アンサイクロペディアの怖さ
ここから、アンサイクロペディアならではの怖さをお伝えする。
- 比較ペディア
- ウィキペディア、チャクウィキ、ユアペディア
投稿ブロック
詳細については各ペディアの投稿ブロック方針を参照。
投稿ブロックについては各ペディアともに方針に従わないならば、投稿ブロックするという方針を取っている。当サイトの場合は期限付き投稿ブロックはなく、違反すると無期限ブロックを受けるのでIPアドレスで投稿している利用者は要注意である。
ブロック破り
ユアペディアは複数のアカウントを持っていたとしても投稿ブロックを受けることはない。しかし、それ以外のペディアサイトで行った場合、無期限ブロックを受ける。ただ、本当の怖さはここでは終わらない。
ウィキペディアの場合、ブロック破りをしている利用者は本アカウントともに無期限ブロックを受ける。ブロック破り利用者が行った投稿については差し戻すかどうかは利用者の判断に任せることになっている。そのため、ブロック破り利用者の投稿は差し戻すべきという意見を持っている利用者(代表例:Dr.jimmyなど)いれば、有益な情報は掲載すべきという意見を持っている利用者(代表例:Si-takeなど)もいる。なお、改悪や白紙化などといった明らかな荒らし行為については差し戻している。
チャクウィキの場合は本アカウントは期限付き投稿ブロック(なお長期化される)、ブロック破りアカウントは無期限ブロックという方針を取っており、ウィキペディアよりは少し優しめ。しかし、ブロック破り利用者が投稿した記事は差し戻される。編集強行すると、記事自体は無期限の半保護を受け、IPは期限付き投稿ブロック、アカウントは無期限ブロックを受ける。
真打のアンサイクロペディアは他のどのペディアよりも厳しい。 アンサイクロペディアの場合、ブロックの場合はウィキペディアと同様。さらに、ブロック破り利用者の投稿はたとえ面白い文章や画像だとしても必ず差し戻される。この行動は本アカウントの編集でも行われる。これはアンサイクロペディアならではの暗黙のルールとなっており、無駄に抵抗しても仕方がないのである。建前とすれば、ただ単に面白くもないという理由で片づけられる。
ブロック破りしてでもそれでも投稿したい場合、おすすめな方法としては可変IPを使用しバイト調整しながら投稿する。つまり、編集したい文章や画像を載せ、その代わりに他の文章の表現を変えたりしてバイトの変化があまりなかったかのようにする。削除すると差し戻されるので表現変更をお勧めする。そうすると、バイトが±0だったり、変化の差が少なく抑えられる。そうすると大抵ばれることはない。しかし、画像に関してはアンコモンズの利用者名とアンサイクロペディアの利用者が同一人物と思われてしまった場合は差し戻されるので、なるべくアンコモンズとアンサイクロペディアの利用者名は一緒にせず、アンコモンズについては分野ごとのアカウント名を所持することをお勧めする。同一人物と思われた場合はそのアカウントを捨て、別のアカウントを所持すればよい。
新規記事
ユアペディアはどんな記事でも作成することができる。ウィキペディアは出典などの不動の証拠となる情報源であれば作成して載せてもらうことはできる。この二つのペディアは簡単に新規記事を作ることができる。
チャクウィキの場合、独立記事の目安は32KBとなっている。32KB以下の場合は各地域区分の中に載せられる。それ以上の場合は管理者達の議論を経て単独記事として独立される。ウィキペディアやユアペディアよりは少し厄介だが、新規記事を作るには苦ではない。
しかし、アンサイクロペディアは新規記事を作るのに他のどのペディアよりも厳しい。アンサイクロペディアはパロディサイトなので、面白くなければどうしようもない記事としてどうしようもないテンプレートを貼られ、期限以内に修正しないと削除される(いきなり削除するのでなく、ノートページで削除賛成反対投票を行い、その数が多い方を採用する。大抵は賛成票多数で削除される)。無駄に抵抗すると管理者に投稿ブロックされる。新規記事を作ってなおかつ長期間掲載させるにはアンサイクロペディア利用者を笑わせるほどのネタが必須である。そのため、このペディアの新規記事は作りにくいと言われている。しかし、こーれーだーけーでーはーおーわーらーなーいー。長期間掲載されている記事でも作成当初は面白い記事だったが、今は面白くもない記事になると今度は面白くないテンプレートを貼られ、1か月以内に修正しないとどうしようもない新規記事と同様のことが行われる。このようなひねくれたペディアサイトはどこにもないのである。これがパロディサイトの怖さである。ちなみにこの方針に不満を持って利用者は去っている。
ユーモアがない人はアンサイクロペディアに関わらないことを強く推奨する。