レネ・アルレドンド

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レネ・アルレドンド
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基礎データ
本名 Rene Luis Arredondo
通称
階級 ジュニアウェルター級
身長
リーチ
国籍 メキシコの旗 メキシコ
生年月日 1961年6月15日(2024-1961)+((12-6)*100+(29-15)>=0)-1歳)
出生地 ミチョアカン州アパチンガン
没年月日
死没地
所属
構え オーソドックス
入場曲
アマチュアボクシング戦績
総試合数
KO・RSC勝
無効試合
獲得メダル
オリンピック 0 0 0
世界選手権 0 0 0
ヨーロッパ選手権 0 0 0
アジア選手権 0 0 0
世界ユース選手権 0 0 0
世界ジュニア選手権 0 0 0
世界女子選手権 0 0 0
0 0 0
獲得タイトル
全日本選手権優勝 0
全日本社会人選手権優勝 0
全日本女子選手権優勝 0
全国高校総体優勝 0
全国高校選抜優勝 0
国民体育大会優勝 0
0
0
0
プロボクシング戦績
総試合数 58
46
KO勝 40
12
無効試合
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レネ・アルレドンド(Rene Arredondo、1961年6月15日生まれ)は、メキシコの元プロボクサー。WBC世界ジュニアウェルター級タイトルを2度獲得した。ミチョアカン州アパチンガン出身。元世界チャンピオンのリカルド・アルレドンド、元日本チャンピオンのチバ・アルレドンドはいずれも兄。

1979年11月15日にプロデビュー。最初の3年間はメキシコを拠点とし、1983年以降は主にアメリカ合衆国で戦った。1983年9月22日に空位のカリフォルニア州ジュニアウェルター級タイトルを6回KOで獲得・返上。1986年5月5日、ロサンゼルスでWBC世界ジュニアウェルター級チャンピオンのロニー・スミスを5回TKOで破り、タイトルを奪取した。7月24日、初防衛戦として東京浜田剛史の挑戦を受け、初回にノックアウトされてタイトルを失ったが、翌1987年7月22日には再び東京で浜田の守る同じタイトルに挑戦し、6回TKOで奪回に成功した[1]。しかし11月12日、ロサンゼルスでロジャー・メイウェザーに6回TKOで負け、このタイトルも防衛されることなく失われた。その後、約10年間ボクサーとして戦い続け、1995年8月7日には空位のNABO北米ライトミドル級タイトルを10回TKOで獲得[2]・返上し、1997年に引退した。現在はロサンゼルスのボクシングジムで働いている。

参考文献

  1. (2002年5月31日) ボクシング・マガジン編集部編 [ 日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年 (JAPAN PRO BOXING HISTORY – 50 YEARS OF WORLD TITLE BOUTS) ] ベースボール・マガジン社 2002年5月31日 978-4-583-03695-3 pp. 256-257
  2. (2009年6月24日) Reenthelawman Rene Arredondo vs. Jeff Leggett boxrec.com 2009年6月24日 [ arch. ] 2010-02-20

関連項目

外部リンク

前王者
ロニー・スミス
第17代WBC世界ジュニアウェルター級王者

1986年5月5日 – 1986年7月24日

次王者
浜田剛史
前王者
浜田剛史
第19代WBC世界ジュニアウェルター級王者

1987年7月22日 – 1987年11月12日

次王者
ロジャー・メイウェザー