バルキスの定理

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バルキスの定理(バルキスのていり、Balquis unprovable theorem)とは、未証明の定理。「バルキスの定理は決して証明できない!」を指す。未証明なので、定理ではなく予想と呼ぶべきという意見があるが、実際証明されてないから正しいじゃないかとの多数派の意見に従い、一般的に定理として用いられる。これを主張した自称フランス人の数学者バルキス(Balquis, 19**-)の名前に因む。なお同様の命題は、現チェコ出身の頭文字Gの数学者も、とある定理の証明の都合上思いついているが、当人はこれが定理だとは主張しなかった。またイギリス人の頭文字Pの数学者は、人間が機械より賢いと主張する根拠にバルキスの定理と同様の命題を用い、バルキス本人から無断借用で訴えられた。

フェルマーの最終定理よりも証明の困難な問題とされ、証明したものはフィールズ賞確実と言われている。現在、d=4∈Rの場合が証明されている。

バルキスの定理とバルキスルス定数[編集]

極めて0に近い数字(1の-93842903119乗)のことで、文字記号(・w・)で表す。紀元前189年ローマの数学者テーラ・バルキスルス(Teara Balcislus, B.C.229-B.C.160)によって発見された。バルキスの定理と直接の関係はないが、名前が似ているので本稿の補足とする。現在ではニートの低すぎる知能指数などに用いられる。現代社会科学の上では、欠かすことのできない重要な定数である。

経済学、他分野への応用[編集]

近年、多数のニートを抱えた日本は、この定数をラムゼイ型最適成長モデルの新たな定数項に用い、失業率の改善に成功した。考案者はリチャード・ヤマダ・シモネッタ氏であり、日本人初のノーベル経済学賞受賞となった。


∴f’(k)=n^3+σ+⊿(・w・)

上記パラメータをスーパーコンピュータで処理することにより定数項が求まる。

その後、リチャード・ヤマダ・シモネッタ氏の元教え子たちによって他分野でも応用されるようになった。特に有名なのが、便所紙詰力学の第一人者であるウン・コッターレ・サトウ氏による、トイレ紙詰まり第3多変数関数非線形流体屁力学の大家であるリョウコ=ヨネクッラーによる「H2S分子のカオス論的な拡散の挙動の確率解析モデルへの応用」である。

バルキス曲面[編集]

(・w・)をバルキス定数として、x^3+y^3-(・w・)xy=0で表される曲線をグラオ回転させてできる曲面をバルキス曲面という。


バルキス曲面の性質[編集]

すべての平面図形はバルキスの法則に従ってバルキス曲面上に描くことができる。また、その逆も可。

平面上とバルキス曲面上とでは性質の異なる図形が多数あり(バルキスの小定理)、バルキス曲面上でしか証明できない、または楽に証明できることがかなりあり、現代数学においてかなり重要な役割を果たしている。

延長角の定理[編集]

円周上に異なる4点A,B,C,Dがこの順に並んでおり、ABとCD,BCとDAがともに平行でないとき、線分ABの延長線と線分CDの延長線との交点をP,線分BCの延長線と線分DAの延長線との交点をQとすると、∠APD,∠AQBを延長角という。AB>CD,DA>BCとすると、∠PAQをマスター角という。

2つの延長角をそれぞれα,β、マスター角をmとすると、α+β+2m=180°が成り立つ。

定理の証明[編集]

∠PCQ=α+β+m

∠PCQ=∠BCD

円に内接する四角形により、∠BCD+m=180°∴α+β+2m=180°

定理の応用[編集]

延長角の定理を用いて、バルキスの定理の、d=17∈Rのときの証明ができる。バルキス曲面上において、α+β+2m=180°であるから、x=d=17

これより、バルキスの定理 d=17∈Rは証明された。

バルキスの定理の拡張[編集]

(・w・)同様に現代物理学に不可欠な定数であるプランク定数(文字記号h)に、変位y、エネルギーeを連立することでバルキスの定理の拡張が可能。

hyde=156cm の証明[編集]

バルキスの定理はd=4では証明済み

アインシュタインの考察より  e=mc^2

実験結果より変位は速度に比例し、比例定数は1/4  y=1/4c

プランク定数 h=156


∴hyde=156cm

これによりhydeの身長は156cmであると証明されたことはあまりにも有名。

証明の第一人者であるリチャード・ガーフィールドは2002年、ノーベル物理学賞受賞。

バルキスの定理を用いた試験問題[編集]

近年の国立大学の入試では、バルキスの定理を用いないと解けない問題が多数出ている。

たとえば、1995年度の東京大学理科007類の前期入学試験(1000分;5000点)では

 NEET関数N(x)=mxα-β^xm (αはNEET定数;mはhyde定数=156)を定めたとき、N(x)>N'(x-m)となるα,βの範囲を言え。

という問題が出題されている。


また、大学入試に限らず、自宅警備員試験においても同程度の問題が課されているため、自宅警備員志望者たちの間では 「バルキスの定理覚えざる者、自宅警備員にならず」という格言まで存在するほどである。

全日本自宅警備員委員会会長の話によると、「近年の雇用不安、若年層の労働意欲の低下、ニート問題の深刻化が進む中で、今後ますます 自宅警備員志望者の増加が見込まれる。警備員の質向上のために、バルキスの定理を用いた問題は毎年出題する」(月刊『自宅警備員』2009年10月号より)

バルキス事件[編集]

以下のエピソードは、バルキスの定理発祥の由来とされている。

 厨房の時に超頭がよくてそれを隠してるってゆう秀才を
演じてた。
休み時間は何もないのに
自分の左手に右手で何か書きながら上を向いて考えてるフリ
しながら
「xが3だからバルキスルスの定理に乗せて・・・」
とか言ってた。

女子が頭いいんだね~とか言われたら
「いや・・あ・・親父が外国から帰ってきた時出された問題でさ」
みたいなこと言って頭がいいイメージをうえつけようとしてた。
誰もが俺には難しい問題を投げかけようとしてきたけど
「教科書レベルか~。俺にじゃなくて参考書に聞きなwwはははww」
みたいな感じで切り抜けてきたけど
受験時にいきなり模試の成績がはりだされて
ダントツの最下位だった。

誰もが不信な目で見始めたけど
「テスト中はバルキスの定理解いてたわ~」とか言ったら
担任が教室に入ってきて

「○○~おまえ頭よさそうなのにな~毎回あんなもんだけど
次はがんばれよ」て皆の前で言われた。

その日からあだ名は馬鹿のバルキスになった。 

この事件より、秀才のフリをしているバカのことを指して言う言葉「バルキス」は生まれた。

関連項目[編集]