甚田洋介

甚田洋介(じんたようすけ)とは、20代女性に「パンツちょうだい」とおねだりした、大阪市立西淀中学校の32歳教師である。

「パンツちょうだい」女性に抱きつき下着奪おうと…大阪市立中学校教諭を逮捕[編集]

女性に抱きついて下着を奪おうとした上、体を触ったとして、大阪府警福島署は2014年 3月6日、強盗未遂と強制わいせつで大阪市立西淀中学校教諭・甚田洋介(32)＝同市西区南堀江＝を逮捕した。

容疑を認め、「酒を飲んで理性を失っていた」と供述している。

甚田は2月19日午前2時ごろ、同市福島区のマンションのエントランスホールで、同市内の20代女性に「パンツちょうだい」と言って前から抱きついて下着を奪おうとし、抵抗する女性の下半身を下着の上から触った。

甚田は逃走したが、現場近くの路上に放置されたかばんの中から学校名や名前が記された書類が見つかるなどし、甚田容疑者が浮上した。

市教委によると、甚田は平成22年4月、別の市立中学校の講師となり、２５年４月に教諭として採用され、西淀中に勤務していた。