叶姉妹

叶姉妹（かのうしまい）は日本のモデル、高級売春婦。

姉が叶恭子（きょうこ）、妹が叶美香（みか）。2人は腹違いの姉妹であるため顔が似ていない。江戸時代の花魁（おいらん）に相当する高級娼婦で、巨乳は2人とも豊胸手術によるものである。

叶姉妹は“セレブ・ブーム”を巻き起こし、「セレブ」という言葉を流行・定着させた。この「セレブ」という言葉が流行語大賞に選ばれなかったのは、流行語大賞の選考委員（4名）の大失態であった。

姉・恭子は既に美貌が衰え、“牛顔”になってしまった。妹・美香は未だに“食べごろ”である。

美香は恭子のパシリで、運転手をするのはもちろんのこと、（男をナンパする際の）ナンパの“声かけ役”や、カバン持ち等、何でもやらされている。美香はカラオケが大好きで、CDを発売したこともある。2人とも大の美食家で、美容のために薬膳料理を好んで食べるが、焼肉や寿司なども好きである。

叶姉妹はファッションにお金をかけることで有名で、恭子は以前、テレビ番組に“1億円のファッション”を着て登場したことがある。