中央・総武緩行線
中央・総武緩行線(ちゅうおう・そうぶかんこうせん)は、千葉県千葉市中央区の千葉駅から、東京都千代田区の御茶ノ水駅を経由して同都三鷹市の三鷹駅までを各駅停車で結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運転系統の通称である。千葉駅 - 御茶ノ水駅間は総武本線の、御茶ノ水駅 - 三鷹駅間は中央本線の一部である。
旅客向けの案内では「中央・総武線」「中央・総武線(各駅停車)」「総武線(各駅停車)」などが使われる。
目次
概要
東京地区の電車特定区間内(E電)の運転系統の一つであり、東京の都心部を東西に貫き、東は東京のベッドタウンとなっている千葉県西部の各都市を経由して県庁所在地の千葉市まで、西は東京都中部の三鷹市まで伸びる通勤路線である。走行する電車の車体や旅客案内などに用いられるラインカラーは黄色(■、カナリアイエロー、国鉄黄1号)であり、このことから東京近郊では「黄色の電車」「黄色い電車」とも表現される。
総武本線複々線区間における緩行線区間(千葉駅 - 錦糸町駅間)、錦糸町駅 - 御茶ノ水駅間の総武本線(支線)の複線区間、および中央本線複々線区間における緩行線区間(御茶ノ水駅 - 三鷹駅間)からなる。なお、中央本線区間のうち、代々木駅 - 新宿駅間は正式には山手線である。また、複々線区間では並行してそれぞれ総武快速線、中央線快速が走行する。一部をのぞき線路別複々線となっており、中央本線区間の早朝・深夜(詳しくは後述)をのぞき、接続などは考慮されずそれぞれ独立した運行形態となっている。新宿駅 - 秋葉原駅間は東京山手線内区間であり、区間外よりも安い運賃体系となっている。
総武線区間における混雑は厳しいものとなっており、特に支線の複線区間においては、国土交通省の調査による2011年度の最混雑区間のピーク時混雑率が201%(錦糸町駅→両国駅間)と、山手線の200%を超えて日本の鉄道路線では最も高くなっているが、中央線区間においては快速電車の利用が集中する傾向にあり、首都圏の通勤路線の中では混雑率が低い。国土交通省の調査による2010年度の最混雑区間のピーク時混雑率は、中央線快速の194%に対し中央線各駅停車は90%(代々木駅→千駄ケ谷駅間)となっており、31の調査区間でラッシュ時の乗車率が唯一100%未満である。
「総武線」の呼称について
駅構内の案内表示は、中央緩行線区間では「中央・総武線(各駅停車)」の表記(御茶ノ水駅など)がされているものの、総武緩行線区間では単に「総武線」「総武線(各駅停車)」(西船橋駅など)と表記される例がある。これは、首都圏では一般に「総武線」というと黄色い電車を認識し、「中央線」と言うと中央線快速電車を認識する人が多いからであり、中央本線の区間についても、各駅停車については単に「総武線」と呼ばれることがある。例として中野駅では単に「総武線」と案内しており、沿線企業による広告などでは「総武線飯田橋駅から徒歩10分」「総武線東中野駅からバスで7分」といった記述[1]や、乗り換え検索サイトで三鷹駅 - 千葉駅間をすべて総武線として扱う例[2]が見られる。
歴史
1923年(大正12年)の関東大震災以前の総武本線は、両国橋駅(現在の両国駅)を起点としており、東京を起点とする国鉄の中では、隅田川東岸にターミナル駅を有している路線だった。しかし、震災以前より多くの利用客が隅田川を渡る東京市電を利用しており、その混雑が顕著だったことから、震災復興の際に同駅より都心へ結ぶ路線を建設し、同時に中央本線に乗り入れる計画を立て、両国駅 - 御茶ノ水駅間の高架路線と御茶ノ水駅 - 中野駅間の線増(複々線化)建設を行い、前者は1932年(昭和7年)に、後者は1933年(昭和8年)に完成した。
なお、同区間の落成した後の1943年(昭和18年)に中央本線にあった万世橋駅を廃止した。
両国駅 - 御茶ノ水駅の高架線と御茶ノ水駅 - 中野駅の複々線化が以上の経緯で建設されたのに対し、それ以外の線増区間は首都圏5方面通勤輸送改善作戦の一環として計画された。中央本線側の複々線化事業は1966年(昭和41年)に中野駅から荻窪駅までの区間が、1969年(昭和44年)に荻窪駅から三鷹駅までの区間が緩行線の新設ということで完成し、中央・総武線電車が三鷹駅までの乗り入れを果たし、現在の三鷹駅 - 千葉駅間の中央・総武線の原形が完成した。その間、1963年(昭和38年)には山手線の103系電車の新製投入に伴い101系電車が順次、中央総武緩行線に転属され1969年(昭和44年)に全車両が101系に統一された。
総武本線側は1972年(昭和47年)7月15日に東京駅から錦糸町駅までの新設と錦糸町駅から津田沼駅までの複々線化で快速電車を分離し、これまで1時間あたりおよそ1 - 2本運行されていた中野駅発着の総武線快速は廃止された。津田沼駅から千葉駅までは複線だったので、各駅停車と快速が共用した。1981年(昭和56年)に津田沼駅から千葉駅までの総武快速線が完成したことで、ほぼ現行の運行形態になっている。1982年(昭和57年)には101系置き換えのため201系が投入された。
1990年代末期に当路線を走る103系電車の車両故障が頻発したため、老朽車両ばかりを走らせているとマスメディアから批判された。この影響もあって、2000年(平成12年)にE231系電車が導入されると、103系電車などの旧型電車は短期間で置き換えられた。なお同線に在籍していた201系や205系はさほど老朽化しておらず、問題になっていた車両ではなかったが、他線に残っている103系の置き換えや209系・E231系に統一させることで整備等の合理化を図るためすべて他線へ転出した。
運行形態
電車は以下の駅を始発・終着として運転されている。
御茶ノ水駅を挟んで、東側が総武本線、西側が中央本線になり、京浜東北線と同様に、上り・下りの概念が崩れることから、運転系統上は以下のように区別している。
- 中央本線から総武本線へ向かう「東行」(ひがしゆき)の電車が走る線路 - 「A線」
- 総武本線から中央本線へ向かう「西行」(にしゆき)の電車が走る線路 - 「B線」
当路線の新宿発の最終電車は1時01分発の三鷹行きである。これは、山手線の駅を発車する時間が最も遅く、かつ、1時台に発車する唯一の放射路線である。
ダイヤ
中央・総武線各駅停車
早朝と深夜をのぞく大半の時間帯で、総武線と中央線の直通運転が実施されている。
平日日中の運転本数は千葉駅・津田沼駅発着が各11分間隔(津田沼駅 - 中野駅間で1時間あたり11本、5 - 6分に1本)で運行されている。このうち、中野駅発着の電車は1時間あたり7本であり、残り4本が三鷹駅発着となる。また、中野駅 - 三鷹駅間では地下鉄東西線直通電車も1時間あたり4本運転されている。平日の場合、朝夕ラッシュ時には津田沼駅 - 西船橋駅間でも地下鉄東西線直通電車が運転されている。
土休日日中の場合、津田沼駅 - 中野駅間の運転本数は1時間あたり12本で、運転間隔は5分である。津田沼駅発着と千葉駅発着が交互に運転されるのは平日と変わらないが、中野駅発着は1時間あたり4本(15分間隔)となり、三鷹駅発着が8本となる。地下鉄東西線直通電車は4本である。中野駅 - 三鷹駅間の運転本数が平日と大幅に異なるが、これは土休日の中央線の快速電車が、高円寺駅・阿佐ヶ谷駅・西荻窪駅を通過するためである。
なお、大規模工事(近年では、新宿駅の跨線橋架け替え工事など)や大晦日の終夜運転など中央線快速が運休する場合は、御茶ノ水駅 - 三鷹駅間において東京駅発着(定期では早朝・深夜に運行される系統)と総武線直通の中央線各駅停車を交互に運転する場合がある。
かつては、平日朝ラッシュ時を中心に総武線から飯田橋駅で折り返す電車もわずかに設定されていた。しかし、現在は市ヶ谷寄りに設置されていた引上線が撤去され、折り返すこと自体が不可能になっている。
2路線以上の相互直通運転が実施されている路線は、ダイヤ乱れ時に直通運転を中止する事例が多い(本路線と地下鉄東西線、総武快速線と横須賀線、中央線と青梅線、埼京線とりんかい線・川越線など)が、中央・総武線では希である。境界となる御茶ノ水駅の折り返し設備が十分ではないためで、隣の水道橋駅に折り返し設備が設置され、ときおり活用されている。
東京メトロ東西線直通電車
東京地下鉄(東京メトロ)東西線と相互直通運転を行い、総武線側が西船橋駅から津田沼駅まで、中央線側が中野駅から三鷹駅までそれぞれ相互に乗り入れている。総武線側は平日の朝夕のみの乗り入れだが、中央線側の中野駅から三鷹駅までの緩行線では早朝・深夜時間帯をのぞく約半分弱の電車が東西線に直通している。開始・終了の時間帯は、おおむね三鷹以西発着の総武線直通電車が運行を始める時間帯と前後する。
東西線は東葉高速鉄道東葉高速線とも相互直通運転を行っているが、東葉高速鉄道の車両が当線に乗り入れてくることもJR東日本の車両が東葉高速線に乗り入れることもない。その関係で、昼間の東西線の快速電車(すべて東葉高速線直通)は中野駅での折り返しである。ただし、わずかではあるが三鷹駅から東葉高速線東葉勝田台駅まで東京地下鉄の車両で直通する列車が存在する。
また、東西線内快速運転の電車(通勤快速、2014年3月改正で廃止された東葉快速も含む)は中央線内三鷹駅 - 高円寺駅間、総武線内船橋駅 - 津田沼駅間でも「快速」の案内となる。ただし、この電車も三鷹駅 - 中野駅間、西船橋駅 - 津田沼駅間の各駅に停車し、中央線快速電車(土休日)のように西荻窪駅・阿佐ケ谷駅・高円寺駅、総武線快速列車のように東船橋駅を通過することはない。なお、中央線内では東葉快速は他の東西線内快速電車と同様に「快速」と案内されていた(行き先表示は「東葉快速」と表示されていた)。
中央・総武緩行線または東西線のダイヤが乱れた場合は東西線との直通運転が中止されることが多い。この場合中央・総武緩行線側では運休扱いとなるが、中央線快速電車を土休日通過の西荻窪駅・阿佐ヶ谷駅・高円寺駅に臨時停車させて便宜を図る場合がある。
早朝・深夜の中央線各駅停車
早朝・深夜においては、総武線との直通運転は行われない。総武線は御茶ノ水駅 - 千葉駅間で、中央線は東京駅 - 高尾駅・青梅駅間で折り返し運転を行う。このとき、中央線では快速用のオレンジ色のE233系電車が各駅停車として運行される。なおこの形態での運転時間帯は平日ダイヤと土休日ダイヤとで最大1.5時間程度異なる。このほか、中央線各駅停車が運転される時間帯の前後、朝の東行および夜間の西行に、緩行線用の209系500番台電車、E231系電車による中央線武蔵小金井駅・国分寺駅(上りのみ)・立川駅発着の中央・総武線直通電車が存在する。
優等列車など
御茶ノ水駅 - 錦糸町駅間を経由して、新宿駅から総武本線(銚子方面)・成田線・内房線・外房線方向へ運行される列車や、千葉駅から中央本線へ運行される列車が設定されている。ただし、次の理由から、こういった列車運行は定期列車・臨時列車含めてごく少数に留まっている。
- この区間で運行している各駅停車の運転密度が高い。
- 急行線(快速線)と緩行線の転線が支障となる。中央線側(御茶ノ水駅付近)では方向別複々線の状態で転線できるものの、総武線側(錦糸町駅付近)では線路別複々線のまま平面交差のため。
なお、成田エクスプレスは山手貨物線および横須賀線回りのため、同区間を経由しない。ただ、八王子方面から運行されていた特急ウイング号は同区間を経由していた。
列車番号と運用
列車番号は、上2桁(時間帯によっては1桁)が始発駅の発車時間帯(24時制)を表し、下2桁が運用番号となる方式を採用している。運用番号は2桁の奇数の番号である。東行が中央本線基準で上り扱いのため、当該運用番号から1を減じた偶数を用いて列車番号とする。
末尾のアルファベットは使用車種により区別され、BがE231系電車による運用を表し、Cが209系電車による運用を表す。ただし、ダイヤの乱れや車両の検査入場など、運用上の都合でE231系電車によるC運用や209系電車によるB運用が発生する場合がある。朝ラッシュの最混雑時間帯の西行列車は、6扉車を連結するE231系電車の運用であるB運用のみとなっている。中央線区間の混雑は首都圏の他線区の朝ラッシュと比べてそれほどでもないのに対し、総武線区間では激しく混雑するためである。なお、末尾のアルファベットはかつて所属車両基地を表していたが、車両がすべて三鷹車両センターに集約されたため現在の使用車種を表す方式となっている。
東西線直通電車の列車番号末尾のアルファベットは、東西線内で快速運転をする電車(通勤快速・東葉快速を含む)についてはA、東西線内で各駅に停車する電車についてはYを使用する。運用番号は東西線内と共通である。ただし、東西線内での列車番号下2桁は西船橋方面、中野方面ともに運用番号のままで、すべて奇数である。
早朝・深夜に運転される東京発着の中央線各駅停車は、その他の時間帯に快速で運用されている車両がそのまま運用されるため、末尾のアルファベットはTまたはHとなり、運用番号も快速で使われるものと共通である。
女性専用車
2006年11月20日から、錦糸町駅を7時20分から9時20分までに発車する三鷹方面行きの全電車10号車(先頭車両)に女性専用車が設定された[3]。実施区間は千葉駅 - 御茶ノ水駅間で、千葉方面行きの電車と、中央線区間(御茶ノ水駅 - 三鷹駅間)では設定されない。JR東日本では埼京線、中央線快速、常磐線各駅停車に次ぐ4例目である。
津田沼駅 - 西船橋駅間は、東京メトロ東西線直通電車でも実施している。東西線では当初、中野駅までの全区間で実施していたが、のちに大手町駅までに変更された。
使用車両
すべて電車で、現在使用している車両はすべて片側4扉(一部6扉)の10両編成である。保安設備の都合上、東葉高速鉄道の車両はJR線内には乗り入れできない。また、JR東日本の車両は東葉高速線内には乗り入れできない。
現在の使用車両
中央・総武線各駅停車
御茶ノ水駅経由で中央・総武線として運行されている車両。現行車両ではラインカラーであるカナリアイエロー色(■)の帯を巻いている。いずれも三鷹車両センター所属。
- 209系500番台(ミツ501 - 512、516編成):1998年12月29日 -
- E231系(ミツ1 - 42、57、80 - 82、901編成):2000年3月13日 -
- この中にはかつての209系950番台が含まれる(1999年3月27日 - 2000年6月=E231-900に改番)。E231系900番台も参照されたい。
中央線内の早朝・深夜においては、日中に中央線快速で運用されているE233系(2006年から運用開始)も、各駅停車として御茶ノ水 - 三鷹間を走行する。車体色にはオレンジバーミリオン(■)が使用されている。E233系以前に使用されていた車両については、「中央線快速#過去の使用車両」を参照。
東京メトロ東西線乗り入れ車両
中央・総武緩行線内では三鷹駅 - 中野駅間・西船橋駅 - 津田沼駅間(平日朝夕のみ)で運転されている。
- 自社車両(東日本旅客鉄道)
- E231系800番台(三鷹車両センター所属):2003年5月1日 -
- 東西線のラインカラーに合わせたライトブルーとブルー(■■)の2本の帯を巻いている。
- E231系800番台(三鷹車両センター所属):2003年5月1日 -
- 東京地下鉄
過去の使用車両
中央・総武線各駅停車
新性能電車のみ記述
- 101系:1963年 - 1988年
- 103系:1979年 - 2001年3月27日[4]
- 201系:1982年 - 2001年11月28日[4]
- カナリア色で中央・総武線を走行していた。103系・201系は1988年12月5日の東中野駅列車追突事故により一部廃車が出ている。
- 205系:1989年 - 2001年11月27日[4]
東京メトロ東西線乗り入れ車両
- JR東日本
- 帝都高速度交通営団→東京地下鉄
路線データ
千葉駅 - 三鷹駅間の緩行線のもの。
- 管轄(事業種別):東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
- 区間(営業キロ):千葉駅 - 三鷹駅 60.2km
- 千葉駅 - 御茶ノ水駅(総武本線区間):38.7km
- 御茶ノ水駅 - 三鷹駅(中央本線区間):21.5km
- 各支社の管轄区間
- 軌間:1067mm
- 駅数:39(起終点駅を含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1500V)
- 閉塞方式:(複線)自動閉塞式
- 保安装置:ATS-P
- ATS-SNは併設されていないため、ATS-P未搭載車は運転できない。
- 最高速度:95km/h
- 運転指令所:東京総合指令室
- 列車運行管理システム:東京圏輸送管理システム (ATOS)
駅一覧
この節では、中央・総武緩行線の設置駅・接続路線・所在地の一覧を東側から西側(千葉駅→三鷹駅方向)に向かって記述する。
正式路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計 営業キロ |
接続路線 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
総武本線 | 千葉駅 | - | 千葉 から 0.0 |
東京 から 39.2 |
東日本旅客鉄道:内房線・外房線・総武本線・成田線 千葉都市モノレール:1号線・2号線 京成電鉄:千葉線 ⇒京成千葉駅 |
千葉県 | 千葉市 中央区 |
西千葉駅 | 1.4 | 1.4 | 37.8 | ||||
稲毛駅 | 1.9 | 3.3 | 35.9 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) | 千葉市 稲毛区 | ||
新検見川駅 | 2.7 | 6.0 | 33.2 | 千葉市 花見川区 | |||
幕張駅 | 1.6 | 7.6 | 31.6 | 京成電鉄:千葉線 ⇒京成幕張駅 | |||
幕張本郷駅 | 2.0 | 9.6 | 29.6 | 京成電鉄:千葉線 | |||
津田沼駅 | 2.9 | 12.5 | 26.7 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) 新京成電鉄:新京成線 ⇒新津田沼駅 |
習志野市 [* 1] | ||
東船橋駅 | 1.7 | 14.2 | 25.0 | 船橋市 | |||
船橋駅 | 1.8 | 16.0 | 23.2 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) 東武鉄道:野田線 京成電鉄:本線 ⇒京成船橋駅 | |||
西船橋駅 | 2.6 | 18.6 | 20.6 | 東日本旅客鉄道:武蔵野線・京葉線 東葉高速鉄道:東葉高速線 東京地下鉄:東西線〈直通運転〉 京成電鉄:本線 ⇒京成西船駅 | |||
下総中山駅 | 1.6 | 20.2 | 19.0 | ||||
本八幡駅 | 1.6 | 21.8 | 17.4 | 都営地下鉄:新宿線 京成電鉄:本線 ⇒京成八幡駅 |
市川市 | ||
市川駅 | 2.0 | 23.8 | 15.4 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) 京成電鉄:本線 ⇒市川真間駅 | |||
小岩駅 | 2.6 | 26.4 | 12.8 | 東京都 | 江戸川区 | ||
新小岩駅 | 2.8 | 29.2 | 10.0 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) | 葛飾区 | ||
平井駅 | 1.8 | 31.0 | 8.2 | 江戸川区 | |||
亀戸駅 | 1.9 | 32.9 | 6.3 | 東武鉄道:亀戸線 | 江東区 | ||
錦糸町駅 | 1.5 | 34.4 | 4.8 | 東日本旅客鉄道:総武線(快速) 東京地下鉄:半蔵門線 |
墨田区 | ||
総武本線∧支線∨ | 錦糸町 から 0.0 | ||||||
両国駅 | 1.5 | 35.9 | 1.5 | 都営地下鉄:大江戸線 | |||
浅草橋駅 | 0.8 | 36.7 | 2.3 | 都営地下鉄:浅草線 | 台東区 | ||
秋葉原駅 | 1.1 | 37.8 | 3.4 | 東日本旅客鉄道:山手線・京浜東北線 東京地下鉄:日比谷線 首都圏新都市鉄道:つくばエクスプレス 都営地下鉄:新宿線 ⇒岩本町駅 |
千代田区 | ||
御茶ノ水駅 | 0.9 | 38.7 | 4.3 | 東日本旅客鉄道:中央線(快速)[* 2] 東京地下鉄:丸ノ内線 東京地下鉄:千代田線 ⇒新御茶ノ水駅 | |||
中央本線 | 東京 から 2.6 | ||||||
水道橋駅 | 0.8 | 39.5 | 3.4 | 都営地下鉄:三田線 | |||
飯田橋駅 | 0.9 | 40.4 | 4.3 | 東京地下鉄:東西線・有楽町線・南北線 都営地下鉄:大江戸線 | |||
市ケ谷駅 | 1.5 | 41.9 | 5.8 | 東京地下鉄:有楽町線・南北線 都営地下鉄:新宿線 | |||
四ツ谷駅 | 0.8 | 42.7 | 6.6 | 東日本旅客鉄道:中央線(快速) 東京地下鉄:丸ノ内線・南北線 |
新宿区 | ||
信濃町駅 | 1.3 | 44.0 | 7.9 | ||||
千駄ケ谷駅 | 0.7 | 44.7 | 8.6 | 都営地下鉄:大江戸線 ⇒国立競技場駅 | 渋谷区 | ||
代々木駅 | 1.0 | 45.7 | 9.6 | 東日本旅客鉄道:山手線 都営地下鉄:大江戸線 | |||
山手線 | |||||||
JB 10 | 新宿駅 山区 | 0.7 | 46.4 | 10.3 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 05)・ 山手線 (JY 17)・ 埼京線 (JA 11)・ 湘南新宿ライン (JS 20) 京王電鉄:京王線・京王新線 小田急電鉄:小田原線 東京地下鉄:丸ノ内線 都営地下鉄:新宿線 都営地下鉄:大江戸線 ⇒新宿駅・新宿西口駅 西武鉄道:新宿線 ⇒西武新宿駅 |
新宿区 | |
中央本線 | |||||||
JB 09 | 大久保駅 区 | 1.4 | 47.8 | 11.7 | |||
JB 08 | 東中野駅 区 | 1.1 | 48.9 | 12.8 | 都営地下鉄: 大江戸線 (E-31) | 中野区 | |
JB 07 | 中野駅 区 | 1.9 | 50.8 | 14.7 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 06) 東京地下鉄: 東西線 (T-01)〈三鷹方面と直通運転〉 | ||
JB 06 | 高円寺駅 区 | 1.4 | 52.2 | 16.1 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 07)※平日のみ | 杉並区 | |
JB 05 | 阿佐ケ谷駅 区 | 1.2 | 53.4 | 17.3 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 08)※平日のみ | ||
JB 04 | 荻窪駅 区 | 1.4 | 54.8 | 18.7 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 09) 東京地下鉄: 丸ノ内線 (M-01) | ||
JB 03 | 西荻窪駅 区 | 1.9 | 56.7 | 20.6 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 10)※平日のみ | ||
JB 02 | 吉祥寺駅 | 1.9 | 58.6 | 22.5 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)(JC 11) 京王電鉄: 井の頭線 (IN17) |
武蔵野市 | |
JB 01 | 三鷹駅 | 1.6 | 60.2 | 24.1 | 東日本旅客鉄道: 中央線(快速)〈立川・高尾・大月・青梅( 青梅線)方面〉(JC 12) | 三鷹市 [* 3] |
2019年度の時点で、上記全駅がJR東日本自社による乗車人員集計[5]の対象となっている。
脚注
- ↑ 例えば、東京歯科大学水道橋病院/交通のご案内 - 東京歯科大学水道橋病院では、「JR総武線 水道橋駅 東口下車 徒歩約1分」と案内している。
- ↑ 例:goo路線
- ↑ 総武線各駅停車における女性専用車の導入について - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2006年10月26日
- ↑ 4.0 4.1 4.2 総武線・中央線NEWS 、2013年11月19日閲覧。
- ↑ () 各駅の乗車人員 東日本旅客鉄道 [ arch. ] 2020-12-15