熊江琉唯
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熊江 琉唯(くまえ るい、1995年4月17日 - )は、日本のモデル、タレント、グラビアアイドルである。
中国四川出身[1]で、 アイズに所属してケイダッシュグループのアワーソングスクリエイティブが業務提携している[2]。
略歴
高校時代から9頭身を生かし、モデル業を始め、大学入学と共に本格的な活動を開始する[3]。
2015年2月8日のワンダーフェスティバル2015冬で、「レーシングミクサポーターズ2015」新メンバーとして[4]紹介され、4月4日に2015年度SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット[5]でレースクイーンとしてデビューする。7月2日から日テレジェニック2015候補生として『次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!』にレギュラー出演し、9月10日に日テレジェニック2015に選出され[6]、12月18日にイメージDVD『琉璃色タイム』を発売する。
2016年3月19日に東京ガールズコレクション公式ランニングチーム「TOKYO GIRLS RUN」5期生に選出され、3月28日に『PON!』お天気お姉さんの月曜日担当レギュラーになり、5月22日にTOKYO GIRLS RUNのメンバーとして軽井沢ハーフマラソンに出走して人生初マラソンの21キロを2時間6分で完走した。同年、「2017年度三愛水着楽園イメージガール」に選出され、11月7日にお披露目[7][8]。
2017年2月19日、京都マラソンに出場。同年11月22日、アールビーズ「月刊ランナーズ」の年間表紙モデルに決定したことが発表された。
人物
- 中国出身で9歳まで中国で育った(現在は日本へ帰化[9][10])。中国語が堪能で、『人気者になろう!』内で中国語を披露した。中国語講師もしている。
- アニメやマンガを好み、イラストやデザイン画を描いたり、洋服の作成などクリエイティブなことを趣味としており、TwitterやInstagram、ブログに絵を掲載している。スピリチュアルやUFOなどの超常的なことにも興味がある。梅雨時に塞ぎがちになる心を和ませてくれることから[11]、アジサイを好む。
書籍
雑誌
- 週刊プレイボーイ(2015年9月21日号)[12]
- 週刊ヤングジャンプ(2016年6月14日号)
- Ray(2016年9月号)
- 週刊ヤングマガジン
- 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年49号(2017年11月6日発売)
- 月刊ランナーズ(2018年1月号 - 2019年12月号まで年間表紙モデル)
- フォトテクニックデジタル(2018年1月号)
脚注
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- ↑ 熊江琉唯プロフィール. NEO station.TV【ネオステ】
- ↑ 所属者一覧>業務提携>熊江 琉唯
- ↑ “ModelTalks「熊江流唯」Vol.1”. zoomic.jp 魚住誠一オフィシャルWEBサイト (2015年10月19日). 2016年1月5日閲覧。
- ↑ 【SGT】レーシングミクサポーターズ2015を務める4人が決定、早くも今季コスチュームをお披露目. 観戦塾. 2015年9月11日閲覧。
- ↑ SUPER GT 第1戦 岡山国際
- ↑ “『日テレジェニック2015』が決定”. ORICON STYLE. ORICON. (2015年9月10日) 2015年9月10日閲覧。
- ↑ 【三愛水着楽園】イメージガール|水着、ランジェリーのAi(アイ). 株式会社Ai. 2016年11月12日時点のアーカイブ。2018年1月26日閲覧。
- ↑ “「2017三愛水着楽園イメージガール」決定、中国出身の股下86cmスレンダー美女”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年11月7日) 2018年1月26日閲覧。
- ↑ “9頭身カンフーガール・熊江琉唯、16代目「三愛水着」の顔に”. サンケイスポーツ. (2016年11月8日) 2017年7月3日閲覧。
- ↑ ““お天気お姉さん”熊江琉唯、ビキニ撮影「すごく恥ずかしかった」”. サンケイスポーツ. (2016年9月24日) 2017年7月3日閲覧。
- ↑ “好きな花”. 熊江流唯オフィシャルブログ. CyberAgent (2015年6月25日). 2016年1月5日閲覧。
- ↑ “熊江琉唯『スゴイ新人が現れたので、急遽みなさんにお知らせします。”. -週プレNEWS-. 集英社 (2015年9月6日)。