「紗栄子」の版間の差分
(-カービィ) |
|||
(11人の利用者による、間の26版が非表示) | |||
3行目: | 3行目: | ||
芸名はデビュー当初'''サエコ'''であったが、のちにダルビッシュ有と入籍して'''ダルビッシュ紗栄子'''、離婚交渉中だった2011年より'''紗栄子'''としている。 | 芸名はデビュー当初'''サエコ'''であったが、のちにダルビッシュ有と入籍して'''ダルビッシュ紗栄子'''、離婚交渉中だった2011年より'''紗栄子'''としている。 | ||
+ | 個人的には[[岐阜県]][[大垣市]]出身の方が良かった。 | ||
== 人物・経歴 == | == 人物・経歴 == | ||
28行目: | 29行目: | ||
キッチンやリビングルームなど、彼女のアイディアが随所に詰まったドルチェスタイルの部屋は、彼女曰く「パリっぽい」。 そのこだわりは、自身でヨーロッパまでアンティーク家具の買い付けに行くほどのものだというが | キッチンやリビングルームなど、彼女のアイディアが随所に詰まったドルチェスタイルの部屋は、彼女曰く「パリっぽい」。 そのこだわりは、自身でヨーロッパまでアンティーク家具の買い付けに行くほどのものだというが | ||
− | 「子供たちがいるので、安全な家具選びに気をつけました」とママの顔ものぞかせている。また、一番気に入っているのは「リビングルームのデイベット」と語り、「居心地のいい空間になったから、友だちを呼ぶのも好きになったんです」と明かした。 | + | 「子供たちがいるので、安全な家具選びに気をつけました」とママの顔ものぞかせている。また、一番気に入っているのは「リビングルームのデイベット」と語り、「居心地のいい空間になったから、友だちを呼ぶのも好きになったんです」と明かした。 |
+ | |||
+ | == 「カネ目当てか」と批判も。音楽プロデューサー・大沢伸一との熱愛発覚(2014年5月) == | ||
+ | [[大リーガー]]の[[ダルビッシュ有]]投手の元妻でタレントの紗栄子(27)に新恋人が発覚した。発売中の週刊誌「[[女性セブン]]」([[小学館]])が報じており、そのお相手は20歳年上の[[音楽プロデューサー]]でミュージシャンの[[大沢伸一]](47)だ。 | ||
+ | |||
+ | 記事では、紗栄子が愛車の[[ポルシェ]]で大沢のマンションを訪れ、二人そろって蕎麦店でデートしている様子や、深夜に腕を組んだまま紗栄子が大沢の自宅に入って“お泊り”する姿を写真付きで紹介している。 | ||
+ | |||
+ | 双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と肯定も否定もしていないが、愛しの子どもたちを置いてまで足しげく大沢宅に通っていることや写真から伝わる親密さを考えれば交際は確実だ。 | ||
+ | |||
+ | 同誌によると、出会いのきっかけは紗栄子が大ファンの[[Mr.Children]]だという。大沢は90年代にバンド「MONDO GROSSO」でデビューし、その後は音楽プロデューサーとしてクラブカルチャーを牽引。さらに[[2009年]]にはミスチルのプロデューサーである[[小林武史]]さんとユニットしていた。そんな縁があり、ミスチルのライブに通っていた紗栄子は楽屋に出入りするうちに大沢と知り合い、彼の世界観にハマっていったという。 | ||
+ | |||
+ | 関係者によると、出会いは半年前で先月から交際に発展したという。当初は大沢が猛アプローチしていたが「今は紗栄子の方がベタ惚れ」だといい、非常に親密な仲になっているようだ。昨年末に発売された写真集ではセミヌードを披露し、二児のママとは思えないプロポーションで世の男性を魅了した彼女だが、そのモチベーションの高さは恋愛にも向けられていたようだ。 | ||
+ | |||
+ | 大沢はプロデューサーとして[[浜崎あゆみ]]や[[安室奈美恵]]らの人気アーティストの楽曲を数多く手掛け、[[2002年]]の[[FIFAワールドカップ]]公式アルバムに日本人として唯一参加するなど国内外で認められる“超一流”。紗栄子にとって申し分のない相手といえるだろう。 | ||
+ | |||
+ | 「[[NEWS]]の[[手越祐也]]や[[チュートリアル]]の[[徳井義実]]、[[騎手]]の[[武豊]]、サッカー選手の[[香川真司]]など、フリーになった彼女とウワサになった男性は数知れず。子持ちとは思えないスタイルを維持し、バツイチなのに10代の女の子のような守ってあげたくなる可愛らしさをキープしている彼女は、とにかくモテモテなんです。それでも紗栄子は誰とも交際せず、シングルを守り通していた。その理由は、別の相手と再婚すれば『ダルビッシュの元妻』という看板が使えなくなってしまうから。仕事の上でも女のプライドとしても、その看板を超える相手でなければ許せないのでしょう」(芸能関係者) | ||
+ | |||
+ | 当初は意外すぎる相手といわれた大沢だが、そう考えてみるとダルビッシュを超える数少ないオトコとして紗栄子が彼を選んだのもうなずける。もし再婚となれば経済的にもステータス的にも、彼女にとって大きなプラスになるだろう。 | ||
+ | |||
+ | しかし、大沢のファンからは「どうせ紗栄子は金目当てだろ」「大沢が毒牙に引っかかったという印象」「趣味悪い」「まったく歓迎できない」との批判が殺到しており、世間の風当たりは相当に厳しい。さらに、彼女のお眼鏡にかなった“一流のオトコ”である大沢にキナ臭いウワサが流れているという。 | ||
+ | |||
+ | 「3年前、大沢は部下の女性に『取引先の男性の相手をしてほしい。そうしないと会社がつぶれる』と枕営業を強要したとして準強姦容疑で逮捕されました。これは冤罪で不起訴処分になり、のちに警察から謝罪があったと大沢は報告している。しかし、この前後から業界関係者の間では“要注意人物”としてマークされ、金銭的にも決して左団扇ではないとの情報が流れています。音楽業界は浮き沈みが激しく、一度トップに立った経験があるとカネ遣いが荒くなりますから余裕がありそうに見えて実は火の車なんてことは多々ある。もしそういう状況だったとしたら、果たして紗栄子が純愛を貫くのかどうか…」(前同) | ||
+ | |||
+ | 「カネ目当ての計算高い女」というイメージが一般に流布してしまっている紗栄子だが、今回の熱愛はどのような心境からなのか。いずれにせよ、二人の子どもをベビーシッター任せにして頻繁に朝帰りしているのは決していい環境とはいえない。子どもたちのためにも、純愛ならば早めに再婚を視野に入れた方がいいだろう。 | ||
== 主な出演作品 == | == 主な出演作品 == | ||
=== ドラマ === | === ドラマ === | ||
+ | [[Image:サエコ3.jpg|300px|thumb|サエコ]] | ||
+ | [[Image:サエコ4.jpg|300px|thumb|サエコ]] | ||
* [[ゼニゲッチュー!!]](2001年6月10日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) | * [[ゼニゲッチュー!!]](2001年6月10日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) | ||
* [[はるちゃん]]5(2001年7月2日〜10月1日、[[東海テレビ]]) | * [[はるちゃん]]5(2001年7月2日〜10月1日、[[東海テレビ]]) | ||
47行目: | 73行目: | ||
* [[ほんとにあった怖い話]] 夏の特別編2006(2006年8月22日、フジテレビ) - 永森さやか 役 | * [[ほんとにあった怖い話]] 夏の特別編2006(2006年8月22日、フジテレビ) - 永森さやか 役 | ||
* [[DRAMA COMPLEX]] 「沖縄従軍少女看護隊〜最後のナイチンゲール〜」(2006年8月22日、日本テレビ) - 仲根悦子 役 | * [[DRAMA COMPLEX]] 「沖縄従軍少女看護隊〜最後のナイチンゲール〜」(2006年8月22日、日本テレビ) - 仲根悦子 役 | ||
− | * [[のだめカンタービレ (テレビドラマ)|のだめカンタービレ]](2006年10月16日 - 12月25日 、フジテレビ) - 佐久桜 役 | + | * [[のだめカンタービレ (テレビドラマ)|のだめカンタービレ]](2006年10月16日 - 12月25日 、フジテレビ) - 佐久桜 役 。 |
* [[Good Job〜グッジョブ|グッジョブ]](2007年3月26日 - 3月30日、NHK) - 二岡智美 役 | * [[Good Job〜グッジョブ|グッジョブ]](2007年3月26日 - 3月30日、NHK) - 二岡智美 役 | ||
* [[ホテリアー (日本版)|ホテリアー]](2007年4月 - 6月、[[テレビ朝日]]) - 森本あかね 役 | * [[ホテリアー (日本版)|ホテリアー]](2007年4月 - 6月、[[テレビ朝日]]) - 森本あかね 役 | ||
* [[まるまるちびまる子ちゃん#一夜限りの同窓会スペシャル|まるまるちびまる子ちゃん 20年後の同窓会SP]](2007年、フジテレビ) - 大人になったたまちゃん 役 | * [[まるまるちびまる子ちゃん#一夜限りの同窓会スペシャル|まるまるちびまる子ちゃん 20年後の同窓会SP]](2007年、フジテレビ) - 大人になったたまちゃん 役 | ||
+ | 59。(2015年10月から12月。フジテレビ。) | ||
=== バラエティ === | === バラエティ === | ||
59行目: | 86行目: | ||
=== 映画 === | === 映画 === | ||
+ | [[Image:サエコ5.jpg|300px|thumb|サエコ]] | ||
* [[船を降りたら彼女の島]](2003年2月、[[磯村一路]]監督) - 鶴姫(劇中劇の主人公) 役 ※International Family Film Festival 2003 長編・ドラマ部門賞受賞作品 | * [[船を降りたら彼女の島]](2003年2月、[[磯村一路]]監督) - 鶴姫(劇中劇の主人公) 役 ※International Family Film Festival 2003 長編・ドラマ部門賞受賞作品 | ||
* [[着信アリ]] (2004年1月、[[三池崇史]]監督) - 女子高生 役 | * [[着信アリ]] (2004年1月、[[三池崇史]]監督) - 女子高生 役 | ||
84行目: | 112行目: | ||
== 著書 == | == 著書 == | ||
+ | [[Image:サエコ6.jpg|300px|thumb|サエコ]] | ||
* サエコ大百科(JUNON VISUAL BOOK)(2006年9月、[[主婦と生活社]])ISBN 439113327X | * サエコ大百科(JUNON VISUAL BOOK)(2006年9月、[[主婦と生活社]])ISBN 439113327X | ||
* Saeko(2008年12月、アメーバブックス新社)ISBN 4344991303 | * Saeko(2008年12月、アメーバブックス新社)ISBN 4344991303 | ||
96行目: | 125行目: | ||
* [http://ameblo.jp/saeko-doll/ 紗栄子(Saeko)オフィシャルブログ] | * [http://ameblo.jp/saeko-doll/ 紗栄子(Saeko)オフィシャルブログ] | ||
* [http://www.talent-databank.co.jp/interview/2005/1201/ タレントデータバンク 『注目!インタビュー』 サエコ] | * [http://www.talent-databank.co.jp/interview/2005/1201/ タレントデータバンク 『注目!インタビュー』 サエコ] | ||
+ | |||
+ | == 紗栄子の画像 == | ||
+ | [[Image:サエコ7.jpg|300px]][[Image:サエコ8.jpg|300px]][[Image:サエコ9.jpg|300px]][[Image:サエコ10.jpg|300px]][[Image:サエコ11.jpg|300px]][[Image:サエコ12.jpg|300px]][[Image:サエコ13.jpg|300px]][[Image:サエコ14.jpg|300px]][[Image:サエコ15.jpg|300px]][[Image:サエコ16.jpg|300px]][[Image:サエコ17.jpg|300px]][[Image:サエコ18.jpg|300px]][[Image:サエコ19.jpg|300px]][[Image:サエコ20.jpg|300px]] | ||
{{日テレジェニック}} | {{日テレジェニック}} | ||
− | |||
+ | {{DEFAULTSORT:さえこ}} | ||
[[Category:1986年生]] | [[Category:1986年生]] | ||
[[Category:宮崎県出身の人物]] | [[Category:宮崎県出身の人物]] | ||
+ | [[Category:堀越高等学校出身の人物]] | ||
[[Category:日本のタレント]] | [[Category:日本のタレント]] | ||
[[Category:日本のアイドル]] | [[Category:日本のアイドル]] | ||
108行目: | 141行目: | ||
[[Category:過去の渡辺プロ系列所属者]] | [[Category:過去の渡辺プロ系列所属者]] | ||
[[Category:日テレジェニック]] | [[Category:日テレジェニック]] | ||
+ | [[Category:画像が多い記事]] |
2024年4月3日 (水) 22:19時点における最新版
紗栄子(さえこ、1986年11月16日 - )は、日本のタレント、女優。現姓非公開。宮崎県宮崎市出身。日向学院中学校、堀越高等学校卒業。衆議院議員の道休誠一郎は叔父。
芸名はデビュー当初サエコであったが、のちにダルビッシュ有と入籍してダルビッシュ紗栄子、離婚交渉中だった2011年より紗栄子としている。 個人的には岐阜県大垣市出身の方が良かった。
目次
人物・経歴[編集]
- 2003年 - 日本テレビ主催の『日テレジェニック2003』に選出される。同時期に雑誌『週刊ヤングジャンプ』の制コレでグランプリを獲得(道休サエコ名義)。
- 2007年8月- プロ野球北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有との交際報道。
- 2007年8月9日 - 自分のブログでダルビッシュ有との婚約と妊娠6週目であることも報告。
- 2007年11月11日 - ダルビッシュ有と入籍。
- 2008年3月24日 - 3000グラムの第1子(長男)を出産。
- 2008年10月24日 - 2008年9月末に所属事務所トップコートに契約を打ち切られていたことをブログで告白。「夫のサポートと子育てに専念する」と宣言。
- 2010年2月26日 - 3432グラムの第2子(次男)を出産。
- 2010年11月 - 自身が代表を務めていた『Pepii.Kitty』が営業不振のために閉店に追い込まれる。同時期に新ブランド『miraville』で再スタート。しかしその服飾プロデューサーとしての契約も2011年11月に期間満了のため終了している。
- 2011年 - 2児を引き連れ夫と別居。
- 2011年11月 - フォトエッセイ集を上梓。なお、このフォトエッセイ集がAmazonのカスタマーレビューで炎上した。
- 2012年1月 - 正式に離婚が成立し、タレント活動を再開。
- 2012年2月27日 - ブログにて、「BEST FRIEND。」と題した記事にて離婚したダルビッシュ有との2ショット写真を載せ、「離れても彼はずっと私の大切な人」と綴った。
3ヶ月ごとに引越し[編集]
人気モデルの紗栄子が、2012年9月25日に新創刊されるインテリア雑誌「CASA DOLCE(カーサドルチェ)」の中で、オシャレ&豪華なマイルームを公開している。
白いモヘアニットにレースのショートパンツという、キュートな部屋着スタイルで表紙を飾った紗栄子。同誌の「インテリアデザイナーの笠原英治が手がけるドルチェガールのインテリア」という特集の中で、インテリアへのこだわりを語っている。
「3ヵ月に1回は引っ越しするほど、引っ越しマニアだったんです」という彼女。いま住んでいるのは古いマンションだといい 「永く住みたいし、自分の好きな空間にしたいという想いがあって」とインテリアに興味を持ったきっかけを告白。
キッチンやリビングルームなど、彼女のアイディアが随所に詰まったドルチェスタイルの部屋は、彼女曰く「パリっぽい」。 そのこだわりは、自身でヨーロッパまでアンティーク家具の買い付けに行くほどのものだというが
「子供たちがいるので、安全な家具選びに気をつけました」とママの顔ものぞかせている。また、一番気に入っているのは「リビングルームのデイベット」と語り、「居心地のいい空間になったから、友だちを呼ぶのも好きになったんです」と明かした。
「カネ目当てか」と批判も。音楽プロデューサー・大沢伸一との熱愛発覚(2014年5月)[編集]
大リーガーのダルビッシュ有投手の元妻でタレントの紗栄子(27)に新恋人が発覚した。発売中の週刊誌「女性セブン」(小学館)が報じており、そのお相手は20歳年上の音楽プロデューサーでミュージシャンの大沢伸一(47)だ。
記事では、紗栄子が愛車のポルシェで大沢のマンションを訪れ、二人そろって蕎麦店でデートしている様子や、深夜に腕を組んだまま紗栄子が大沢の自宅に入って“お泊り”する姿を写真付きで紹介している。
双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と肯定も否定もしていないが、愛しの子どもたちを置いてまで足しげく大沢宅に通っていることや写真から伝わる親密さを考えれば交際は確実だ。
同誌によると、出会いのきっかけは紗栄子が大ファンのMr.Childrenだという。大沢は90年代にバンド「MONDO GROSSO」でデビューし、その後は音楽プロデューサーとしてクラブカルチャーを牽引。さらに2009年にはミスチルのプロデューサーである小林武史さんとユニットしていた。そんな縁があり、ミスチルのライブに通っていた紗栄子は楽屋に出入りするうちに大沢と知り合い、彼の世界観にハマっていったという。
関係者によると、出会いは半年前で先月から交際に発展したという。当初は大沢が猛アプローチしていたが「今は紗栄子の方がベタ惚れ」だといい、非常に親密な仲になっているようだ。昨年末に発売された写真集ではセミヌードを披露し、二児のママとは思えないプロポーションで世の男性を魅了した彼女だが、そのモチベーションの高さは恋愛にも向けられていたようだ。
大沢はプロデューサーとして浜崎あゆみや安室奈美恵らの人気アーティストの楽曲を数多く手掛け、2002年のFIFAワールドカップ公式アルバムに日本人として唯一参加するなど国内外で認められる“超一流”。紗栄子にとって申し分のない相手といえるだろう。
「NEWSの手越祐也やチュートリアルの徳井義実、騎手の武豊、サッカー選手の香川真司など、フリーになった彼女とウワサになった男性は数知れず。子持ちとは思えないスタイルを維持し、バツイチなのに10代の女の子のような守ってあげたくなる可愛らしさをキープしている彼女は、とにかくモテモテなんです。それでも紗栄子は誰とも交際せず、シングルを守り通していた。その理由は、別の相手と再婚すれば『ダルビッシュの元妻』という看板が使えなくなってしまうから。仕事の上でも女のプライドとしても、その看板を超える相手でなければ許せないのでしょう」(芸能関係者)
当初は意外すぎる相手といわれた大沢だが、そう考えてみるとダルビッシュを超える数少ないオトコとして紗栄子が彼を選んだのもうなずける。もし再婚となれば経済的にもステータス的にも、彼女にとって大きなプラスになるだろう。
しかし、大沢のファンからは「どうせ紗栄子は金目当てだろ」「大沢が毒牙に引っかかったという印象」「趣味悪い」「まったく歓迎できない」との批判が殺到しており、世間の風当たりは相当に厳しい。さらに、彼女のお眼鏡にかなった“一流のオトコ”である大沢にキナ臭いウワサが流れているという。
「3年前、大沢は部下の女性に『取引先の男性の相手をしてほしい。そうしないと会社がつぶれる』と枕営業を強要したとして準強姦容疑で逮捕されました。これは冤罪で不起訴処分になり、のちに警察から謝罪があったと大沢は報告している。しかし、この前後から業界関係者の間では“要注意人物”としてマークされ、金銭的にも決して左団扇ではないとの情報が流れています。音楽業界は浮き沈みが激しく、一度トップに立った経験があるとカネ遣いが荒くなりますから余裕がありそうに見えて実は火の車なんてことは多々ある。もしそういう状況だったとしたら、果たして紗栄子が純愛を貫くのかどうか…」(前同)
「カネ目当ての計算高い女」というイメージが一般に流布してしまっている紗栄子だが、今回の熱愛はどのような心境からなのか。いずれにせよ、二人の子どもをベビーシッター任せにして頻繁に朝帰りしているのは決していい環境とはいえない。子どもたちのためにも、純愛ならば早めに再婚を視野に入れた方がいいだろう。
主な出演作品[編集]
ドラマ[編集]
- ゼニゲッチュー!!(2001年6月10日、日本テレビ)
- はるちゃん5(2001年7月2日〜10月1日、東海テレビ)
- なつのひかり。(2004年2月14日、日本テレビ) - 阿部薫子 役
- 天花(2004年3月29日 - 9月25日、NHK) - 佐藤由加 役
- 愛情イッポン!(2004年7月10日 - 9月18日、日本テレビ) - 柴田みりん 役
- 27歳の夏休み(2005年6月30日、TBS) - ミルク 役
- ビー・バップ・ハイスクール2(2005年8月17日、TBS) - マキ 役
- ドラゴン桜(2005年7月8日 - 9月16日、TBS) - 小林麻紀 役
- 金田一少年の事件簿「吸血鬼伝説殺人事件」(日本テレビ、2005年9月24日) - 女子高生 役
- 今夜ひとりのベッドで(2005年10月20日 - 12月22日、TBS) - 寺尾舞子 役
- ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜(2006年5月、フジテレビ) - 田中好子 役
- おいしいプロポーズ(2006年4月23日 - 6月25日、TBS) - 浅倉ミチル 役
- DRAMA COMPLEX 「たくさんの愛をありがとう」(2006年4月4日、日本テレビ) - 滝川萌 役
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006(2006年8月22日、フジテレビ) - 永森さやか 役
- DRAMA COMPLEX 「沖縄従軍少女看護隊〜最後のナイチンゲール〜」(2006年8月22日、日本テレビ) - 仲根悦子 役
- のだめカンタービレ(2006年10月16日 - 12月25日 、フジテレビ) - 佐久桜 役 。
- グッジョブ(2007年3月26日 - 3月30日、NHK) - 二岡智美 役
- ホテリアー(2007年4月 - 6月、テレビ朝日) - 森本あかね 役
- まるまるちびまる子ちゃん 20年後の同窓会SP(2007年、フジテレビ) - 大人になったたまちゃん 役
59。(2015年10月から12月。フジテレビ。)
バラエティ[編集]
- アイドル道(2003年4月 - 2004年3月、フジテレビ721)
- 学校へ行こう!(2003年4月 - 2005年3月、TBS)
- 超再現!ミステリー(2012年4月 - 、日本テレビ)
- キラ☆キラ Girly mama(2012年10月5日 - 、テレビ朝日)
映画[編集]
- 船を降りたら彼女の島(2003年2月、磯村一路監督) - 鶴姫(劇中劇の主人公) 役 ※International Family Film Festival 2003 長編・ドラマ部門賞受賞作品
- 着信アリ (2004年1月、三池崇史監督) - 女子高生 役
- ZOO SEVEN ROOMS(2005年3月、安達正軌監督) - マリ 役
- NANA(2005年9月、大谷健太郎監督) - 川村幸子 役
- LOVEHOTELS(2006年6月、村松亮太郎監督) - 主演・浦坂愛 役
- バックダンサーズ!(2006年9月、永山耕三監督) - 主演・永倉愛子 役
- シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年9月、中江功監督) - 沙絵 役
- 龍が如く 劇場版(2007年3月、三池崇史監督) - 唯 役
- クローズド・ノート(2007年9月、行定勲監督) - 池内ハナ 役
- ガチ☆ボーイ(2008年3月、小泉徳宏監督) - ヒロイン・朝岡麻子 役
舞台[編集]
- エビ大王(2005年12月8日 - 12月30日) - ヒロイン・パリテギ 役 ※2002年ソウル公演芸術祭作品賞・戯曲賞受賞作品
その他[編集]
- ポンキッキーズ21 アニメ「シトラスタウン」(2004年、フジテレビ) - ベリー 役
- ジャングル・ブック2 日本語版(2003年、ウォルトディズニー) - シャンティ 役
- Ameba Saeko's Chat!(2007年4月 - 9月、TOKYO FM) - パーソナリティ(MC)
CM[編集]
著書[編集]
- サエコ大百科(JUNON VISUAL BOOK)(2006年9月、主婦と生活社)ISBN 439113327X
- Saeko(2008年12月、アメーバブックス新社)ISBN 4344991303
- Saeko One&only「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方(2011年11月18日、集英社、編集:MORE編集部)ISBN 4087806227