スピリチュアル・カウンセラー
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スピリチュアル・カウンセラーとは、スピリチュアル・カウンセリングを行う江原啓之が名乗る職名である。
概要[編集]
臨床心理士をいうカウンセラーとは関係がない。
江原が出演した番組に、ＮＨＫ、民放で作る「放送倫理・番組向上機構」（ＢＰＯ）の放送倫理検証委員会は放送倫理に違反があったと判断した。
2007年7月28日に放送された「ＦＮＳ２７時間テレビ」の企画コーナー「ハッピー筋斗雲」において、美容院を営む女性（一般人）に裏付けを取らずに、同女性の亡くなった父親の言葉をスピリチュアル・カウンセリングで伝えた。 以前から、オカルト、非科学的などと批判されることが多く、霊感商法やカルト宗教との共通点を指摘されたりもしていたが、 放送倫理検証委員会は「スピリチュアルといった非科学的なカウンセリングを押しつけていいのか。自省を促したい」と批判している。 フジテレビに意見書 ＢＰＯ 2008.1.21 20:32 MSN産経ニュース
江原が、女優・檀れいの父親を霊視した際に、「お父さんは宝塚音楽学校の受験を理解し、見守っていた」と話した。しかし、「亡くなった父」とは母親が再婚した男性であり、檀の学生時代には会っていなかった。 江原の集中力が足りなかったのか、スタッフのリサーチ不足なのかは不明であるが、週刊文春が江原に質問したところ、「貴誌の編集方針に疑問があります。つきましては、貴誌の取材協力依頼は応じかねます」と答えるのみで、これは集中力が足りなかったのか逆ギレなのかは不明である。 江原啓之の「霊視」に矛盾 霊視した父はご存命だった2008/1/24 12:33 ネタりか
