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{{女性アイドル
| Name = 早見 優
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| アイドル名 = 早見 優
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| ふりがな = はやみ ゆう
| Birth_name = 舘野 一美 (たての かずみ)
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| School_background = [[上智大学比較文化学部]]日本文化学科卒業<ref name=profile>{{cite web|url=http://www.keepsmiling.co.jp/talent/hayami/|title=早見優|work=有限会社キープスマイリング公式ホームページ|accessdate=2016-12-31}}</ref><ref name=news2>{{Cite press release |title=「上智大学国連Weeks 2016」開催のお知らせ |publisher=上智学院 |date=2016-10-03 |url=http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201610034916/ |accessdate=2017-02-04 }}</ref>
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| 別名義 = 舘野 一美 (たての かずみ、出生名)
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| 体重 = 47
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| ジャンル = アイドル歌謡曲
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| 活動期間 = [[1982年]] -
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| 著名な家族 = 井上 良(父、ジャズシンガー)
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| 他の活動 =
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| 事務所 = キープスマイリング
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| 主な出演作 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞したような役の作品を3作程度まで記載。多い場合は出演欄にリンクするなど羅列にならないように注意。 -->
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| 主な楽曲 = <!-- 複数の二次情報源によってこの人物の代表的な曲として認められる楽曲を、出典を明記した上で3曲程度まで記載可能 -->
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'''早見 優'''(はやみ ゆう<ref name=profile/>、[[1966年]][[9月2日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[タレント]]。80年代アイドル。[[上智大学比較文化学部]]日本文化学科卒業<ref name="profile" /><ref name="news2" />。[[芸能事務所|所属事務所]]は[[キープスマイリング]]<ref name="profile" />。血液型は、A型RH+。実父は、[[ジャズ]]シンガーの'''井上 良'''(いのうえ りょう、[[1937年]] - [[2009年]][[3月24日]])<ref name="bettaka">別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.67.</ref>。
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'''早見 優'''(はやみ ゆう、[[1966年]][[9月2日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[タレント]]。80年代アイドル。[[上智大学比較文化学部]]日本文化学科卒業。[[芸能事務所|所属事務所]]は[[キープスマイリング]]。血液型は、A型RH+。実父は、[[ジャズ]]シンガーの'''井上 良'''(いのうえ りょう、[[1937年]] - [[2009年]][[3月24日]])<ref name="bettaka">別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.67.</ref>。
  
 
== 来歴 ==
 
== 来歴 ==
1966年9月、静岡県熱海市内の病院で出生し、両親と共に3才まで同市内で暮らしていた。その後、家族で米国領保護地域の[[グアム]]島に移住(3歳から7歳迄)<ref name=profile/><ref name=news3>{{cite news|url=http://www.asagei.com/excerpt/65168|title=天才テリー伊藤対談「早見優」(1) 新曲の作詞のため2人の娘に取材を|newspaper=アサ芸plus|publisher=TOKUMA SHOTEN|date=2016-09-06|accessdate=2016-12-31}}</ref>、7歳から14歳迄[[ハワイ州|ハワイ]]で育つ<ref name=profile/><ref name=news3/><ref name="bettaka"/>。学校での愛称は“キャシー”。この海外生活が後に英語堪能な才色兼備アイドルとして注目される下地となった<ref name="hayamie"/>。
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1966年9月、静岡県熱海市内の病院で出生し、両親と共に3才まで同市内で暮らしていた。その後、家族で米国領保護地域の[[グアム]]島に移住(3歳から7歳迄)<ref name=news3>{{cite news|url=http://www.asagei.com/excerpt/65168|title=天才テリー伊藤対談「早見優」(1) 新曲の作詞のため2人の娘に取材を|newspaper=アサ芸plus|publisher=TOKUMA SHOTEN|date=2016-09-06|accessdate=2016-12-31}}</ref>、7歳から14歳迄[[ハワイ州|ハワイ]]で育つ<ref name=news3/><ref name="bettaka"/>。学校での愛称は“キャシー”。この海外生活が後に英語堪能な才色兼備アイドルとして注目される下地となった<ref name="hayamie"/>。
  
[[1980年]]、14歳の時にハワイ[[三越]]のエレベーターで<ref name="ninkidukrinohousoku"/>スカウトされ<ref name=news3/><ref name="bettaka"/>、単身帰国し<ref name="bettaka"/>、「サンミュージック」と契約<ref name="ninkidukrinohousoku">[[相澤秀禎]] 『人気づくりの法則』([[東洋経済新報社]] [[1988年]]4月23日) ISBN 978-4-492-55309-1</ref>。日本の[[アメリカンスクール]]に通いながら、タレントとしてのレッスンを受ける<ref name="ninkidukrinohousoku" />。1982年4月、シングル「急いで!初恋」で[[アイドル]]歌手としてデビュー<ref name=profile/><ref name="bettaka"/>。[[芸名]]の名付け親は[[沖紘子]]<ref>{{Cite web|url=http://www.news-postseven.com/archives/20151006_354830.html|title=松田聖子ら命名した「名古屋の神様」 三島の死予見の逸話も|publisher=NEWSポストセブン|date=2015-10-06|accessdate=2017-02-10}}</ref>。デビュー当時の[[キャッチコピー]]は「ハワイから来た[[多言語#多言語話者|バイリンガール]]」。同期には、[[松本伊代]]、[[堀ちえみ]]、[[小泉今日子]]、[[三田寛子]]、[[中森明菜]]、[[石川秀美]]らがおり、「花の82年組」ともよばれた<ref name="hayamie">別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.15.</ref><ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/special/49209/|title=アラフィフ松本伊代、揺るがぬ“16歳ブランド”|work=オリコンニュース|publisher=oricon ME|date=2016-08-26|accessdate=2016-12-31}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170203-OHT1T50250.html|title=“16歳”の輝きを放ち続ける松本伊代「変な声がコンプレックスでした」|newspaper=スポーツ報知|publisher=報知新聞社|date=2017-02-03|accessdate=2017-02-03}}</ref>。同年4月、[[堀越高等学校]]入学<ref name="dot"/>。同年の[[第24回日本レコード大賞]]新人賞を獲得<ref name="bettaka"/><ref name=news3/>。
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[[1980年]]、14歳の時にハワイ[[三越]]のエレベーターで<ref name="ninkidukrinohousoku"/>スカウトされ<ref name=news3/><ref name="bettaka"/>、単身帰国し<ref name="bettaka"/>、「サンミュージック」と契約<ref name="ninkidukrinohousoku">[[相澤秀禎]] 『人気づくりの法則』([[東洋経済新報社]] [[1988年]]4月23日) ISBN 978-4-492-55309-1</ref>。日本の[[アメリカンスクール]]に通いながら、タレントとしてのレッスンを受ける<ref name="ninkidukrinohousoku" />。1982年4月、シングル「急いで!初恋」で[[アイドル]]歌手としてデビュー<ref name="bettaka"/>。[[芸名]]の名付け親は[[沖紘子]]<ref>{{Cite web|url=http://www.news-postseven.com/archives/20151006_354830.html|title=松田聖子ら命名した「名古屋の神様」 三島の死予見の逸話も|publisher=NEWSポストセブン|date=2015-10-06|accessdate=2017-02-10}}</ref>。デビュー当時の[[キャッチコピー]]は「ハワイから来た[[多言語#多言語話者|バイリンガール]]」。同期には、[[松本伊代]]、[[堀ちえみ]]、[[小泉今日子]]、[[三田寛子]]、[[中森明菜]]、[[石川秀美]]らがおり、「花の82年組」ともよばれた<ref name="hayamie">別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.15.</ref><ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/special/49209/|title=アラフィフ松本伊代、揺るがぬ“16歳ブランド”|work=オリコンニュース|publisher=oricon ME|date=2016-08-26|accessdate=2016-12-31}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170203-OHT1T50250.html|title=“16歳”の輝きを放ち続ける松本伊代「変な声がコンプレックスでした」|newspaper=スポーツ報知|publisher=報知新聞社|date=2017-02-03|accessdate=2017-02-03}}</ref>。同年4月、[[堀越高等学校]]入学<ref name="dot"/>。同年の[[第24回日本レコード大賞]]新人賞を獲得<ref name="bettaka"/><ref name=news3/>。
  
 
[[1983年]]には本人自身も出演した[[コカ・コーラ]]のCMに使われたシングル、「[[夏色のナンシー]]」がオリコンチャート7位にランクイン<ref name=news3/>。この年12月の「[[第34回NHK紅白歌合戦]]」にも初出場した<ref name=news3/>。また、1983年より[[オリックス・バファローズ]]の前身である阪急ブレーブスの応援歌「Yes, you win!」を歌っていた<ref>「ぼくらのベスト 早見優CD-BOX」Disc5 収録</ref>。[[1984年]]には、日本の女性アイドルとして[[CNN]]の取材を受けている。また、学生時代には「[[ヨーロッパ]]では英語より[[フランス語]]の方が主流だ」との考えから専門学校でフランス語も学んでいる<ref name="ninkidukrinohousoku" />。
 
[[1983年]]には本人自身も出演した[[コカ・コーラ]]のCMに使われたシングル、「[[夏色のナンシー]]」がオリコンチャート7位にランクイン<ref name=news3/>。この年12月の「[[第34回NHK紅白歌合戦]]」にも初出場した<ref name=news3/>。また、1983年より[[オリックス・バファローズ]]の前身である阪急ブレーブスの応援歌「Yes, you win!」を歌っていた<ref>「ぼくらのベスト 早見優CD-BOX」Disc5 収録</ref>。[[1984年]]には、日本の女性アイドルとして[[CNN]]の取材を受けている。また、学生時代には「[[ヨーロッパ]]では英語より[[フランス語]]の方が主流だ」との考えから専門学校でフランス語も学んでいる<ref name="ninkidukrinohousoku" />。
  
[[1985年]]3月に堀越高等学校卒業後、一浪の後<ref name="dot">{{Cite news |url=https://dot.asahi.com/wa/2016092300110.html |title=早見優 大学時代、付き合っていた人とは別の男性と写真を撮られ… | newspaper = [[週刊朝日]] |publisher= [[朝日新聞出版]] |date=2016-09-26|accessdate=2017-04-10}}</ref>、[[1986年]]9月に[[上智大学外国語学部]]比較文化学科へ入学、[[1990年|1991年]]9月に卒業<ref name=profile/><ref name="bettaka"/>。
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[[1985年]]3月に堀越高等学校卒業後、一浪の後<ref name="dot">{{Cite news |url=https://dot.asahi.com/wa/2016092300110.html |title=早見優 大学時代、付き合っていた人とは別の男性と写真を撮られ… | newspaper = [[週刊朝日]] |publisher= [[朝日新聞出版]] |date=2016-09-26|accessdate=2017-04-10}}</ref>、[[1986年]]9月に[[上智大学外国語学部]]比較文化学科へ入学、[[1990年|1991年]]9月に卒業<ref name="bettaka"/>。
  
 
[[1992年]]、[[環境と開発に関する国際連合会議|地球サミット]]に参加。以降、国際交流活動への参加も行っている<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070710_hayami/index1.html|title=歌手 早見優 氏 育ちの地・ハワイで学んだ環境への取り組み|publisher=ECO JAPAN|date=|accessdate=2017-02-10}}</ref>。
 
[[1992年]]、[[環境と開発に関する国際連合会議|地球サミット]]に参加。以降、国際交流活動への参加も行っている<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070710_hayami/index1.html|title=歌手 早見優 氏 育ちの地・ハワイで学んだ環境への取り組み|publisher=ECO JAPAN|date=|accessdate=2017-02-10}}</ref>。
  
[[1996年]][[3月16日]]に結婚<ref name=profile/><ref name="bettaka"/>。その後、2女を出産<ref name=news3/>。同年から毎年1回、ジャズシンガーである父・井上良とジョイントライブ([[ディナーショー]])を行っていた<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070710_hayami/index1.html|title=【インタビュー】早見優さんの子育てパソコンライフ(1) - ネットショッピングにも熱中したり|publisher=[[マイナビニュース]]|date=2003-11-28|accessdate=2017-02-10}}</ref>。
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[[1996年]][[3月16日]]に結婚<ref name="bettaka"/>。その後、2女を出産<ref name=news3/>。同年から毎年1回、ジャズシンガーである父・井上良とジョイントライブ([[ディナーショー]])を行っていた<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070710_hayami/index1.html|title=【インタビュー】早見優さんの子育てパソコンライフ(1) - ネットショッピングにも熱中したり|publisher=[[マイナビニュース]]|date=2003-11-28|accessdate=2017-02-10}}</ref>。
  
 
[[2005年]]12月、松本伊代、堀ちえみと「[[キューティー★マミー]]」を結成、シングル「[[ミッキーマウス・マーチ]]」でCDデビュー。
 
[[2005年]]12月、松本伊代、堀ちえみと「[[キューティー★マミー]]」を結成、シングル「[[ミッキーマウス・マーチ]]」でCDデビュー。
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*第11回[[日本テレビ音楽祭]] PASSION (グランプリ候補賞)-(1985年)
 
*第11回[[日本テレビ音楽祭]] PASSION (グランプリ候補賞)-(1985年)
 
*[[第27回日本レコード大賞]] PASSION(金賞)-(1985年)
 
*[[第27回日本レコード大賞]] PASSION(金賞)-(1985年)
* 第13回[[パーカッシオ美脚大賞|クラリーノ美脚大賞]](オーバーフォーティー部門)(2015年)<ref>{{cite web|url=http://mdpr.jp/news/detail/1541500|title=すみれ、土屋アンナら「美脚大賞」受賞 華やか美の競演|publisher=モデルプレス|date=2015-11-11|accessdate=2015-11-11}}</ref>
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* 第13回[[パーカッシオ美脚大賞|クラリーノ美脚大賞]](オーバーフォーティー部門)(2015年)
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
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* [[堀越高等学校の人物一覧]]
 
* [[早見優 (小惑星)]]
 
* [[早見優 (小惑星)]]
  
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[[Category:1966年生]]
 
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2020年5月14日 (木) 11:26時点における最新版

はやみ ゆう
早見 優
早見 優 (1).jpg
プロフィール
別名義 舘野 一美 (たての かずみ、出生名)
愛称 キャシー
生没年月日 1966年9月2日
 - 月日(-歳)
出身地・民族 日本静岡県熱海市
著名な家族 井上 良(父、ジャズシンガー)
公称サイズ()
身長 / 体重 164cm/ 47kg
スリーサイズ 80 - 58 - 82 cm
ブラのサイズ
血液型 A型RH+
備考
活動
デビュー 1982年
ジャンル アイドル歌謡曲
所属グループ
活動期間 1982年 -
事務所 キープスマイリング
音楽レーベル トーラスレコード→EMIミュージックジャパン→エイベックス
主な出演作
主な楽曲
受賞歴
他の活動
公式サイト 公式プロフィール
備考
テンプレート
早見優
早見優
早見優
早見優
早見優
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早見優
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早見優
早見優
早見優
早見優
早見優

早見 優(はやみ ゆう、1966年9月2日 - )は、日本歌手タレント。80年代アイドル。上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。所属事務所キープスマイリング。血液型は、A型RH+。実父は、ジャズシンガーの井上 良(いのうえ りょう、1937年 - 2009年3月24日[1]

来歴[編集]

1966年9月、静岡県熱海市内の病院で出生し、両親と共に3才まで同市内で暮らしていた。その後、家族で米国領保護地域のグアム島に移住(3歳から7歳迄)[2]、7歳から14歳迄ハワイで育つ[2][1]。学校での愛称は“キャシー”。この海外生活が後に英語堪能な才色兼備アイドルとして注目される下地となった[3]

1980年、14歳の時にハワイ三越のエレベーターで[4]スカウトされ[2][1]、単身帰国し[1]、「サンミュージック」と契約[4]。日本のアメリカンスクールに通いながら、タレントとしてのレッスンを受ける[4]。1982年4月、シングル「急いで!初恋」でアイドル歌手としてデビュー[1]芸名の名付け親は沖紘子[5]。デビュー当時のキャッチコピーは「ハワイから来たバイリンガール」。同期には、松本伊代堀ちえみ小泉今日子三田寛子中森明菜石川秀美らがおり、「花の82年組」ともよばれた[3][6][7]。同年4月、堀越高等学校入学[8]。同年の第24回日本レコード大賞新人賞を獲得[1][2]

1983年には本人自身も出演したコカ・コーラのCMに使われたシングル、「夏色のナンシー」がオリコンチャート7位にランクイン[2]。この年12月の「第34回NHK紅白歌合戦」にも初出場した[2]。また、1983年よりオリックス・バファローズの前身である阪急ブレーブスの応援歌「Yes, you win!」を歌っていた[9]1984年には、日本の女性アイドルとしてCNNの取材を受けている。また、学生時代には「ヨーロッパでは英語よりフランス語の方が主流だ」との考えから専門学校でフランス語も学んでいる[4]

1985年3月に堀越高等学校卒業後、一浪の後[8]1986年9月に上智大学外国語学部比較文化学科へ入学、1991年9月に卒業[1]

1992年地球サミットに参加。以降、国際交流活動への参加も行っている[10]

1996年3月16日に結婚[1]。その後、2女を出産[2]。同年から毎年1回、ジャズシンガーである父・井上良とジョイントライブ(ディナーショー)を行っていた[11]

2005年12月、松本伊代、堀ちえみと「キューティー★マミー」を結成、シングル「ミッキーマウス・マーチ」でCDデビュー。

2016年8月には、音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」から21年ぶりに新曲を発売[12]

チワワの「ジルちゃん」を飼っている[13]

京都府警察右京警察署に「京都市内のJR山陰線・線路内に松本伊代と共に無断でに立ち入った」として鉄道営業法違反容疑で2017年2月に書類送検され[14][15]3月21日に起訴猶予処分が下る[16]

音楽[編集]

シングル[編集]

  1. 急いで!初恋 (1982.4.21) 作詞:松本一起/作曲:小杉保夫/編曲:大谷和夫
    (c/w) 潮風の予感
  2. Love Light (1982.7.21) 作詞:Pia Jackcon/訳詞:三浦徳子/作曲:Jimmy Jackson/編曲:萩田光雄
    (c/w) ガラスの街角
    • 6月21日に先行発売された1stアルバムからのリ・カットの際日本語に書き直された。
  3. アンサーソングは哀愁 (1982.10.19) 作詞:阿久悠/作曲:馬飼野康二/編曲:萩田光雄
    (c/w) 恋におちないで DON'T FALL IN LOVE
  4. あの頃にもう一度 (1983.1.21) 作詞:松宮恭子/作曲:松宮恭子/編曲:鷺巣詩郎
    (c/w) 愛のブレスレット
  5. 夏色のナンシー (1983.4.1) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
    • 1983年度コカ・コーライメージソング。当初予定していたタイトルは、自身の愛称を用いた「夏色のキャシー」であったが、語呂をよくするため「ナンシー」にしたということである。CM版ではサビの部分を、コカ・コーラの当時のキャッチフレーズ「yes、coke、yes」に変更して歌われている。
    (c/w) 可愛いサマータイム
  6. 渚のライオン (1983.7.1) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
    (c/w) 赤いサンダル
  7. ラッキィ・リップス (1983.9.21) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗
    • 資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」CMソング。
    (c/w) 悲しい Too Many Rules
  8. 抱いてマイ・ラブ (1983.12.21) 作詞:松本一起/作曲:John Stanley/編曲:茂木由多加
    (c/w) THE LETTER
  9. 誘惑光線・クラッ! (1984.3.31) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗
    • 資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」CMソング。
    (c/w) 緑色のラグーン
  10. Me☆セーラーマン (1984.8.1) 作詞:三浦徳子/作曲:林哲司/編曲:茂木由多加
    (c/w) ビューティフル ライバル(両A面)作詞:薄木麻子/補作詞:ジュンとジム/作曲:小田裕一郎/編曲:大谷和夫
  11. 哀愁情句 (1984.10.3) 作詞:銀色夏生/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀
    (c/w) 不意打ちのランデブー
  12. Tonight (1985.2.1) 作詞:Annie/作曲:NOBODY/編曲:茂木由多加
    • アン・ルイス「女・tonite」のカヴァー。
    (c/w) Cry me
  13. STAND UP (1985.5.22) 作詞:松本隆/作曲:Rick Springfield/編曲:戸塚修
    • ドラマ『サーティーン・ボーイ』主題歌。
    • Rick Springfieldのカヴァー。
    (c/w) PRESENTATION
    • シア・ペーヌYOU CMソング。
  14. PASSION (1985.8.1) 作詞:中原めいこ/作曲:中原めいこ/編曲:新川博
    (c/w) XANADU(ザナドゥ)
    • '85さっぽろカーニバルイメージCMソング。
  15. CLASH (1985.11.21) 作詞:松本一起/作曲:岩里祐穂三浦一年/編曲:新川博
    (c/w) 渚のフーガ
  16. 西暦1986 (1986.3.20) 作詞:松本一起/作曲:佐藤健/編曲:大村雅朗
    • 1986年度コカ・コーライメージソング。
    (c/w) クライマックス
  17. Newsにならない恋 (1986.7.16) 作詞:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:伊豆一彦
    (c/w) 真夏のSNIPER
  18. Love Station (1986.10.22) 作詞:澤地隆/作曲:高橋研/編曲:西平彰
    (c/w) 優しくCOOL EYES
  19. ハートは戻らない(GET OUT OF MY LIFE) (1987.3.21) 作詞:Christian Bruhn・Erica Bruhn・Richard-W.Palmer James・森浩美/作曲:Christian Bruhn・Erica Bruhn・Richard-W.Palmer James/編曲:西平彰
    • Lady Lilly「Get out of my life」のカヴァー。
    (c/w) Sing for you
    • ハウス「フルーチェ」CMソング
  20. ハートは戻らない(GET OUT OF MY LIFE) (12インチ) (1987.6.21) 作詞:Christian Bruhn・Erica Bruhn・Richard-W.Palmer James・森浩美/作曲:Christian Bruhn・Erica Bruhn・Richard-W.Palmer James/編曲:西平彰 Re-mixed by THE JG's
    (c/w) 少しだけ Friday Kiss
    • リミックス・ユニット"THE JG's"と唄番組で共演していた。従ってブレイク前のDJ KOOと共演している事になる。
  21. Caribbean Night (1987.7.5) 作詞・作曲:中原めいこ/編曲:中村哲
    (c/w) 一粒のリグレット
  22. Tokio Express (1987.9.5) 作詞:売野雅勇/作曲:鈴木キサブロー/編曲:新川博
    (c/w) 素顔でニュートラル!
  23. Lonely Liar (1987.11.28) 作詞:売野雅勇/作曲:和泉常寛/編曲:鷺巣詩郎
    • ドラマ『みんなマドンナ』主題歌。
    (c/w) I'll Still Be Loving You
  24. GET UP (1988.3.25) 作詞:湯川れい子/作曲:葛口雅行/編曲:武部聡志
    • コーセー化粧品 夏のキャンペーンソング。
    (c/w) CHECKING OUT!!
  25. Yesterday Dreamer (1988.11.26) 作詞:Erica Bruhn・D.Votion/日本語詞:三浦徳子/作曲:Christian Bruhn/編曲:奈良部匠平
    (c/w) Heartbreak Call
  26. BEAT LOVER (1989.5.10) 作詞:森浩美/作曲:葛口雅行/編曲:杉山卓夫
    • 1989年度コーセー化粧品 夏のキャンペーンソング。
    (c/w) COOL DOWN 〜Heart Of The Beat〜
  27. 夕映えの中で (1989.9.6) 作詞:酒井和恵/補作詞:森雪之丞/作曲:青木美恵子/編曲:萩田光男
    (c/w) BEYOND THE WORDS
  28. ヘップバーンによろしく (1991.11.6) 作詞:松井五郎/作曲:上田知華/編曲:岡本洋
    (c/w) LAST DANCE ("ヘップバーンによろしく"英語ヴァージョン)/ ONE FINE DAY ・ドラマ『噺家カミサン繁盛記』主題歌。
  29. ほほ笑みあえる (1992.4.8) 作詞:池永朋子/作曲:Tsukasa/編曲:山川恵津子
    (c/w) 眠れる森の美女
  30. SHOOTING STAR (1994.9.7) 作詞・作曲:HINOKY TEAM ※BANILLA BLU 名義で発売
    • 神戸マリンルート キャンペーン・ソング。
    (c/w) I FEEL LOVE / SHOOTING STAR (beauty and the beast mix)
  31. CHANCE〜めぐりあいを、宝石にかえて〜 (1995.6.7) 作詞・作曲:中原めいこ/編曲:岡本洋・中原めいこ
    (c/w) CHANCE (English version)

オリジナル・アルバム[編集]

  1. AND I LOVE YOU (1982.6.21)
  2. Image (1982.11.21)
  3. LANAI (1983.5.1)
  4. COLORFUL BOX (1983.11.21)
  5. RECESS (1984.3.1)
  6. ”MUSIC" (1984.12.1)
  7. WOW! (1985.5.1)
  8. TWIN (1985.11.30)
  9. Burining illusion (1986.5.22)
  10. Shadows of the knights (1986.11.29)
  11. GET DOWN! (1987.8.5)
  12. WHO'S GONNA COME? (1988.3.25)
  13. MOMENTS (1988.12.4)

ミニ・アルバム[編集]

  1. DEAR (1983.8.21)
  2. Sincerely (1984.9.2)
  3. KIDS (1985.8.31) ※A面はオリジナルアルバム、B面は主演映画「キッズ」のサントラ盤
  4. YŪ (1986.2.1)
  5. Delicacy of Love (2016.8.24)[1]

ベスト・アルバム[編集]

  1. YOU BEST (1984.11.1)
  2. YOU BEST '85 (1985.9.28)
  3. YŪ'S GOODS (1986.7.31)
  4. YŪ "SINGLE A" BEST COLLECTION (1986.12.20)
  5. YŪ's BEAT (1987.11.28)
  6. YŪ's BEST (1989.4.8)
  7. YŪ's GOODS Ⅱ (1989.12.6)
  8. SINCE 1982〜MAIDEN VOYAGE〜Best of Yu〜 (1990.3.7)
  9. スーパー・バリュー (2001.12.19)
  10. ぼくらのベスト 早見優CD-BOX 82-95 [Limited Edition] (2002.10.17)
  11. ゴールデン☆ベスト 早見優 筒美京平POPSベスト (2003.11.26)
  12. Thank YU 〜30th Anniversary Single Best〜 (2012.3.28)
  13. Thank YU ~30th Anniversary Special Box~ (2012.4.18)
  14. ゴールデン☆アイドル (2014.7.30)
  15. 35th Anniversary "Celebration" ~from YU to you~ (2018.4.18)

ライブ・アルバム[編集]

  1. "HAPPY SIGN" Live! 1984 (1984.6.30)
  2. EXCITING YOU '85 STAND UP (1985.6.21)

その他アルバム[編集]

  1. 1.2.3.4 アメリカン・キッズ~早見優のアメリカンキッズ (1990.2.7)
  2. 早見優のアメリカン・キッズ (1992.12.16)
  3. Let's Sing Together! (2004.3.24)

NHK みんなのうた[編集]

ライブ[編集]

  • Hayami Yu LIVE 2015(2015年)
  • HAPPY with YOU LIVE 2013(2013年)
  • 〈アフラック〉チャリティーコンサート(2010年 - 2014年)
  • タイムファイブジョイントコンサート
  • 優&PaPaライブ( - 2008年)

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

舞台[編集]

  • グリース(1988年)
  • オズの魔法使い(1989年 - 1994年)
  • マイ・ラスト・ラブ(1996年)
  • 私のあしながおじさん(1996年)
  • レ・ミゼラブル(1997年 - 1999年)
  • ヒロイン(2011年)
  • ミュージカル「NEWヒロイン」(2012年)

TV[編集]

ラジオ番組[編集]

  • 早見優のハッピープロジェクト〜笑顔満開〜 (FM NACK5)
  • KPOP-YU(FM横浜)
  • アンと優のガールトークタイム(文化放送
  • 純次・早見のオイシイとこ取り(文化放送)
  • 高田純次・早見優の東京ブロードウェイ(文化放送)
  • 百万人の英語(文化放送) - 「早見優のワンポイント・ジョッキー」のコーナー担当
  • SOUND CALL -DANCIN' FREAK 001- (J-WAVE)
  • 山田五郎と早見優のWeekend Living (FM群馬Radio BerryFM新潟FM長野茨城放送
  • 早見優のナイショ話はONマイク(全国地方局AMラジオ局向け)
  • 早見優・サムシングYOU(文化放送)
  • スカッとアメリカン(文化放送)
  • Pet Jam(Inter FM

インターネット動画[編集]

  • つか金フライデーDOUGA フジテレビ無料動画サイト - 見参楽(みさんが!)(2011年7月15日 - 10月20日 配信)

コマーシャル[編集]

紅白歌合戦[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1983年(昭和58年)/第34回 夏色のナンシー 10/21 ALFEE
1984年(昭和59年)/第35回 2 誘惑光線・クラッ! 01/20 シブがき隊
1985年(昭和60年)/第36回 3 PASSION 11/20 菅原洋一
注意点
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

書籍[編集]

英会話関連をはじめとする実用書、ムック、翻訳書などがある。

  • 百万人の英語スペシャル好き!英語優等生(1983年、日本英語教育協会)ISBN 4-8177-8004-5
  • 早見優のラクラクパソコン教室―女性にやさしいパソコンABC BOOK(2000年、扶桑社)
  • 早見優のごちそうメニューとふだんのレシピ―American beef cooking(2002年、マガジンハウス)
  • ローリー・ポーリー・オーリー PHPにこにこえほん(2002年、PHP研究所、ウィリアム・ジョイス著)- 翻訳
  • レッドツリー - 希望まで360秒(2004年、今人舎、ショーン・タン著) - 翻訳

写真集[編集]

  • SUNSHINE GIRL
  • 夏色のYOU
  • PART3(近代映画社)

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.67.
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 (2016-09-06) 天才テリー伊藤対談「早見優」(1) 新曲の作詞のため2人の娘に取材を アサ芸plus TOKUMA SHOTEN [ arch. ] 2016-12-31
  3. 3.0 3.1 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.15.
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 相澤秀禎 『人気づくりの法則』(東洋経済新報社 1988年4月23日) ISBN 978-4-492-55309-1
  5. (2015-10-06) 松田聖子ら命名した「名古屋の神様」 三島の死予見の逸話も NEWSポストセブン 2015-10-06 [ arch. ] 2017-02-10
  6. (2016-08-26) アラフィフ松本伊代、揺るがぬ“16歳ブランド” オリコンニュース oricon ME 2016-08-26 [ arch. ] 2016-12-31
  7. (2017-02-03) “16歳”の輝きを放ち続ける松本伊代「変な声がコンプレックスでした」 スポーツ報知 報知新聞社 [ arch. ] 2017-02-03
  8. 8.0 8.1 (2016-09-26) 早見優 大学時代、付き合っていた人とは別の男性と写真を撮られ… 週刊朝日 朝日新聞出版 [ arch. ] 2017-04-10
  9. 「ぼくらのベスト 早見優CD-BOX」Disc5 収録
  10. () 歌手 早見優 氏 育ちの地・ハワイで学んだ環境への取り組み ECO JAPAN [ arch. ] 2017-02-10
  11. (2003-11-28) 【インタビュー】早見優さんの子育てパソコンライフ(1) - ネットショッピングにも熱中したり マイナビニュース 2003-11-28 [ arch. ] 2017-02-10
  12. (2016-07-15) 早見優、21年ぶり新曲発売へ「夢のよう」 自身が作詞・藤井隆が作曲 ORICON STYLE [ arch. ] 2016-07-19
  13. (2015-11-01) 【エンタがビタミン♪】早見優、愛犬家として『ONE LOVEアワード・オブ・ザ・イヤー』受賞。特別賞に川島なお美さん。 Techinsight 2015-11-01 [ arch. ] 2017-02-10
  14. (2017-02-10) 松本伊代さん早見優さんを書類送検 線路内立ち入り容疑 朝日新聞digital 朝日新聞社 arch. 2017-02-10 2017-02-10
  15. スポニチアネックス (2017-02-10) スポニチアネックス 松本伊代と早見優を線路立ち入り容疑で書類送検 ブログ写真に批判 livedoor news [ arch. ] 2017-02-10
  16. (2017-03-21) 線路立ち入りの松本伊代さん、早見優さん起訴猶予 京都地検 産経ニュース 産経新聞社 arch. 2017年3月21日 2017-03-21
  17. 当時の『ミュージックステーション』には、関口宏がメイン司会だった時代から、半年間彼女もサブ司会として出演した。
  18. 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.73.

関連項目[編集]