Mikomaid の真実 第9章

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この項目はMikomaid の真実 第8章の続きである。

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上記の躁病と偏執病、発達障害、依存症、人格障害、解離性同一性障害、或いは統合失調症から、 Mikomaid の行動様式を分析するとアブラハム・マズローが提唱した自己実現理論(人間欲求の5段階説)に求めることができる。その5段階説からすると、Mikomaid の根源にあるのは人間欲求の基本的欲求のひとつである「性欲」が Mikomaid には満たされていないことにある。この欲求が満たされないことで欠乏欲求として他者に対して攻撃的になることで説明ができる。インターネット依存症となり時間の概念が薄れて、睡眠障害に陥ったことで妻との寝室も別となり、夫婦生活も疎遠になったことで余計に「性欲」の捌け口を必要としているのである。Mikomaid のウィキペディアの編集は「知的作業」を偽装した性欲の捌け口の「痴的作業」なのである。

ここで Mikomaid の行動の根源となる性癖に触れざるを得ない。1995年10月1日結婚して三児を儲けたものの、幼少期より持ち続けた潜在的な同性愛の気質や発達障害から来ると推測される幼児性、自己中心的な言動で対人関係で問題を起こして周囲から孤立した Mikomaid にとって、年上や同世代、異性からは対立して相手にされないが、年少者である少年、少女は対立軸は存在せず、年長者には従順であることから、自分の支配欲を満たす打って付けの存在として Mikomaid の性愛の対象となったと推測される。このため、Mikomaid は児童が関わる地域行事に積極的に参加してその性的欲求を代替手段として満たすようになった。 FBIが定義している小児性愛者( チャイルド・マレスター)に拠れば、小児性愛者は、①情緒的に未熟で社会的能力に欠ける「退行型」、②反社会的行為を手当たり次第に行う「倫理観欠如型」、③性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとする「性的倒錯型」、④社会不適応者で、様々な障害などのある「社会不適応型」に分類されている。Mikomaid が論議相手を「独善的」と決めつけて相手を敵対視して対等と見なさない情緒的な未熟さ(退行型)、2ちゃんねるで荒らし行為を行う反社会的行為(倫理観欠如型)、少年・少女の衣装以外にも「ノート:ワンクリック契約#下品な言葉の羅列」に見られる猥褻用語の羅列や YANCHARIKA の最近の編集に見られるAV女優の編集(性的倒錯型)、自ら「社会復帰を目指している」と告白しているような社会的に孤立した存在(社会不適応型)であることからも、いずれのパターンに Mikomaid が収まり、Mikomaid の言動が自身の持つ性癖を根源とするものであることが判る。小児性愛は、未だ犯人が捕まらず、未解決の北関東連続幼女誘拐殺人事件足利事件に代表される北関東の風土なのかと思えてしまう。

衣装と写真関係の実家の商売の関係でコスプレ趣味が生まれた Mikomaid に、これまで妄想や2次元上のアニメでしかあり得なかった裸の少年がふんどし姿で登場することが現実にあることを知ったことで、その事実の確認をウィキペディアで求めたことである。「ふんどし」を始めとして、「裸祭り」や「少年がふんどしで参加する祭り」[1]、「ふんどしで水泳をする学校」、「少年がふんどしで太鼓を叩く」和太鼓創作和太鼓)、「少年少女の装束」(平安装束)の編集に執着するのもその性的欲求の表れである。

攻撃的な言動から MikomaidSM (性風俗)的観点からS(サディズム)的人物と思われるかも知れないが、意外にも被害妄想の強い人物はM(マゾヒズム)的性的嗜好を持つ傾向がある。自分が攻撃されているとの被害者感情が周囲の同情を誘うことで自己に耳目を集めることが自己顕示欲の強い人物に性的満足感を与えることや、潜在的な被虐願望意識が日常生活では逆に無意識に自分がしてもらいたい願望として他者に攻撃的言動として表れる傾向があるからである。普段なら人前では見せないような、羞恥心を煽る恥ずかしい恰好をすることで性的満足感が高まる羞恥プレーと言われるコスプレを好む人物はM的性的嗜好(マゾヒズム)が強い性的倒錯者であることからも伺われる。 Mikomaid 自身にはこの性的指向が混乱して、本当の自己の性的嗜好に気付いていないことで性的満足感が得られず、常に欲求不満状態となり、日常生活で攻撃的な言動が産まれるのである。性犯罪者に累犯が多いのは自らの性的嗜好が判らず、性的満足感が得られないことで犯行を繰り返すのである。Mikomaid が過去にネット上で何度も同じ問題を引き起こしているのはこの性癖によるものである証左なのである。

都市の匿名性がない田舎町で自分の特殊な性癖を満たすことができず、家族の手前、自分がふんどしを使用する訳でもなく、小児性愛やコスプレ趣味を地域の子供行事参加や2次元世界であるアニメやゲームで代替して満たしていたものが、匿名性の高いインターネットの世界を知ったことで、3次元世界でもその欲求を満たすことができることをを知ったことである。Mikomaid は信号のない大野原を自由に闊歩しているような気がしているのである。

Mikomaid はウィキペディアを自分の趣味のデーターベース化を図り、私物化しようとしていたのである。とりわけ、自分が新規で立項した「裸祭り」に顕著に表れている。初期の追加記述の殆どは Mikomaid が記述している。加えて、「ふんどし」に2006年4月28日に自ら項目を追記した「ふんどしが見られる全国の裸祭り[2]にも表れている。 それだけに、逆に、他のユーザーが Mikomaid の記述で同性愛や小児性愛を言及した記述を行うと他のユーザーも同調して追記の編集が続くと、自分の思惑から外れてしまうことや、自分が秘匿している性癖が暴露される危惧を抱いたことで、そのような編集に向かわないように、Mikomaid は「同性愛とか小児性愛とか色々書かれてるようですがふんどし#セクシャル以外では取り上げない方が良いと思います」[3]と発言しながら、Mikomaid 自身が2006年4月28日ふんどし#セクシャルで「又、一部の祭りでは女人禁制が若干緩和され、小学生以下の少女が褌姿で参加するようになったが、これに一部のマニアが注目、褌姿の少女をテーマにした同人誌、フィギュア、HP、ブログ、画像掲示板等が相次いで登場した」や「可憐なふんどし姿の少年はアマチュアカメラマンに人気がある」[4]や「アマチュアカメラマンにも様々有り、裸祭りの場合、成人の裸がぶつかり合う勇壮な様子を撮りたい、という人もいれば、成人は撮りたくないが少年は成人より美しくて可愛いから撮りたい、という人もおり、様々です」[5]と記述したことを差し置いて、ユーザーが指摘した「小児性愛者」の記述を削除しまくり、ヒステリックに記述の牽制を行った。スクール水着でも2008年5月28日に「性的嗜好を標榜するのは好ましいとは言えない」[6]と同様の改編を行っている。 これは、自分の性癖が暴かれることを恐れていたことで敏感になり,他の小児性愛者に近親憎悪に似た感情を抱いたこととウィキペディアの記事を私物化しようとする思惑から外れることを懸念した証拠に他ならない。

他には、Mikomaid は権威に敏感で、権威には従属的になる。これは Mikomaid とウィキペディアのユーザーである 雨降らせて地固める との会話[7]の中で「海獺(らっこ)様は管理者である為、逆らうのはまずい、と考え、間接も良くない、ということで取り敢えず謝罪しました」で窺い知ることができる。幼少の頃より、その場しのぎで平身低頭で問題を回避していた時に身に付けた賜物である。その場凌ぎの「取り敢えず」の用語が Mikomaid からしばしば出てくるのはこの為である。 幼児期には目立たなかった Mikomaid の性格が年齢を重ねるうちに周囲との摩擦を生じるようになり、誰からも相手にされなくなった折りに、その仲介役として登場するのが権威を持った年上の存在であり、役職者であったからである。権威ある者に従順になることで、自己保身を図ることができたが、度重なる問題を起こして、権威者も Mikomaid の擁護ができなくなり、その所属するコミュニティから孤立して、居場所がなくなり排斥されてしまうことである。自ら入信した真如苑も退会したのではなく、Mikomaid の言動が要因となり退会させられたのである[8]

権威には従順なことは、裏を返せば、自分と同じ仲間かそれ以下の後輩や、弱者には権威を背景に支配的な行動となることである。このように他者に攻撃的で挑発的な行動は、相手に「権威」があるかないかの力関係を嗅ぎ分ける能力を身に付けて、権威を威光に権威の無い他者を従属させようとする支配欲から起こる。コメント依頼を濫用していたのも規則や権威を傘にして論議相手を屈服させようと試みたことである。他者への支配欲が常に Mikomaid の潜在意識に内包しているのである。そのため、Mikomaid の潜在心理には相手(対象物)を「敵」か「味方」か、「上」か「下」か、「強い」か「弱い」か、「好き」か「嫌い」かの対立軸が常に存在しており、自己との同軸線が存在していないのである。

Mikomaid が匿名性のある世界と思っていたインターネットで、自分が活用している検索エンジンが、実は、自分の活動記録を暴く凶器でもあったことは Mikomaid の誤算であった。匿名と思っていた行動がIPアドレスで記録され、これまでの匿名の活動がデータベース化されて、我が身に降りかかってきたことである。狭い田舎町では都市の匿名性は確保されず、一部とは言え自らの実名、住所が地域住民に知られたことに加えて、これまで秘匿していた自分の性癖(小児性愛、コスプレ趣味)までが白日に晒されてしまったことは Mikomaid の大誤算となった。今後、自分の子供がインターネットに接続する年頃に達し、父親のネットでの活動歴を発見した際に、家族にどのように説明するのだろうか。自身のPCを破棄したとしても、ネット空間では検索エンジンでその軌跡が渾然として残り、これまで隠匿していた Mikomaid の秘密が暴かれることで父親としての権威は失墜し、子煩悩で子供の前では良き父親を演じている Mikomaid には父親としての権威の喪失は最も恐れる事態である。これが多感な十代の時期の子供に知れることになると、その衝撃度が大きく、父親の威厳は一挙に失墜し、家庭崩壊の危惧すら懸念される。

Mikomaid のネットでの活動が伝わることで、地元の父兄の間では Mikomaid2008年3月8日に地元小学校のPTAの役員に就任したことや、地域の児童参加行事に関わっていたことで、父母の子供を参加させることで Mikomaid の毒牙にかかるのではないかとの危惧を覚えさせた。その事実を Mikomaid が気付いていないことで自身の行為に自重が掛からないこととなっている。人目のない場所で児童と二人きりとなった場合、自制が効かず「ついついやってしまいました」では済まない問題を起こす懸念すらある。

この続きはMikomaid の真実 第10章を参照のこと。

関連項目

脚注

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