レモン」が流れる。当初は4月13日の単発実施予定だったが、13日放送の進行表に「人気爆発で販売中止―」の実施予定がなくディレクターのねえさまもコーナーを忘れていたため、「よるぱ図書館」の合間に急ピッチで音楽選定・ネタ読み上げ後の音の製作を行った上でコーナーが行われ、20日にも実施された。ネタ読み上げ後には13日放送ではでんぱ組.inc「檸檬色」から「檸檬」の断片フレーズ、20日放送では喜瀬ひろしアナの「え~」「レモフジーナ~」などのボイスが流れた。
- 電波教師がとった不思議な行動とは?
- テレビアニメ「電波教師」に関連し、電波教師と呼ばれてしまいそうな教師の不思議な行動のネタを募集する大喜利コーナー。2015年4月13日放送で募集開始、4月20日・5月11日・5月18日の全3回実施。4月20日・5月11日の放送では投稿者の中から抽選で3名にアニメ電波教師オリジナル図書カード500円分がプレゼントされた。
- お祭り下の句
- 「ドキドキおまつりプラザ2015」内での番組オフ会イベントに関して、祭りに関する下ネタの俳句を募集する「下の句」のスピンオフ企画。
- 2015年6月1日放送での「よるぱオフ会でやってほしいこと、楽しかった思い出は?」のメッセージテーマに寄せられた下ネタコーナー企画実施のアイデアを受けて同日募集・紹介。
- 6月14日の番組オフ会イベント当日に実施される予定であったが、アニソンDJプレイが盛り上がり時間が押したため単独コーナーとしては行われずシークレットゲスト川田まみ登場時にわずかに川田が詠み上げたのみにとどまり、翌日のよるぱにて改めてネタ紹介が行われた。ネタ読み上げ後には通常のししおどしの効果音ではなく、北島三郎「まつり」サビから「祭りだよ~」の部分が流れた。
- プロ野球実況アナウンサー、解説者にとんでもない質問を投げた!何言った?
- プロ野球中継にて、実況担当のアナウンサーが解説者に放ったとんちんかんなとんでもない質問のネタを募集する大喜利コーナー。2015年5月11日放送で募集開始、5月18日放送で紹介開始、7月13日放送で終了。冒頭BGMにはアール・エレソン・マッコイ「ライツ・アウト・マーチ」が流れ、ネタ読み上げ後には「ボールフォアボール!」など藤井の野球実況時のボイスが流れた。
特別企画
- エヴァンゲリオンウィーク(2012年11月19日 - 23日)
- 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開に合わせ、1週間を通して新世紀エヴァンゲリオンの特集を展開。期間中はエヴァンゲリオンに関するメッセージテーマが設定され、サッポロファクトリーで開催の「エヴァンゲリオン展×札幌」主催のメディア・マジック社の提供でエヴァンゲリオン展チケットとオリジナルTシャツのセットが毎日2名プレゼントなどエヴァンゲリオン展グッズのプレゼントが展開された。当初は藤井がゲームセンターのクレーンゲームで獲得したエヴァフィギュアをプレゼントする予定もあったが、ゲームセンター内でフィギュアが盗難に遭い実現しなかった。
- 期間中は、以下のような日替わりテーマが設定された。
- 11月19日「エヴァ人気キャラ総選挙」
- 11月20日「心に残るエヴァの名セリフ」
- 11月21日「私の持っているエヴァグッズ」
- 11月22日「こんなエヴァンゲリオン展ありえないわ」
- 11月23日「エヴァ音楽特集」
- 進撃の巨人フィギュア争奪「紅蓮の弓矢」カラオケ大会(2013年7月8日)
- みのや雅彦さんのライブ。アンコールで登場したみのやさん、開口一番何を言った?(2013年10月10日)
- みのや雅彦ゲスト出演に合わせ、ライブのアンコールの最初で言ったみのやが言わなそうなセリフネタを募集する特別ネタコーナー。採用されたネタはみのや本人が読み上げた。
- よるぱトトカルチョ(2014年9月30日・10月15日)
- 年度下半期の帯番組体制においてプロ野球中継で放送休止・短縮の可能性のある連続3日間のよるぱ放送時間を、5分刻みで最低0分から最高150分までの間で予想するプレゼントクイズ企画。予想解答は出題当日いっぱいの送信分まで受け付けられる。
- 第1弾は2014年秋改編突破を記念し「輝け!秋体制記念 よるぱトトカルチョ」のタイトルで、日本ハム戦公式戦中継で短縮・休止の可能性のある改編後第一週の9月30日から10月2日までのよるぱの放送時間合計を予想する形で2014年9月29日に出題された。
- 的中者2名、もしくは的中者がいない場合は近似者前後1名ずつに藤井の友人であるマスター荻野・石原提供の秋葉原ラジオ会館グッズセットがプレゼントされた。10月3日の放送で結果発表が行われ、放送時間の結果は3日間とも放送なしの0分で予想的中者は5名だった。
- 第2弾は日本ハムの2014年クライマックスシリーズファイナルステージ進出を記念し「クライマックスシリーズ ファイナルステージ進出記念 よるぱトトカルチョ」のタイトルで、クライマックスファイナルステージ戦中継で短縮・休止の可能性のある10月16・17・20日の放送時間合計を予想する形で2014年10月15日に出題された。
- 的中者1名もしくは的中者がいない場合は近似者1名に藤井が2014年5月にサッカー日本代表戦観戦時の土産として購入したボールペン・ハンドタオルのセットがプレゼントされた。10月21日の放送で結果発表が行われ、放送時間の結果は16・20日が0分、17日が15分の合計15分となり的中者は3名だった。
- よるぱ膝カルチョ(2014年11月24日)
- パーソナリティ藤井が2014年11月16日にプライベートで行ったフットサルで傷めた膝の精密検査の結果をクイズとして出題する企画。問題なし・靭帯損傷・半月板損傷の三択で出題され、11月25日まで解答受付を行った。正解者の中から1名に藤井が2014年7月に水樹奈々LIVE FLIGHTツアー大阪公演で購入したリストバンドとストラップのセットがプレゼントされた。
- 11月26日、病院での精密検査の診断結果報告時の音源を交えて正解発表が行われ、正解は半月板損傷だった。なお、程度は軽いものだったため当面手術は必要ないとされたものの、炎症の悪化を抑えるために藤井は12月17日まで松葉杖生活を余儀なくされた。
スペシャル放送
- チャリティーミュージックソンスペシャル(2012 - 2014年 12月24日)
- 2012年「藤井孝太郎のログイン!よる☆PAとアタヤン川田まみのアニソンナイト」
- 21:00 - 22:00のよるぱ通常放送に引き続いて22:00 - 25:00の時間帯においてアニメソング特集を行う、アタックヤング水曜日「川田まみのアタックヤング」との共同企画。藤井と川田まみによる進行で番組内ではアニソンや特撮ソングのリクエストを放送した他、メディア・マジック社提供のエヴァンゲリオン展札幌グッズを賭けたプレゼントクイズや、ゲストに川田と同じI'veからLarval Stage Planningや高瀬一矢を招いてのトークが展開された。
- リクエストは通常のメール・FAX・郵便の他、アニメイト札幌店に特設されたリクエストボックスからも事前に受け付けていた。
- 2013年
- 21:00 - 25:00に4時間スペシャル放送を実施。前半21:00 - 22:50は「藤井孝太郎のログイン!よる☆PA チャリティ・ミュージックソン公開生放送」としてSTV放送会館Sプラザでの公開生放送、『スポーツ伝説』を挟んで、後半23:00 - 25:00は「藤井孝太郎のログイン!よる☆PA チャリティ・ミュージックソンスペシャル」として非公開のスタジオ生放送という公共交通機関事情に配慮した「半分公開生放送」スタイルで行われる。
- 前半は藍井エイル・川田まみのミニライブとトーク、「DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!」コーナー扱いでDJ和による懐かしアニソンミックス・最新アニソンミックスの2種の生DJプレイを行い、後半はスタジオにTENGUBOYとDJ和を招き入れTENGUBOYインタビューや新曲「煩悩BOZE」初披露、そしてDJ和による事前製作のクリスマスミックス、生ミックスのリクエストミックスを展開した。
- 2014年
- 21:00 - 24:00に3時間スペシャルを実施、STV放送会館Sプラザが改装工事のため非公開スタジオ生放送。主に21時台は喜瀬ひろしアナウンサーのスタジオゲスト出演と収録コーナーアカデミックナイト、22時台は「DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!」外国人でも口ずさめる熱くなれるアニソンミックス、23時台はI've川田まみ・高瀬一矢・中沢伴行のゲストインタビューを展開。また、喜勢ひろしのノルベサ前からの街頭募金中継も挟まれた。21:50 - 22:00は『スポーツ伝説』のため中断。
- 2012年「藤井孝太郎のログイン!よる☆PAとアタヤン川田まみのアニソンナイト」
- きたまえ↑スペシャル(2013年9月2日)
- 札幌芸術の森で行われた札幌マンガ・アニメフェスティバル 「きたまえ↑」終了翌日の通常放送で行われた、きたまえの様子を伝えるスペシャル。8月31日に行われたよるぱイベントでのI've高瀬一矢・中沢伴行のトークの一部や、野外ステージライブに出演した春奈るな、中川翔子、GRANRODEOへのインタビューが放送された。
- きたまえ↑サミット2014(2014年9月15日)
- 札幌マンガ・アニメフェスティバル 「きたまえ↑」の道内民放ラジオ4局合同企画「きたまえ↑サミット2014」の第4回として、AIR-G'「ANI-ON!」の前田幸・HBCラジオ「アニメロティック」のMAYU・FM NORTH WAVE「Anison-R 〜マンガ・アニメ研究部〜」の片岡香澄をゲストに迎えて、きたまえ終了直後の札幌芸術の森楽屋から生放送を実施。
- ゲストパーソナリティ3名へのきたまえで一番印象に残ったことの質問や、Eメールやきたまえ当日に用意されたラジオ番組宛メッセージ用紙で寄せられた来場者からのメッセージ紹介、きたまえ1日目・2日目に出演したDJ和がゲスト生出演してトークをし、最後にパーソナリティ4名各々がきたまえを終えての感想を述べ、そしてきたまえをきっかけにアニソンラジオ番組を知ったリスナーへ向けて、藤井が「きたまえ来られた方も、そうでない方も、これからラジオを・・」と発した後パーソナリティ一同が「聴きたまえ!」と呼びかけを行いサミット企画を締めくくった。
ポッドキャスト
2014年3月31日よりポッドキャスト「藤井孝太郎のログイン!うら★PA」をSTVラジオポッドキャストにて配信。主に本番組でのオープニングトークの延長線的な残念話や番組の裏側話といった藤井のトークを中心に展開し、ポッドキャスト独自のコーナーも展開する。2014年度上半期は基本的に毎週月曜の放送終了後に配信、2014年度下半期は休止ののち2015年度上半期は前年同様に月曜放送終了後に配信される。
- ポッドキャスト独自募集テーマ
- リスナーの残念な話
- 本番組オープニングやポッドキャストで語られる藤井の残念エピソードよろしく、リスナーから日常の残念エピソードを募集する。2014年4月21日配信の第4回にてリスナーから提案され募集開始、4月28日配信第5回から紹介開始。
- 実はやっちゃいました
- リスナーから昔やっていたアニメやマンガの必殺技をマネたエピソードを募集する。2014年4月21日配信の第4回にてリスナーから提案され募集開始、4月28日配信第5回から紹介開始。
- 匿名悪口コーナー
- リスナーから日常で感じた他人への不満の悪口を匿名で募集するコーナー。
- うらぱレコード室
- 名曲の題名に似たエッチな作品が多く所蔵されている「うらぱレコード室」と言う設定で、名曲をもじったエッチな曲名のタイトルネタを募集する「よるぱ図書館」のスピンオフ的コーナー。ネタは主に『うらぱレコード室で○○(歌手名)の○○(曲名)に似た作品借りてきました。「○○」(ネタタイトル)』の形式で送られる。
- 立たないワード
- 日常で思いがけず立ってしまう時に備え、思い出しただけで一気に萎えてしまうような言葉を募集するコーナー。本番組で2012年秋季に行われた同名ネタコーナーのリバイバル実施。
- ポッドキャストゲスト
- 第14回(2014年6月30日配信) マスター荻野&石原(藤井の大学時代の友人)
- 特別編(2014年7月14日配信) 和久井薫、渋谷もなみ(藤井リフレッシュ休暇のため代打パーソナリティ)
ゲスト
- 2012年
- 5月5日 柴田隆浩(忘れらんねえよ)
- 5月26日 ジャルジャル
- 6月11日 DJ和(電話出演)
- 6月25日 ピコ
- 7月2日 奥井雅美
- 8月6日 葵
- 8月20日 川田まみ
- 8月25日 DJ和
- 9月3日 藍井エイル
- 9月17日 みのや雅彦(新アルバム「百の言葉 千の想い」発売記念1日電波ジャックの一環、スペシャルパーソナリティ扱い)
- 11月2日 中川翔子(電話出演)
- 11月13日 幸樹・威吹(ダウト)
- 12月6日 上杉周大(THE TON-UP MOTORS)
- 12月11日 堀江由衣
- 12月18日 KOTOKO
- 12月21日 東京女子流
- 2013年
- 1月4日 ぽこた(√5)
- 1月16日 上杉周大(電話出演)
- 2月6日 SUPER☆GiRLS
- 2月14日 川田まみ
- 2月22日 UNISON SQUARE GARDEN
- 2月27日 藍井エイル
- 3月12日 PAGE
- 3月20日 9nine
- 4月8日 Kalafina
- 4月13日 なあ坊豆腐@那奈
- 5月13日 angela
- 5月20日 渋谷もなみ(ナイター中継終了後のぞっこん!ファイターズから引き続いて冒頭に出演)
- 5月27日 May'n
- 10月7日 Kalafina
- 10月10日 みのや雅彦(新アルバム「本当の歌」発売記念1日電波ジャックの一環)
- 10月23日 松下唯
- 11月6日 柴田隆浩(忘れらんねえよ)
- 11月11日 THE TON-UP MOTORS
- 11月27日 ヨシダタクミ・ユタニシンヤ(phatmans after school)
- 11月29日 稲田直人、渋谷もなみ(ぞっこん!ファイターズから引き続いて序盤に出演)
- 2014年
- 1月3日 DJ和(2013年12月24日チャリティーミュージックソン出演前に収録、DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!出演)
- 1月6日 上坂すみれ
- 1月21日 葵
- 1月31日 藍井エイル
- 2月21日 川田まみ
- 2月27日 佐藤聡美
- 3月3日 kz(livetune)
- 3月11日 伊東歌詞太郎
- 6月2日 PONPOG(アカデミックナイトコーナーに出演)
- 6月16日 angela
- 8月11日 きただにひろし
- 9月1日 藍井エイル、春奈るな
- 9月15日 前田幸(AIR-G'パーソナリティ)、MAYU(HBCラジオパーソナリティ)、片岡香澄(FM NORTH WAVEパーソナリティ)、DJ和
- 10月6日 中川翔子
- 10月8日 牧野由依
- 10月13日 オーイシマサヨシ
- 10月24日 鈴村健一
- 11月7日 GARNiDELiA
- 11月25日 松代ユウジ(ポニーキャニオン音楽宣伝部)
- 12月19日 奥村真友里・河野穂乃花(ひめキュンフルーツ缶)
- 12月26日 稲田直人
- 2015年
- 1月15日 渋沢一葉
- 1月26日 HAMA・DAICHI・HIROKI(カスタマイZ)
- 2月16日 佐藤聡美
- 2月17日 松代ユウジ
- 2月18日 八王子P
- 2月20日 川田まみ
- 3月9日 春奈るな
- 3月11日 赤園虎次郎、仮屋世来音(風男塾)
- 3月23日 藍井エイル
- 4月20日 綾野ましろ
- 6月29日 寺嶋由芙
コメントゲスト
- 2012年
- 4月21日 茅原実里
- 4月30日 板野友美
- 5月7日 東京女子流
- 5月14日 福本愛菜・小笠原茉由(NMB48)
- 5月28日 家入レオ
- 6月4日 最上もが・成瀬瑛美(でんぱ組.inc)
- 8月27日 吉川典雄(STVアナウンサー 東日本大震災チャリティライブ「吉川Family Presents『僕らの街から』vol.3」告知)
- 10月23日 川田まみ
- 10月24日 高橋直純
- 11月9日 百田夏菜子・高城れに(ももいろクローバーZ)
- 11月27日 AMOYAMO
- 2013年
- 1月9日 上杉周大
- 2月20日 吉川典雄(ライブ「吉川Family Presents『僕らの街から』vol.4」告知)
- 3月27日 SPYAIR
- 4月8日 川田まみ(Kalafinaゲストトークパートにて、Kalafinaへ向けてのメッセージ)
- 4月27日 和久井薫(STVアナウンサー 5/4・5開催のSTV55周年記念イベント「みる・みる・みらいDAY」4日土曜STVラジオ占い・輪投げコーナーで藤井と同時間帯登板に関してのメッセージ)、出岡美咲
- 4月29日 和久井薫(4月27日に引き続き「みる・みる・みらいDAY」に関してのメッセージ)
- 7月13日 東山奈央
- 8月12日 喜多村英梨
- 9月23日 吉川典雄(ライブ「吉川Family Presents『僕らの街から』vol.5」告知)
- 10月9日 小林ゆう・後藤友香里(EMERGENCY)
- 10月17日 ELISA
- 10月24日 TENGUBOY
- 11月13日 Larval Stage Planning
- 11月15日 堀江由衣
- 11月18日 angela
- 11月25日 カラーボトル
- 12月6日 高山みなみ
- 12月9日 中川翔子
- 12月18日 THE TON-UP MOTORS、小野坂昌也(EMERGENCY)
- 2014年
- 1月1日 中川翔子
- 1月2日 angela
- 4月12日 JAM Project
- 4月14日 堀江由衣
- 6月2日 横山由依、西野未姫(AKB48)
- 7月28日 Kalafina
- 8月18日 アルスマグナ
- 10月23日 みのや雅彦
- 11月5日 綾野ましろ
- 2015年
- 1月1日 木戸聡彦(STVアナウンサー)
- 1月8日 みのや雅彦
- 1月16日 ようへい(パッケージツアー「ようへいと行く沖縄満喫4日間の旅」告知)
- 2月12日 angela
- 4月27日 村川梨衣
- 5月11日 西川貴教(T.M.Revolution)
- 5月18日 加藤玲奈・坂口渚沙・向井地美音(AKB48)
イベントインタビュー
- STVスタジオ以外での収録と公言されたイベント出演時収録のインタビューゲストを記述。
- 2013年7月8日 大島優子・島崎遥香・川栄李奈(AKB48)(2013年6月30日・月寒グリーンドームでの「So long !」全国握手会イベントにて収録)
- 2013年12月31日 JAM Project(2013年12月23日・Zepp Sapporoでのライブツアー「THUMB RISE AGAIN」札幌公演直前に収録)
- 2014年2月5日 木村良平・三宅麻理恵(2014年2月2日・帯広市緑ヶ丘公園でのおびひろ氷まつり「銀の匙 Silver Spoon」声優トークショー直前に収録)
- 2014年12月3日 M・A・O(2014年11月30日・ヒューマンアカデミー札幌校での「ゲームクリエイティブフェスタ 声優×ゲーム コラボレーションセミナー」の際に収録 アカデミックナイトにて放送)
- 2015年2月3日 今井麻美(2015年1月22日・小樽GOLD STONEでのライブツアー「little legacy」小樽公演終演直後に収録)
- 2015年3月10日 LiSA(2015年3月8日・あべのキューズモールでの3rdアルバム「Launcher」発売記念イベント終了後の楽屋にて収録)
- 2015年6月8日 LiSA(2015年5月31日・サッポロファクトリーアトリウムでの8thシングル「Rally Go Round」発売記念イベント終了後の楽屋にて収録)
イベント
- ドキドキおまつりプラザオフ会(毎年6月中旬)
- 札幌パークホテル西駐車場で開催のSTVラジオ「ドキドキおまつりプラザ」イベントにてステージイベントを展開。
- 2012年
- 6月15日に開催。アルバム「J-アニソン神曲祭り」のミックスを手掛けた北海道初上陸となる秋葉原などで人気のDJ・DJ和をゲストにアニソンDJプレイやパーソナリティ藤井の私物を賭けたアニソンクイズを展開した。イベントの様子は6月16日・18日に放送された。
- 2013年
- 6月14日、昨年に引き続きアニソンDJ・DJ和をゲストに迎え開催。DJ和によるアニソンDJプレイや、下の句コーナーでもおなじみのあかひげ薬局二回戦ドリンクをかけてのアニソンクイズを展開。また、2012年に行われたSTVラジオ開局50周年企画「ラジオスターを探せ!!」オーディションにてアニメソングを歌い、よるぱにも出演したファイナリスト2名も出演し前座の歌唱やDJプレイ中の盛り上げ役を行った。イベントの様子は6月15日・17日に放送された。
- 2014年
- 6月15日に開催。アニソンDJ・DJ和をゲストにアニソンDJプレイを展開。イベントの様子は6月16日に放送された。
- 2015年
- 6月14日に開催。アニソンDJ・DJ和をゲストに迎え開催。2015年5月25日放送「DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!」での生電話出演のDJ和にドキドキおまつりプラザへの出演依頼を行い快諾を受けて和の出演が決定した。
- アニソンDJプレイやパーソナリティ藤井の私物を賭けたアニソンクイズの他、シークレットゲストとして川田まみが登場しミニライブとしてDJ和ミックスによるノンストップ形式で2015年2月20日のよるぱで実施された川田まみ人気楽曲ランキング企画の上位10曲に選ばれた楽曲を披露した。下ネタコーナー「お祭り下の句」を行う予定もあったがDJプレイが盛り上がり時間が押したため中止となり、川田まみ登場時に下の句が川田の詠み上げでわずかに紹介される程度となった。
- イベントの様子は6月15日のよるぱでアニソンDJプレイの一部と川田まみ登場部分、6月17日の川田まみのアタックヤングで川田まみライブの一部が放送された。
- 第1回公開放送(2013年5月4日)
- STV本社放送会館の正面玄関車寄せにブースを設置して1時間の公開生放送を開催。藤井としてはアナウンサー人生で初めての本格的な公開放送となった。
- 生放送内では下の句コーナーで採用された句を当日観覧に来た投稿者本人が詠み上げたり、放送終了後にはディレクターの計らいで藤井の私物などをかけたジャンケン大会が行われた。
- 「きたまえ↑」スペシャル(2013年8月31日)
- 札幌芸術の森アートホール中練習室にて、札幌マンガ・アニメフェスティバル「きたまえ↑」の一環として開催。I've高瀬一矢代表、中沢伴行をゲストに迎えてのトークショーや、DJ和によるアニソンクイズ大会を実施。トークショーの模様の一部は9月2日に放送された。
- チャリティ・ミュージックソン公開生放送(2013年12月24日)
- STV放送会館Sプラザにて、チャリティミュージックソン4時間スペシャルのうち前半21:00 - 22:50のパートを公開生放送した。藍井エイル、川田まみ、DJ和がゲスト出演。
- とまこまいコスプレフェスタ ステージイベント(2014年2月22日)
- 2014年2月22・23日に苫小牧市市街地各所で開催の「とまこまいコスプレフェスタ」の一環として、グランドホテルニュー王子3階ステージにて22日13時と15時からそれぞれ30分間のステージイベントを開催。主にアニメ関連のクイズ大会を展開した。
- きたまえ↑ in TAKIKAWA ステージイベント(2014年8月9日)
- 滝川市銀座商店街で開催の『札幌マンガ・アニメフェスティバル「きたまえ↑」』の関連イベント「きたまえ↑ in TAKIKAWA」の一環として、金滴駐車場トラックステージにて9日11時30分と15時からステージイベントを開催。アニメや滝川市に関連したクイズ大会を行ったり、番組スタッフ選曲によるアニソンメドレーを流した。
- 札幌マンガ・アニメフェスティバル「きたまえ↑」 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA Guest 佐藤聡美(2014年9月13日)
- 札幌芸術の森アートホールアリーナにて、札幌マンガ・アニメフェスティバル「きたまえ↑」の初日ワークショップの一環として開催。佐藤聡美をゲストに迎え声優ワークショップを実施、公開録音も行われた。公録の模様は9月22日に放送された。佐藤退場後には「下の句」のコーナーを実施する予定もあったが、佐藤とのトークが盛り上がり予定時間を過ぎたため行われなかった。
スタッフ
- ディレクター:フクシマミカ
- 「藤井孝太郎のアタックヤング」の後期時代からディレクターを担当。あだ名は「ねえさま」。藤井に対しては「藤井」「あんた」と呼ぶ。この番組のほかに川田まみのアタックヤングも担当。
- AD:でん
- 2015年3月30日放送から担当。正式スタッフに就く2015年度以前の学生時代からよるぱを聞いており、アルバイトの技術スタッフとしてよるぱの番組イベントにも携わっていた。好きなアニメは「ハヤテのごとく!」。
- 本編への出演履歴
- ポッドキャスト版第23回(2015年3月30日配信)
- 過去のスタッフ
- 初代AD:山口ソノヒロ
- 名寄市出身、あだ名は「チョッパー」。本番中はメッセージ選定を担当。ONE PIECE、スタジオジブリ、VOCALOIDファンで、他人から影響を受けやすい性格。この番組のほかにYo!Hey!サンデー!も担当。2015年3月いっぱいをもって番組卒業し昼の情報番組「生活情報バラエティ わくわくラジオ」担当に転属。
- 2012年10月14日に札幌市西区おもちゃの平野本店で開催されたミニ四駆オータムトライアル大会、11月25日にモエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催されたミニ四駆オータムカップ北海道大会によるぱチームとして藤井などとともに参戦。
- 極稀に番組本編にも登場する場合があった。出演履歴は以下のとおり。
- 2013年1月3日:「ジブリ選手権」後半でジブリマニアとして
- ポッドキャスト版第7回(2014年5月12日配信):藤井宛の質問メールの読み手として
- 2015年1月20日:「ルパン三世 カリオストロの城を語ろう」解説者として
主なプレゼント
- リスナー・関係者提供プレゼント各種
- 一番くじ一式(バンプレスト提供)
- 当選者一人発表ごとに藤井が1回くじを引いて出た等級の賞品をプレゼントする。複数の種類がある下位等級の賞品は全種セットでプレゼントされる。
- 実施履歴
- 2014年2月10日 - 14日 一番くじ「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」
- A - H賞各2本ずつ計16本の景品を1日3名ずつプレゼントし、残った1個を藤井がもらえるというものだったが、初日にA賞の虎徹フィギュア2体全てが、2日目にB賞のバーナビーフィギュア2体中1体が出てしまい、ディレクターねえさまから大目玉を喰らった。しかし、残りの3日間で藤井が奇跡的な引きで見事B賞を残すことに成功しバーナビーフィギュアを入手することとなったが、番組終了後にスタッフから非難された。
- スタッフからの非難を受け、藤井がAD山口との間でバーナビーフィギュアと一番くじプレミアム「アイドルマスターPART2」A賞高槻やよいフィギュアを交換し藤井が高槻を手にする条件を飲み、週明けの2月17日の放送にてディレクターチョッパー提供の名目でB賞バーナビーフィギュアがリスナープレゼントとなった。
- 2014年12月2日 一番くじ「鎌池和馬の祭典シリーズ第一弾 -作家生活10周年記念-」
- 川田まみのアタックヤングとの共同企画としてまずよるぱ内でS - G賞各1本ずつ計8本の景品から3名にプレゼントし、残った5本を川田アタヤン12月3日放送分でのプレゼントとして持ち越しし藤井も川田アタヤンに登場し川田の手による景品抽選で3名にプレゼント。また、よるぱ12月4日放送では余った景品のうちの1つ、C賞「ヘヴィーオブジェクト」アートポスターが追加でリスナープレゼントとなった。
- 2014年12月15日 - 19日 一番くじ「進撃の巨人~自由への進撃」
- A賞 - L賞各1本ずつ計12本の景品を1日2名ずつにプレゼントし、残った2個を藤井がもらえる形で実施。最終的に藤井はA賞エレンフィギュアとF賞アニ・エレンちびきゅんキャラフィギュアセットを手にしたが、後2015年1月5日放送で藤井が2014年末にプライベートで一番くじ進撃の巨人自由への進撃を1回勝負で引いて、A賞エレンフィギュアを引き当ててしまい一番くじプレゼントの残りと合わせてA賞がだぶってしまったエピソードが語られた。
- 2015年4月27日 一番くじプレミアム「鎌池和馬の祭典 シリーズ第2弾 とある魔術の禁書目録10周年記念」
- 10周年記念賞・A賞 - G賞各1本ずつ計8本の景品を番組内で2回行われるクイズ正解者3名ずつと、最後に全てのクイズ応募者の中から2名の計8名にプレゼントする。藤井は1回目のクイズで目玉となるA賞のインデックスプレミアムフィギュア・B賞御坂美琴プレミアムフィギュアを引いてしまい山場が早々と来てしまう事態となった。
- 2014年2月10日 - 14日 一番くじ「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」
エピソード
- 2012年
- 主に年度上半期の時期に不定期に番組内で重大発表が行われたが、普段のレギュラー番組の少ない藤井のイレギュラーな番組出演予告情報の発表である事が多かった。
- 11月2日の中川翔子特集で、本来メッセージゲストの予定であった中川翔子だが急遽生電話となった。
- 野球中継直前などの悪いタイミングでシュールな番宣CMを流されたり、2012年11月9日の放送では計画停電対策の非常電源運用試験のさ中での放送になる等の仕打ちに、藤井は局側がこの番組に大変な悪意を持っていると思っている。
- 10月の秋改編後から1か月ほどは、日替わりテーマ「あのキャラが言いそうな安全運転宣言」でのボイスメッセージでのネタ投稿募集をきっかけに携帯電話のボイスメモ機能を用いたボイスメッセージも受け付けるようになり、番組内で紹介された。
- 2013年
- 春改編からの月土放送降格後、Twitterにて非公式ハッシュタグ「#エアーよるぱ」がリスナー有志により展開されており、よるぱのない平日火曜~金曜午後9時台にリスナー同士で勝手に決めたテーマや藤井の今後について等のやりとりがなされ1時間のツイート数が200にのぼる程となっている[6]。これに対し藤井は同年4月6日の放送で通常放送時のよるぱタグよりも盛り上がることもありやめてほしいと発言した(当日のアナウンサー日誌では「頭を悩ませている・・・」とも[7])。その一方で、藤井のTwitterアカウントからもよるぱ非放送日にエアーよるぱのタグがついたつぶやきが発信されることがあった。
- 4月1日の放送では番組を初めて聴いたリスナーに向かって藤井が「うるさい」と暴言を吐いたこともあった(ちなみにその後、そのリスナーは「番組を聴くのをやめる」と言い出し、さらに既存リスナーに猛ツッコミを受けたため謝罪する羽目になった)。
- 5月18日の放送では、リフレッシュ休暇で仙台へ行った話題になり結婚直前の友人と会っていた事に関し「この番組があるから結婚式に参加できなかった」と文句を言い、挙句の果てに藤井とスタッフの全員が終了時間を1分早く間違えるという放送事故ギリギリのことをやってしまい、リスナーから総ツッコミを受けた。
- 6月8日の放送は、同日に開票が行われた「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」において藤井の推しメンである篠田麻里子が5位、さらにはAKB48卒業が発表された後の放送となりハートブレイクの状態で放送された。
- 9月7日と9日、藤井がリフレッシュ休暇。代わって登板となったのは大先輩にあたる嘱託アナウンサーの和久井と〝もなみん〟こと渋谷。「あざーす!」や「下の句」のネタを和久井が読み上げ渋谷が合いの手のようにリアクションを入れる、アニメのセリフを2人に発するなどいつもとは全く新鮮な展開となった(「アカデミックナイト」のみ録音コーナーのため藤井が出演)。ところがリスナーからはある意味新鮮さに受けたリアクションが多かった。
- 10月以降の火曜放送では直前の番組「八木菜摘のいろはにニッポン!」エンディングでの八木アナの藤井へのコメントを受けて、それに対抗し藤井が八木への愚痴を言う小競り合い的な展開が行われており、10月22日の放送では八木・藤井間の言い合いをSTVラジオの社長が気に入っていることが判明した。また同日放送では八木から送られてきた藤井との言い合いに乗る旨のメッセージが紹介された。
- 10月18日、「ライジング・サン・ロックフェスティバル」を手がけるWESSの西木基司プロデューサーからの持ち込みでTENGUBOYが紹介され配信楽曲「SHOCKMAN」が放送された。また、TENGUBOYの紹介の際別の配信楽曲「#OPPAI」の情報も紹介されリスナーの反響が多く寄せられた。後日10月24日に放送されることになり、当日はエゴサーチでよるぱでのTENGUBOY紹介を知ったTENGUBOY本人からのメッセージが急遽放送され、本人からの曲紹介で#OPPAIが放送された。
- 11月4日の放送では#OPPAIがよるぱの番組推薦曲として決定されたことがアナウンスされ、以降11月いっぱいごろまで室田智美アナウンサーナレーションによる推薦曲CMがよるぱ番組内や22時から5時までの深夜帯で放送された。
- 11月21日の放送では、#OPPAIの推薦が縁となりTENGUBOY新曲「BBAの知恵袋」のフル音源が翌日11月22日のPV映像フル解禁に先駆けて初放送された。
- 2014年3月17日の放送では、#OPPAIの替え歌でよるぱに関する歌詞を歌ったTENGUBOY作の番組ジングルが初放送され、以降番組内で不定期に流されている。
- 2014年
- 2月14日の放送は、川田まみがゲスト出演する予定だったが、2月12日に川田がインフルエンザを発症したため出演キャンセルとなり翌週2月21日の出演となった。なお藤井は2月12日の「川田まみのアタックヤング」のピンチヒッターを担当している。
- 6月28日の放送では、LiSAライブツアー「LiVE is Smile Always~LANDSPACE~」札幌公演のために来札していた藤井の大学時代の放送研究会からのオタク友人・マスター荻野と石原がスタジオ前で番組観覧をした。また荻野と石原から提供されたLiSAライブグッズがプレゼント提供されその日の番組プレゼントとなり、6月30日配信分のポッドキャストにも出演した。
- また、9月13日の放送では「きたまえ↑ 札幌マンガ・アニメフェスティバル」のための来札の折に再びスタジオ前での観覧を行うとともにリスナープレゼントとして秋葉原ラジオ会館グッズがプレゼント提供され、9月20日「よるぱトトカルチョ」企画のプレゼントとなった。
- 7月9日、TBS系で放送された『水曜日のダウンタウン』での「狩野英孝 実は大喜利最強説」の検証VTRで全国各地のラジオ番組へのネタ投稿の中でよるぱにもラジオネーム・ウェンディ名義での匿名ネタ投稿が行われたことがVTR内での投稿番組一覧のテロップで判明した。水曜日のダウンタウン番組内ではNHKラジオ第1「すっぴん!」での投稿1通のみが採用カウントされたが、収録日の関係でカウントされなかったもののよるぱ6月21日放送での「帰ってきたシノブ君! 結婚披露宴。友人代表スピーチでうっかり…何言った?」コーナーにて狩野の投稿が3通採用されていた。
- この件は水曜日のダウンタウン放送直後のよるぱ放送は藤井がリフレッシュ休暇だったために休暇明けの7月21日の放送で振り返られ、狩野のネタは6月13日投稿で6月14日は野球中継延長のためよるぱが休止となり、1週間後6月21日採用で水曜日のダウンタウン収録のタイミングに間に合わなかったという考察のもと藤井は「6月14日の放送が無事に野球なくてオンエアされてたら、もしかしたら水曜日のダウンタウンでこういうふうに読まれましたよと僕の声が流れてたかもしれないんでしょ、持ってないですね」と悔んだ。
- 『札幌マンガ・アニメフェスティバル 「きたまえ↑」』2014年1日目に行われた「楽園追放 -Expelled from Paradise-」ワークショップに出演した三木眞一郎へのインタビューが放送予定となっていたが、インタビュー音源の音声ファイルの取り扱いミスで放送不能となっていた[8]ことが2014年10月7日の放送にて謝罪された。この不祥事は三木眞一郎サイドにも報告された。
- その後11月20日の放送にて、藤井がプライベートで「楽園追放―」を鑑賞しての感想を織り交ぜながらの形で、放送不能となっていたきたまえ時の三木眞一郎インタビューで話された内容の一部が藤井の回想で語られた。
- 10月21日「コロコロコミックについて語ろう」では、終盤に「超人キンタマン」の話題が多く語られ奇抜な内容から話題を博し、エンディングでは同作の小学館オンデマンドコミックスでの受注生産販売の話題が語られ藤井は今度リスナープレゼントにしたいと語った。その後11月23日から12月5日まで行われた冬の感謝週間の後半11月29日から12月5日のよるぱからのプレゼントの一つとして超人キンタマンオンデマンドコミックス全10巻セットが1名にプレゼントとなった。
- 11月25日の放送は、STVラジオに出入りしているプロモーターでガンダムファンのポニーキャニオン音楽宣伝部社員・松代ユウジとともに「Zガンダムのダメ人間について語ろう」をテーマに実施。松代からは感謝週間中ということもあり自腹で購入したZガンダム・ゲルググJの1/144ガンプラにそれぞれガンダムマーカーを添えたセットがリスナープレゼント提供されその日のプレゼントとなった。
- 11月28日の放送では、金曜音楽特集として「DJ和のつなげてくれてあじゃじゃした~!」コーナーが予定されていたが、DJ和が体調不良で声が出せず電話出演不能となったためコーナーが中止となり、代替のリクエストテーマとして「DJ和さんから学んだ一曲」をテーマに設定しDJ和がこれまでによるぱで展開したアニソンミックスから学んだ楽曲のリクエストを募集した。DJ和の人物紹介の中では、よるぱと和が繋がるきっかけとなった2012年ドキドキおまつりプラザでのよるぱオフ会イベントの音源も流された。藤井の半月板損傷発覚とDJ和の体調不良が奇しくも同じ週に重なったことで、藤井は「今週一番元気だったのは火曜に出演したポニーキャニオンの松代さんだった」と自嘲した。
- 2015年
- 1月1日の放送で、プレゼントクイズのうちの1問「みんな大好き「ラブライブ!」次の3人の中でよるぱ調べでラブライバーではないのはどれ?」で正解としてSTV木戸聡彦アナウンサーが挙げられ、藤井は木戸アナとあまり面識もなく、普段会社で会ってもスマートなので正統派、おたく文化は知らないとイメージを語っていたが、その後木戸アナ本人からのコメントがあり「ラブライバーではなく好きなアニメはマクロスF、好きなのはグラマラスで美しいシェリルちゃん」「藤井さんの会社の机の上は好きなアニメのグッズであふれていて羨ましいなと思っている」「カラオケではいつもよく友達とマクロスF楽曲を歌っている」「いつか藤井さん、僕とカラオケに行ってマクロスのデュエットをお願いします」とアニメ好きな一面が公表された。また、スタッフ調べで這いよれ! ニャル子さんも好きという情報が出された。
- これを受けて藤井は「次にリフレッシュ休暇をとるときは木戸とでもいい」「割と噛んでいたので彼とかぶるパターンなのかも」「アナウンス部忘年会の二次会カラオケが苦痛で、先輩の前でアニソンが通用せず歌が下手な奴がただでさえ知らないアニソンを歌うことになるともう想像つくじゃないですか、木戸となら革命が起こせるかもしれない」と希望的なコメントを発し、更に「もしアナウンス部で宴会がある時にはICレコーダー持ち込んで(木戸とデュエットして)どういう空気になるかやりたい」「木戸をラブライバーに引き込めばいい」といった策略も口にした。
- 2月20日放送では、川田まみがゲスト生出演し川田のデビュー10周年を記念して「川田まみ人気楽曲ランキング」を実施。2月11日放送で実施が案内され、川田まみ名義の楽曲から一人3曲までの投票で人気トップ10を決定した。
- 楽曲投票の順位は10位(13票)「eclipse」、9位(14票)「I pray to stop my cry -little sea style-」、8位(17票)「FIXED STAR」、同率6位(21票)「Serment」「明日への扉」、同率4位(24票)「See visionS」「JOINT」、3位(29票)「緋色の空」、2位(34票)「Borderland」、1位(35票)「No buts!」。
- 3月6日放送では、藤井の友人オオクボが同じく藤井の友人の石原・マスター荻野がよるぱに自腹でプレゼントを提供したエピソードに触発されてプレゼント提供した「ラブライブ!μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~DreamSensation!」ライブグッズがその日のリクエスト送信者3名にプレゼントされた。
- 3月10日放送では、大阪あべのキューズモールでのLauncher発売記念イベントの際に収録されたLiSAインタビューが放送された。当初はコメントのみの予定だったが、LiSAマネージャーからの宣伝コメントの依頼連絡が藤井の名古屋での友人の結婚式出席前のタイミングで入ったため、その際に藤井が結婚式翌日の大阪イベントでのインタビューを提案したところ快諾を受けたため、藤井が友人から録音機材を借りて大阪でのインタビュー録音を行った。
- 6月29日放送では、TOYAKOマンガ・アニメフェスタでの街頭インタビュー音源を交えて番組が行われ、放送中の曲は主にインタビューした来場者からのリクエスト曲を選曲した。
- その他
- 番組予算が少なく番組側でプレゼントを頻繁に用意できないために、不定期にリスナーからプレゼント用に提供された土産やキャラクターグッズをプレゼントにすることがある。
- 2013年頃にはいつまでもリスナーに甘えたくないとの理由で4月1日の放送をもってリスナー提供プレゼントの最終回を宣言したが、再びリスナーからプレゼント提供があったため4月15日の放送で「基本的にはプレゼントを受け付けないがどうしても送りたい人は要相談」という形で受け入れに含みを持たせる形に方針転換した。その後前述の「二回戦」などスポンサー提供のプレゼントが話題になったため頻度が一時減少した。
- 通常は生放送だが、年末年始は「新春スペシャル」などの名目のもと録音放送で番組が行われる(STVラジオの各ワイド番組は原則年末年始は「新春スペシャル」のタイトルがつく)。
- 2012 - 13年の年末年始は正月1月2日・1月3日の放送を録音放送とし、新年挨拶メッセージや1月3日実施の「ジブリ選手権」企画へのメッセージは2012年12月28日夕方まで募集、スペシャル放送内でのプレゼント企画への応募は郵便ハガキのみに限り行われた。
- 2013 - 14年は12月30日から1月3日の収録放送とし、プレゼント企画への応募がメールで行われた。
- 2014 - 15年は12月29・30日、1月1日に収録放送を実施し12月29日放送分の「今年の一大ニュース」・30日放送分の「女性声優リクエスト祭り」企画へのメールを12月23日昼までに募集し同日収録、1月1日分は「新春スペシャル」名目で12月22日に収録し新年挨拶メッセージの事前募集は行われず、「プレゼント祭り&ネタ初め」の内容でプレゼント企画はプレゼントクイズ問題出題後の解答受付曲放送中の時間帯に届いた解答応募Eメール・FAXから抽選し、1月5日放送で当選発表を行った。
- 声優へのインタビューが行われる際には、インタビューとともにインタビュー声優が演じたキャラクターの名台詞をよるぱに関したものに改変したフレーズを演じさせた番組ジングルが収録される場合がある。過去のキャラクタージングルのフレーズは以下のとおり。
- 高山みなみ(江戸川コナン)「見た目は大人、中身は子供。ポップなオタク・藤井孝太郎さんが、お送りしていまーす!」
- 木村良平(八軒勇吾)「八軒勇吾です!努力が報われない藤井さんのしんどさが、リスナーにわかるかよ!」「八軒勇吾です!藤井さんはゴミ虫なので、リスナーに全てを託す!」
- 三宅麻理恵(御影アキ)「御影アキだよ!藤井さんは一人じゃ何もできないんだから、リスナーのことも考えなきゃダメっしょ!」「御影アキだよ!藤井さんのめんどくささがまたいいっしょ!」
- 今井麻美(牧瀬紅莉栖)「未来ガジェット研究所ラボメンナンバー・004、牧瀬紅莉栖です。これまでの藤井を否定したくないの、たとえ失敗ばかりだったとしても、それを含めて・・今の藤井があるんだから!」「未来ガジェット研究所ラボメンナンバー・004、牧瀬紅莉栖です。忘れないで、あなたはどの世界線にいても一人じゃない。よるぱがいる・・。」
- 女性との思い出など、恋愛やカップル・リア充的エピソードのメッセージテーマが設定されると、番組後半に銀魂 オリジナル・サウンドトラック2より「お前の大事な連中ならいるだろ お前の中に」をBGMに非リア充リスナーからの嘆きのメッセージがまとめて紹介される。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
在札局のアニソン番組
- AV Music Channel -A-Channel-(AIR-G')
- Anison-R ~マンガ・アニメ研究部~(FM NORTH WAVE)
- アニメロティック(HBCラジオ)
- ANI-ON!(AIR-G')
脚注
- ↑ 年末年始は録音放送
- ↑ 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA | STVラジオ | radioweb.jp ラジオウェブ - archive.today
- ↑ 北海道放送株式会社 () 北海道放送株式会社 HBCラジオ聴取率速報~2012冬の聴取率調査結果~ [ arch. ] 2015-01-19 (archive.today)
- ↑ 北海道放送株式会社 () 北海道放送株式会社 HBCラジオ聴取率速報~2014冬の聴取率調査~(archive.today) [ arch. ] 2015-01-19
- ↑ 2012年10月1日 - 2013年3月28日・2013年10月3日 - 2014年3月27日・2014年9月29日 - 2015年3月26日
- ↑ 栗田まり子 (2013-04-05) 栗田まり子 STVヲタ向け番組『よる☆PA』→番組改編で帯から降格→リスナーtwitterで「#エアーよるぱ」開始→本家より隆盛→司会の藤井アナ…どうなる! おたくま経済新聞 [ arch. ] 2013-04-06
- ↑ アナウンサー日直日誌・藤井孝太郎2013年4月6日「エアー○○」の項参照
- ↑ 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA (2014-10-07) 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA 番組からのお知らせ STVラジオ 2014-10-07 [ arch. ] 2014-10-08
外部リンク
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