ビーイング

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ビーイングBeing,Inc.)は1978年東京都港区に設立された、大手の音楽制作会社である。創業者は長戸大幸ビーインググループと呼ばれる関連企業約60社を傘下にもつ[1]

企業概要

B'z倉木麻衣などの大物アーティストが所属する、1990年代前半に一世を風靡した音楽プロダクションである[2]。 当初は小さなマンションの中にある音楽事務所であったが[3]、関連企業約60社を持つ企業に成長した。1993年においては、不況のさなかビーイング系アーティスト(B'z、ZARDWANDSなど)は450億円前後を売上げ、業界の7%を占めた[4]。ただし、こうした中でも大半のアーティストのテレビへの出演を嫌悪していたという[5]。なお、ビーイング内部のマネージメント会社「Loop」が途中より、モデルタレント部門を設立、モデル・タレント・俳優の育成にも進出した。外部プロダクションのスペースクラフトボックスコーポレーション等と親交があり、所属アーティストのサウンドプロデュースを手がけている。

1998年頃からは音楽事業からの資金を元手に不動産投資事業に参入、「ビープラネッツ」をはじめとした不動産子会社が大阪市西区北堀江周辺に30棟以上のビル・マンションを取得・保有し、hills パン工場の「THURSDAY LIVE」などによって北堀江を若者の街に変化させた[2]。その後不動産事業を拡大させ、関西地区で「オーク四ツ橋ビル」などビル・マンションを2006年までに約100棟取得、2008年3月には大阪市福島区大阪大学病院跡地)に高級賃貸マンションと多目的ホールを完成させる予定であると報じられている[6]

沿革

  • 1994年9月27日、株式会社ビープラネッツを設立[7]
  • 1995年1月12日、J-DISC(後のJ-DISC Being)設立。
  • 1998年9月1日、株式会社ギザ(GIZA studio)設立。
  • 2001年4月、アメリカの音楽配信サイトMP3.comと提携し、両社提携の日本語サービスを開始[8]
  • 2001年6月25日、グループ傘下であるB'zのマネジメント会社「ビー・ユー・エム」(代表長戸大幸、取締役稲葉浩志)が東京国税局の査察を受け、B'zのコンサートに関する機材費・人件費に関して約8億4000万円の所得隠しを指摘されたことが報道された[9]。ただし、ビーインググループ内の別会社の収益として申告・納税されており、脱税の意図はなかったと判断され、刑事告発は行われなかった。ビー・ユー・エムは、国税局と見解の相違があったとして修正申告に応じた。
  • 2002年3月、大阪市西区北堀江hills パン工場を開店。
  • 2003年3月20日、hills パン工場にてTHURSDAY LIVEを開始。
  • 2005年8月4日、アメリカアップルコンピュータによる音楽配信サービスiTunes Music Storeと提携、日本版サービスの開始と同時に配信を開始[10]
  • 2007年4月長戸大幸が代表取締役を退任した(但し、歌手の質を保ちたいことを理由にプロデューサー業は続投)。
  • 新代表取締役は升田敏則(GIZA studioLOOPWhite Dream代表取締役)

ビーイングの特徴

作詞家・作曲家・アレンジャー

以下のように作詞家・作曲家・アレンジャーが多数所属している(いた)。

作詞
作曲
*望月衛介 ほか
編曲

コーラス

B'zやZARDの曲に大黒摩季、生沢佑一(TWINZER)がコーラスで参加するなど、グループ内での交流が盛んであった。BAAD大田紳一郎(現doa)はZARDの曲で味わいのある男声コーラスをしている。また本人コーラスの多重録音をロック系サウンドに乗せるといったJ-POPへの普及は、自ら作曲しコーラスアレンジも手がける生沢佑一、大田紳一郎、大黒摩季と宇徳敬子から始まったと言われ、後のビーイング内外への女性アーティストへの影響も大きい。

ハイトーンサックス
特にDIMENSION勝田一樹が担当している。

スタジオ風景

1993年当時、ビーイングの拠点は六本木にあり、そのスタジオでの様子をセピア調のジャケットや歌詞カードにして、TV露出を行わないながらアーティストイメージを印象付けた。レコーディング用マイクの前、ミキサー卓での作業風景、ギターやベースの楽器を持つ、ドラムセットに座るなどの姿を採用しているケースが多い。しかし、1997年頃からこのような写真はあまり使われなくなっていく。

外部との関わり

外部側がビーイング系の楽曲製作では、松井五郎秋元康湯川れい子大津あきらジョー・リノイエ馬飼野康二などが該当する。更に、GLAYTAKUROが松本孝弘のソロ作品で共同制作をしたことがあった。最近では、葉山たけしが脱退後も、ZARDなどの楽曲を製作している。

上記とは逆に、織田哲郎が、MAGIC相川七瀬のプロデュースを手がけた事があり、更には、松本孝弘が、宇都宮隆MISIAKAT-TUNを、大島こうすけZweiを、後藤康二伊藤由奈の楽曲を手がけた。

楽曲の参加では、ZARDが楠瀬誠志郎と、織田哲郎が美久月千晴と、RidingTHE ALFEE坂崎幸之助とのレコーディングでのコラボレートを実現した。逆に、DIMENSIONでは、結成以前から誰彼構わず主義であり、ジャニーズ事務所所属歌手のレコーディングに参加している。

また、外部プロダクションスペースクラフトボックスコーポレーション等と親交があり、ダックを組んで、所属アーティストのサウンドプロデュースをビーイングが手がけている。スペースクラフトとはBon-Bon Blanco岩田さゆり宇浦冴香ボックスコーポレーションとは上木彩矢高岡亜衣、過去にはthe FIELD OF VIEWをデビューさせている。なお、音楽活動以外に関してのタレント活動等は、スペースクラフトボックスコーポレーションそれぞれがマネージメントを行っている。 過去には坂井泉水宇徳敬子KEY WEST CLUBMANISH等が所属していたスターダストプロモーションとも親交があったが、現在はない。

元々、外部の事務所に所属するもビーイング系列のレコーディングには頻繁に参加する青木智仁青山純江口信夫渡辺直樹とも親交が深い。吉本興業とも交流があり、Fayrayのアルバム「白い花」と「HOURGLASS」(シングルでは「Baby if,」から「口づけ」まで)のサウンドプロデュースをビーイングが手掛けた。

タイアップ

アニメ作品のOP/EDテーマを提供するタイアップ戦略で、好きな作品の関連商品に対する出費を惜しまないアニメファンへのアピールも積極的に行っている。その代表格といえるのが『スラムダンク』で、番組開始から終了まで一貫してビーイング系アーティストがOPとEDを担当。楽曲が作品内容にマッチしていた事もあって高い支持を得た。

ここ最近は小学館発行のマンガを原作とする作品との繋がりが強く、『名探偵コナン』をはじめ、既に放送を終了しているものでも『格闘美神 武龍』『PROJECT ARMS』『メルヘヴン』『結界師』などに放送開始時から楽曲を提供している(ちなみにこれらの作品の版権管理は、小学館プロダクションが行っている)。なお「ビーイング系サウンド」のヒット以前には、キングレコードが音盤を発売していたアニメ『超攻速ガルビオン』の音楽プロデュース/音楽制作等も担当していた。

アニメ以外でもビーイング系アーティストのリリースする曲の大半はCMドラマなどのタイアップがついており、メディア出演をしないでも多くの人が自然と耳にするようになっていた。

その他の特徴

  • 楽曲製作には、前記で述べていたのは勿論のこと、過去には、笹路正徳森山翔星野今日子が手がけていたが、現在は、水野幹子が携わるようになった。
  • 2000年代からCD不況の影響を受けながらも、自前のディストリビュート会社J-DISC関連会社のレコード会社からはCCCDを出していない(J-DISC外のTUBEなどはCCCDをリリースしている)。


LOOPによるモデル・タレント部門設立

1996年4月にグループ内に倉木麻衣専用マネージメント会社として「LOOP」を設立。 しかし、途中より、モデル・タレント部門を設立し、モデル・タレント・俳優の育成やマネージメントにも力を入れる等、音楽一筋だったこれまでのビーイングを典型的に覆し、違った一面を見せ始めた。現在、所属しているモデル・タレントは川原真琴麻亜里石井琴里等。

関西のモデル・タレントプロダクションとの業務提携

1985年に設立され、大阪府に本社、東京都に支社を置くアーティスト・モデル・タレントマネージメントプロダクション「BLUE SPLASH」や1983年に設立され、大阪府を拠点に活動しているモデル・タレントマネージメントプロダクション「株式会社スタジアムプロモーション」等と業務提携。所属アーティストのサウンドプロデュースをビーイングが手掛けている。「BLUE SPLASH」所属アーティストは、北原愛子碧井椿北空未羽(活動休止中)、「株式会社スタジアムプロモーション」所属アーティストは、菅崎茜(活動休止中)、石上紗耶香(デビュー前)等。

SUPER STARLIGHT CONTEST

全国34局ネットの音楽情報テレビ番組「CD NEWS」(現在はMU-GEN)とGIZA studio共同協賛のビーイングオーディション。これまで多くのアーティストを輩出している。「大阪GRAND Cafe」で、半年から1年周期(春と秋)に開催されており、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞MU-GEN賞(以前はCD NEWS賞)等の部門賞がある。開催時によって違うが、グランプリ1名、準グランプリ1名、審査員特別賞1名から2名、MU-GEN賞1名から3名という結果が多い。同オーディション出身で現在、活躍中のアーティストは、愛内里菜滴草由実竹井詩織里碧井椿白石桔梗等。

現在の状況

1997年から、所属アーティストの全体的な売り上げが下降気味になり、1999年以降90年代のビーイングを支えてきた織田哲郎栗林誠一郎大黒摩季DEENらがビーイングから移籍し、WANDST-BOLANFIELD OF VIEWらの解散が続きブームが終焉、90年代から実質引き続き残ったのはB'zZARDTUBEだけになった。

1998年前後から、大阪心斎橋に拠点を移し、GIZA studioがメインとなる。以前のビーイングサウンドよりR&B寄りやUKロック的な音楽を指向するようになり、他社のアーティストと明確な楽曲やアレンジ上の差異は1993年前後に比べて少なくなったが、アニメ・ゲームタイアップで活動する手法は変わっていない。

1998年から2000年の間に、小松未歩のアルバムのヒット、倉木麻衣の作品の大ヒット、名探偵コナンタイアップ作品で愛内里菜がシングル『恋はスリル、ショック、サスペンス』のスマッシュヒットをとばすなど、一時期女性アーティストの柱が立ったが、近年の音楽市場低迷で、安易なタイアップではヒットが出せなくなっており、稲葉浩志のソロ活動、新人歌手を稲葉浩志、増崎孝司にプロデュースさせるなどバーター手法を多用している。

2002年以降はB'z、ZARD、倉木麻衣、愛内里菜らが着実に売り上げを確保していたが、最近はCD不況の影響もあって4アーティストとも全盛期より売り上げを激減させている。また、2007年にはZARDの坂井泉水が死去したため、ファンなどにより今後がさらに不安視されているが、東京にNORTHERN MUSICを設立、GIZA studioから倉木麻衣スパークリング☆ポイントZAIN RECORDSから滴草由実を移籍させて再起を図っている。

2006年から2007年にかけては、従来のR&B寄りやUKロック的な音楽はもとより、ジャズボサノバなどに力を入れるようになり、2007年9月現在まででGIZA studioから森田葉月森川七月Gulliver Get早川えみ小泉ニロ中島紅音の6組がデビューしており、比較的年齢層の高いファンを獲得しようとしている。

2008年平田香織が、Perfumeのブレイクで注目を集めるようになったテクノポップを踏襲した楽曲でデビューすることが決定しており、新たなジャンルの開拓を図っている。スパークリング☆ポイントがソロ活動を開始するなどの進展もある。

ビーイング内部のマネージメント会社「LOOP」が途中より設立したモデルタレント部門には、ピチレモンレギュラーモデルを経て、ダンカン監督の第1回作品「七人の弔」ヒロインに抜擢、テレビドラマ1リットルの涙」等に準レギュラー出演、集英社週刊ヤングジャンプ制コレGP2007」でグランプリを受賞、「ふりそで夢立花2008イメージキャラクター」にも選ばれた川原真琴2005年4月から2007年3月までのおはスタおはガールキャンディミントのメンバーに選ばれ、倉木麻衣の「P.S MY SUNSHINE」のPVに出演した麻亜里、ビーイング情報番組である「ENTERTAINMENT NEWS」のMCをつとめ、『制コレGP』が2008年度より新たに方向転換した、新部門ヤングジャンプセイコレジャパン」Ladies編にエントリーされた石井琴里。同じく「ENTERTAINMENT NEWS」のMCをつとめている矢田達也等が所属。2006年12月22日・23日・24日には銀座小劇場でLOOPタレント部での舞台を行う等、地道ではあるが、活動の幅を広げている。

系列会社

ビーインググループ一覧 を参照

所属アーティスト

VERMILLION RECORDS

  • B'z(音楽プロデューサーは松本孝弘)
  • TMG(音楽プロデューサーは松本孝弘)

所属サポートメンバー

B-Gram RECORDS

  • ZARD(セルフプロデュース)

J-One Records

  • KAT-TUN(音楽プロデューサーは藤島ジュリー景子)

ZAIN RECORDS

BIG M.F.(洋楽専門レーベル)

など。

NORTHERN MUSIC

GIZA studio

他レコード会社レーベル

Sony Music Associated Records
Bouncy Records
zetima

LOOP所属モデル・タレント

かつて所属していたアーティスト

Rooms RECORDS

B-Gram RECORDS

ZAIN RECORDS

GIZA studio

他レコード会社レーベル

不明のアーティスト

  • 秋本奈緒美
  • W-NAO(ダブル ナオ)※飯島直子と網浜直子のボップ・デュオ。アルバム『W-NAO』の楽曲は、すべてB'z、安宅美春の初期曲のカバー。

ビーイングに関連のある人物

直接、ビーイング所属ではないが、ビーイングに所属している人物がプロデュースしたことのあるアーティスト、ビーイングの作品やライブに関わった事のある人物など。ただし、該当人物がビーイングに所属する前やビーイングから移籍・解散した後などビーイングと無関係な期間は除く。


制作媒体

テレビ

放送中

放送終了

  • 音楽ニュースHO (テレビ朝日系)
  • NO. (テレビ朝日系列 ミニ番組)
    1993年4月から1999年9月まで放送され、ビーイング系アーティストのプロモーションビデオが放映されていた。
  • CD NEWS (UHF系 ミニ番組) 出演:浜家優子(有文子)など。
  • GIZA STATION (UHF系 ミニ番組)
  • チェキラ! (日本テレビ ミニ番組)
    渋谷界隈のショップ・グッズ情報と絡めた番組。シングル・アルバムチャートではビーイング歌手が1位〜5位を必ず獲得し、実際のチャートとかなり乖離していた。出演:こずえ鈴
  • チェキ!チェキ! (日本テレビ ミニ番組)
    チェキラ!の後継番組。出演:栄倉奈々徳澤直子
  • J-ROCK ARTIST BEST 50 (UHF系)
    視聴者投稿でアーティストをカウントダウンする番組で、想像通りビーイング歌手が上位を独占。「今週の似ている曲」ではビーイング以外の楽曲のみを扱う。数回、番組名を変えリニューアル。
  • BEST OF J-GROOVE (UHF系)
    R&Bが流行し始めた頃、J-ROCKがタイトル変更。SINGLE・ALBUM REVIEWコーナーではビーイングしか取り上げなかった。
  • ROOTS (UHF系)
    関西ブルースムーブメント再興促進とポピュラー音楽史をシナジーさせビーイング関西活動のきっかけとした番組。
  • アメロク (UHF系)
    ナレーション:浅井博章(DJ) /アメムラ・ロック・ストリートの略。オーバー気味なナレーションと共に毎回出演するゲストが、オススメのアーティスト紹介で必ずビーイングの歌手を推薦する番組構成。
  • SO-HOT (UHF系)
    ナレーション:浅井博章(DJ) /「人気・実力・ルックスの3つを兼ね備えたブレイク必至のバンド」として、活動停止したWAG (GIZA所属)をフィーチャーしていた。
  • HIP-POP (UHF系)
    活動停止したソウル・クルセーダーズ(GIZA所属)のキング・オパールが出演。
  • ホームページ京都 (UHF系 KBS京都制作)
    京都の観光スポットを紹介する番組で、この頃倉木が立命館大学入学。斉田才の関西系アーティスト情報ではビーイングばかりを紹介。
  • BOOMs (UHF系)
    中高生向け音楽情報番組だがエイベックス系は取り上げなかった。
  • メッチャE! (UHF系)
    BOOMsがリニューアル。デビュー前の三枝夕夏が出演。
  • ヒルズ音楽工場 (UHF系)
    3ヶ月で終了、この頃からビーイング制作番組が縮小していく。
  • CD News (UHF系)
    司会:斉田才、内藤智子、KAORU /MUSIC NEWSのコーナーではビーイングは発売前、非ビーイングは発売後の紹介という徹底ぶりだった。
  • The MUSIC 272 (SKY PerfecTV! 272ch)
    ビーイングが運営する上記の番組を多数有料放送していたが、2005年6月30日電波停止された。今後はPPVや動画配信に力を入れていく様子である。

ラジオ番組

雑誌・冊子

  • J-groove magazine (廃刊したビーイング歌手中心の月刊誌)
  • Music Freak Magazine (ビーイング系歌手中心の連載、レポート、インタビューと洋楽レビューのフリーペーパー)

その他

関与媒体

スポンサード番組

ネット関連

テレビ関連

CM

関連項目

参考文献・出典

  1. 豊田幸穂・長戸大幸・中島正雄・高木信一「修正申告に関する報道についての説明とお詫び」『Bz Official Website』、2001年。(2007年4月17日現在リンク先消滅[1]インターネット・アーカイブによる記録[2]
  2. 2.0 2.1 本間純「編集部発「ここだけの話」音楽プロダクションの“武士の商法”に学ぶ」 日経不動産マーケット情報、2006年9月8日。(参照:2007年1月29日)
  3. 織田哲郎これから二十歳を迎える若者と昔二十歳だった人々へ」 TOMORROW、2006年10月5日。(参照:2007年1月29日)
  4. 日刊レコード特信出版社監修「音楽業界38年の足どり【第32回】平成5年(1993年)」 日刊レコード特信出版社。(参照:2007年1月29日)
  5. 大崎幹「制作者インタビュー うたばん・CDTV ゴールデンと深夜の住み分けをどう考えるか」 TBS、1997年。(参照:2007年1月29日)
  6. 日経ネット関西版編集部「音楽制作のビーイング、大阪で不動産投資拡大__文化ホールやマンション、安定収入狙う」『日経ネット関西版』、2006年9月28日。(2007年4月16日現在リンク先消滅[3]ウェブ魚拓による記録[4]
  7. 株式会社ビープラネッツ「企業概要」『株式会社ビープラネッツ』、2007年。
  8. okiyama「米MP3.com、ビーイングと提携し日本語版サービス開始」『Impress Watch』、2001年4月10日。(参照:2007年5月1日)
  9. ZAKZAK編集部「B'zプロダクション、悪質所得隠し発覚」『ZAKZAK』、2001年6月25日。(2007年4月16日現在リンク先消滅[5]インターネット・アーカイブによる記録[6]
  10. 津田大介ついに日本の音楽業界に風穴を開けてくれたアップル」『CNET』、2005年8月8日。(参照:2007年5月1日)

外部リンク