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== 関連サイト == | == 関連サイト == |
2015年2月24日 (火) 20:59時点における最新版
田中 友紀子(たなか ゆきこ)とは、海外の貧しい子供をダシに使い世界一周卒業旅行の資金を募集する、京都橘大学人間発達学部児童教育学科3回生の21歳である(2014年度)。卒業後は関西にて小学校教諭になる予定である。
またこの炎上により、宇田川秀介という「学生団体SWITCH」なる意識高い系団体員も注目された。
目次
女子大生が子供をダシに使い世界一周旅行の資金募集をして炎上、内訳が「航空券」「生活費」「カメラ代」など自分の物ばかり[編集]
資金募集のためのサイト[編集]
DREAMーあなたの夢と世界中の子どもの夢をつなげたいー - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
―世界中の子どもの夢をつなげて子どもから大人を幸せにするプロジェクトです―
◆はじめに
世界の総人口の約71億人のうち、18歳未満の子どもの数は約21億人、発展途上国の子どもの人口は約19億人、先進国の子どもの人口は約2億人とされています。(2013年)
総人口の約3割の人間が18歳未満の子どもなんです。その子どもたちがそれぞれ素晴らしい自分の夢を持っていたら世界はもっと楽しくなる。そう思いませんか?
このプロジェクトは、裕福な家庭の子どもでも貧しい家庭の子どもでもどんな子どもにも夢見る幸せを感じてもらい、様々な国の夢を実際に見て、ほかの国の子ども達からのメッセージを読むことで子どもの未来の選択肢の幅が増えてほしい、最終的には子どもたちの描いた絵を大人が見て、自分が子どもの頃に思い描いていた夢を思い出したり、夢を追いかけたりするきっかけとなることを目的としています。
子どもから大人までが少しだけ幸せになり、夢を自分の中に持つことで世界が少しだけ楽しくなれば良いなと思っています。
◆はじめまして
こんにちは、その辺にいる女子大生の田中友紀子です。
京都橘大学人間発達学部児童教育学科3回生の21歳で、卒業後は関西にて小学校教諭になります。
19歳の頃に無一文で日本一周をしてから人の温かみ、生きている実感が得られる旅が好きになり、20歳に1人でタイ、ラオス、ベトナム、インドを旅しました。日本に帰ってきてからもヒッチハイクをしてみたり、自転車にテントと寝袋を乗せて何日も走ったりしています。
今回、このようなプロジェクトを立ち上げるに至った経緯としては、旅をしている中で学校に行けずに親の仕事を手伝っている子どもや、物乞いをしている子ども達をたくさん見かけました。その子たちの夢は、お金持ちになって苦労している家族を助けること。宇宙飛行士になることでも、お花屋さんになることでも、野球選手になることでもなく、お金を稼げるようになることが子どもたちの夢でした。そんな子ども達に夢を見る幸せを感じてほしいのですが、子どもだけが夢を見ていても現実はそんなに変わりません。
経済力、行動力がある大人が子ども達の夢を見て何かを感じ、行動につなげることが出来れば世界はよりよくなるのではないかと思い、この企画を考えました。
◆プロジェクト詳細
※図と下の文の数字はリンクしていません。 (1) 絵を集める。
- 3万円以上の支援してくださった方にスケッチブックを送り、1ページ目に夢を書き、その裏に自己紹介と次の子どもに向けたメッセージを書いて返送していただきます。
(2) 翻訳する。
- スケッチブックが届いたら英語をメインとして、メッセージを行く予定の言語に翻訳します。
(3) スケッチブックを持って世界一周に出かける。
(4) 夢のバトンを始める。
- 各国で出会った子どもたちにスケッチブックの2ページ以降に夢を書いてもらい、その裏に自己紹介とメッセージを書いてもらいます。
(5) 製本する。
- 各国でバトンを繋いでいき、日本に帰ってきたら絵を送っていただいたパトロンにコピーを製本してお送りします。
(6) 展示会を開く。
- 京都市にあるギャラリーにて約1週間の展示会を開きます。
- 夢の内容は何でも良いことにします。(将来なりたい職業であったり、妖精になりたいとかであったり)
- 絵をかいてもらった後、子ども達には絵を持った状態で1人1人写真を撮らせてもらいます。展示会ではその写真を展示します。
- 対象の子どもは、18歳までの男女です。
◆予算
ざっと計算したところ160万円ほど必要なのですが、貯金はあまりなく、今後のアルバイトで稼げる金額は80万円前後です。出来るだけ長い期間で子ども達と関わっていきたいのでこのような形で皆様に協力をお願いすることとなりました。皆様よろしくお願いいたします。
◆日程・ルート
- 日程 - 2015.4.24関西国際空港(大阪)出発~2016.2.28帰国予定
- 2016.4.6~2016.4.12 京都「哲学の道ギャラリーつぼみ」にて写真展
◆リターンについて
感謝の気持ちメッセージ
- 感謝の気持ちを込めて、メッセージをお送りさせていただきます。
毎月1枚ベストショット
- スタートからゴールまで、毎月1枚ずつ、各国の子どもを撮った中からベストショットをスマートフォンの待ち受け(1136×640ピクセル)にしてお送りします。
各国からこんにちは
- 1か国につき1枚ポストカードが届きます。
- 夢の絵を持った子どもの写真をポストカードにして、メッセージ付きでお送りします。遠い外国からのポストカードってわくわくしませんか?リクエストいただければリクエスト内容を書かせていただきます。
あなたのお名前宣伝します
- 無地のTシャツにお名前、広告、SNSアカウント名等を4×10センチのサイズで書き、写真で撮影してHPや、フェイスブック、ツイッターにどんどん投稿します。(縫い付ける場合は、各自でご用意し、郵送していただきます)
- また、HPや写真展、パトロンにお送りさせていただく写真集にて協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(HPへのお名前掲載はプロジェクト終了から1年間の予定です)
あなたの夢から夢バトン
- あなたの絵をスタートにして、夢バトンが始まります。(年齢問わず)
- 書いていただく紙をお送りしますので、表面に夢、裏面には自己紹介と次の子どもに向けたメッセージを書いていただき、返送していただきます。
- もちろん、帰国後には1冊すべてをコピーして写真集にさせていただき、お送りします。(2016年4月中旬予定)
- また、絵を持ったご自分の写真を撮っていただき、メールで送っていただきますと、お送りする写真集に入れることが出来ます。
ポストカードお届け(2016年3月中旬予定)
- 帰国後に旅中のベストショットを5枚選び、ポストカードにしてお送りします。どんなポストカードが届くかはお楽しみです!
限定HP公開
- 限定HPでは、世界中の子どもたちの写真や、子どもとの会話、子どもの夢の話など、子どもに関する記事を中心に、パトロンのリクエストにも応じて記事を書いていく予定です。
写真集お送りします(2016年4月中旬予定)
- 帰国後に夢の絵を持った子どもたちの写真の中から、何枚か選び、写真集にしてお送りします。ページ数は20ページ前後を予定しております。
世界中のお土産(2016年3月中旬予定)
- 世界中のお店からお土産を選び、お送りいたします。(4万円ご支援いただいた方には1つ、10万円ご支援いただいた方には5つお送りいたします)
- 可能な限り国のリクエストにお応えしますが、内容はおたのしみとします。
どこでも出張写真展(2016年3月~5月、8月~12月予定)
- リクエストに応じた旅の写真を持って、どこにでも伺います。(場所は国内外問いません。交通費が往復2万円以上の場合は超えた金額をご負担いただきます)
写真提供(2016年4月中旬予定)
- 旅の中で撮影した写真のデーターをメールにて提供します。(ただし、夢を持った子どもの写真、プライベートの写真は除きます)
◆最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
世界中の子どもに幸せになってほしい、あわよくば、こんなどこにでもいる大学生が世界を少しだけ動かせたらいいなという思いでこの企画を進めてきました。
私一人ですので、迷ったり失敗したりするかと思いますが、改良に改良を重ねて、最高の笑顔を皆様にお届けできたらいいな、それを見て皆様も一緒に笑顔になってくれるといいなと考えています。
ぜひとも皆様のお力を借りて、何としてでもこのプロジェクトをやりきりたいと思っています!!
どうかよろしくお願いいたします!!
まともな人たちからの反応[編集]
- え?これって自分のためだけなんじゃ?費用のほとんどが自分の旅費と生活費?子供達への支援は?( ̄ー ̄;
- 生活費は自分で出された方がいいと思いますよ^^ 何のためのプロジェクトなの??子供をダシに使ってる気が…
- 甘い考えの企画ですね。さっぱり、共感できません。年間80万稼げるなら2年かければ予算できますよね?最初から甘い考えで企画立ててる気がします。自己満足の為に頑張ってください
- 典型的フリーライダー思考。ヒッチハイクと現金の寄付は次元が違う。お金(身銭を切る)という事の意味について、もう少し考え直した方がいい。将来は教師ご志望との事ですが、こういう考えの人が公務員に多いのは困りものだと思う。
- スゲェ。頭の中がお花畑乞食の夢物語をドヤ顔で見せつけられて笑ってしまった。普通はパトロンの負担は企画費用だけだろ。就職前の思い出作りは個人でやってね。
- 生活費まで払わせた上にカメラ代って……。
- うわぁ、これって子供たちになにか還元されてるの?自分の思い出作りの為の旅行なのでは?こんなに痛い企画久しぶりに見たなぁ。二人もパトロンいるの驚きですね。
- 「あわよくば、こんなどこにでもいる大学生が世界を少しだけ動かせたらいいなという思い」というより「あわよくば、こんなどこにでもいる大学生が世界を他人の金で周遊してカメラもタダで手に入れたいという思い」だよね。
- 実名と顔出してこんなのやるなんて勇気があるな。拡散される前に返金してホームページ消した方がいいと思うな。
- 5か月前にFBに本音が書いてありますよね。これを見たら自分のためだけって分かりますね
- >そんな田中は将来に悩んでいます。
- >旅が楽しすぎて一生旅をしていたい。
- >一生遊んで暮らしたいと日々切実に願う田中です。