「日本海テレビジョン放送」の版間の差分
(新しいページ: '{{基礎情報 会社 |社名=日本海テレビジョン放送株式会社 |英文社名=Nihonkai Telecasting Co.,Ltd. |ロゴ= |種類=株式会社 |市場情報= |略称...') |
|||
(4人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
125行目: | 125行目: | ||
*[[民間放送教育協会]]へは山陰地区から当局とBSSの2局が加盟している。これは当局が鳥取県のみを当初のサービスエリアとして開局したことと、それに伴ってBSSが鳥取県米子市に本社があるにもかかわらず、開局当初は島根県のみをサービスエリアとしていたことなどの絡みによるもので1972年に山陰準広域圏が確立されてからもこの状況が続いている。 | *[[民間放送教育協会]]へは山陰地区から当局とBSSの2局が加盟している。これは当局が鳥取県のみを当初のサービスエリアとして開局したことと、それに伴ってBSSが鳥取県米子市に本社があるにもかかわらず、開局当初は島根県のみをサービスエリアとしていたことなどの絡みによるもので1972年に山陰準広域圏が確立されてからもこの状況が続いている。 | ||
− | == | + | == オープニング・クロージング・フィラー == |
− | + | 2007年10月31日深夜([[11月1日]]未明)以後、定時深夜放送終了後から翌日付の定時早朝放送開始までは[[日テレNEWS24]]をフィラーとして放送している(日曜深夜〜月曜早朝も実施)。ただし、それが掲載されているのは[[電子番組ガイド|電子番組表(EPG)]]程度で日本海テレビの公式サイトや新聞・雑誌の[[番組表]]には記載されておらず、事実上[[試験電波]]と同等の扱いになっている。その際の[[局名告知|オープニング(OP)・クロージング(CL)]]はぶっピィの静止画(「JOJX-DTV」を向かい合わせのぶっピィが挟み、その下に「にほんかいテレビデジタルテレビジョン」。以下同じ)、日テレNEWS24開始・終了告知の静止画2枚のみとなる。アナウンスはぶっピィの静止画での「JOJX-DTV。こちらは、にほんかいテレビデジタルテレビジョンです。」(デジタルの場合)で全て同じ。この際の流れは以下の通りである。 | |
− | + | # 定時深夜放送終了 | |
− | + | # ぶっピィの静止画 | |
− | + | # 「このあとは 日テレNEWS24(旧ロゴ、以下同じ)をお送りいたします」の静止画 | |
− | + | # 日テレNEWS24 | |
− | + | # 「日テレNEWS24 END」の静止画 | |
− | + | # ぶっピィの静止画 | |
− | + | # 定時早朝放送開始 | |
− | ; | + | |
− | * | + | 送信所・放送機器のメンテナンスを行うために前述の終夜放送を休止することがあり、その場合は日テレNEWS24休止を告知するテロップを添えた[[カラーバー]]か停波となる。その際に限り、以下のOP・CLが使われる。メンテナンスの間隔は一定ではないうえに日曜日など特定の曜日にはならないため以下のOP・CLが視聴できる機会が滅多にないこともあり、いずれもEPGに掲載されている(それぞれ「オープニング」と「放送休止」)。 |
− | + | ||
− | [[ | + | ;OP(メンテナンス明け) |
− | + | * [[鳥取砂丘]](鳥取市)→[[浦富海岸]](岩美町)→[[大山 (鳥取県)|大山]](大山町)→[[松江城]]周辺(松江市)の順に山陰地方の風景が流れるが、松江城周辺で唐突にぶっピィの静止画が入る。ウォーターマーク非表示。 | |
− | + | : 初期のOPは[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]の[[交響曲第1番 (ベートーヴェン)|交響曲第1番]]の第4楽章をBGMに、日本海の荒波→日本海テレビの社旗→鉄塔→走行中の中継車→パラボラアンテナの順に映し出されるもので、最後にコールサインと局名表示があった。 | |
− | + | : 後にフィルム収録からビデオ収録となり、中継車の映像や当時の局舎の静止画などが追加された。 | |
− | + | : また、社屋移転後から地上デジタル放送開始前までは、主に日本海テレビ本社内の放送設備が映し出されていた(BGMは以前と同じものだが、音声多重放送開始に伴いステレオ化された)。 | |
+ | ; CL(メンテナンス前) | ||
+ | * 定時深夜放送終了と同時に「日テレNEWS24 本日はお休みいたします 日本海テレビ(野菜ロゴ)」の静止画とぶっピィの静止画の計2枚。 | ||
+ | : [[2002年]]頃までは夜の[[仁風閣]](鳥取市)や[[とっとり花回廊]]([[西伯郡]][[南部町 (鳥取県)|南部町]])のライトアップの映像だった(仁風閣の映像では親局(鳥取本社送信所)を筆頭に松江中継所ほか島根県内主要中継所のチャンネル紹介およびコールサイン表示、とっとり花回廊の映像ではコールサイン表示のみ)。 | ||
+ | : また、2002年頃から地上デジタル放送開始前までは、たくさんの羊が動き回るアニメーション(一般公募作品として、鳥取県内の高校生の作品を採用)が使用されていた。映像の最後はロゴマークとコールサイン表示で締めるものだった。 | ||
+ | : 地上デジタル放送開始後から日テレNEWS24開始までは、夕焼けの日本海の風景が使われた。 | ||
+ | : 2011年7月24日の[[2011年問題 (日本のテレビジョン放送)|アナログ放送終了]]時はブルーバックに'''「アナログ放送をごらんいただきありがとうございました 日本海テレビ(正式ロゴ) JOJX-TV」'''のテロップ表示と「'''長い間、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。日本海テレビ、JOJX-TV'''」のアナウンスが行われたのみ。BGMはその前に表示されていたアナログ放送の番組終了ブルーバックと同じ。 | ||
== スタジオ == | == スタジオ == |
2022年7月19日 (火) 02:42時点における最新版
日本海テレビジョン放送株式会社 Nihonkai Telecasting Co.,Ltd.
| |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | NKT |
本社所在地 | 680-8572 鳥取県鳥取市田園町四丁目360番地 |
電話番号 | 0857-27-2111 |
設立 | 1958年3月3日 |
業種 | 5250 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送その他一般放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 藤川昭夫 |
資本金 | 2億円 |
売上高 | |
総資産 | |
従業員数 | |
決算期 | |
主要株主 | 読売新聞グループ本社 日本テレビ放送網 |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.nkt-tv.co.jp/ |
特記事項: |
日本海テレビジョン放送株式会社(にほんかいテレビジョンほうそう)はNNN系列のテレビ局。コールサインはJOJX-TV(鳥取1ch)。英語表記Nihonkai Telecasting Co.,Ltd.、略称NKT。本社は鳥取県鳥取市田園町4丁目360番地、郵便番号は「680-8572」(専用郵便番号・日本郵便鳥取支店区内)。松江本社は島根県松江市袖師町2番38号(社名は『日本海テレビ放送』『日本海テレビ』と表記することもある)。
また、読売新聞・日本テレビと親密でもある(後述)。なお同じ鳥取県の地方新聞である日本海新聞との資本関係はない(ただし、現在の新日本海新聞社以前に存在していた旧社とは関係があったと思われる)。また、日本海テレビジョンはかつてJNNに加盟したがTBS・毎日新聞との資本関係はない。
目次
事業所所在地[編集]
- 本社
- 米子支社
- 〒683-0805 鳥取県米子市西福原三丁目6番41号
- 松江本社
- 出雲支社
- 〒693-0002 島根県出雲市今市町北本町一丁目2番1号 さかやビル4階
- 浜田支社
- 〒697-0026 島根県浜田市田町1669番地 河野ビル2階
- 広島支社
- 大阪支社
- 東京支社
沿革[編集]
- 1958年3月3日 会社設立。
- 1959年3月3日 鳥取県で放送開始。(第1局)
- 1959年8月1日 テレビニュースネットワーク、JNNに加入するが同年の12月15日に山陰放送(BSS、当時はラジオ山陰(RSB))がテレビ放送を開始したため脱退。以降は日本テレビ・共同テレビニュース社・朝日テレビニュースとのトリプルクロスネットとなる。
- 1966年4月1日 NNN発足と同時に加盟。
- 1972年9月22日 鳥取・島根の相互乗り入れにより島根県(第3局)でも放送開始。これにより本局で放送されていたTBS系、フジ系の番組が前者はBSS、後者はTSKになる形で姿を消す。
- 1974年3月 社史「日本海テレビのあゆみ 開局15周年記念」を発行(日本海テレビ放送15年史編集委員会 編、199ページ)。
- 1989年10月1日 NNNマストバイ局(いわゆる単独ネット)となり、それまで日本海テレビで放送されていたANN系列の番組の大部分(「ドラえもん」や「暴れん坊将軍」など)がBSSに、一部はTSKに移動する。NKTではこのあと2年ほど、中国ブロックネット「テレライフ・ナウ」や一部番組販売扱いのものを除き、朝日系の番組が基本的に姿を消すことになる。
- 1991年秋、突然、朝日放送制作のアニメ番組「ハーイあっこです」がネット開始され、朝日系のスポンサードネット番組が復活した。この番組は日本ガス協会加盟社の筆頭提供であり、鳥取ガス・米子ガス(以上鳥取県)・松江市ガス局・出雲ガス・浜田ガス(以上島根県)からネットの要望があったものと思われる。
- 1992年11月27日 本社が鳥取市本町3-102の商工会議所内から現在地へ移転。同時に山陰地区の民放局のなかでは最後に音声多重放送を開始することとなった。ただし、TSKの山陰初の民放音声多重開始からは1年経っていない。
- 1999年3月 社史「日本海テレビのあゆみ 開局40周年記念」を発行(日本海テレビ40周年誌編纂委員会 編、176ページ)。
- 2006年10月1日 地上デジタル放送開始。
- 2007年10月31日 テレビ24時間放送(日テレNEWS24)スタート。山陰地区民放の中で初の終夜放送。
ネットワークの移り変わり[編集]
- 1959年3月3日 鳥取県でテレビ放送開始。(第1局)ラジオ東京(現在のTBSテレビ)・日本テレビ・フジテレビ・日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)とネットを組む。この時点での編成はラジオ東京主体であった。
- 1959年8月1日 ニュースネットワークJNNに加盟。
- 1959年12月15日 ラジオ山陰(現在の山陰放送)が島根県でテレビ放送を開始したのに伴いJNNを脱退。この日から編成を日本テレビ主体とする。
- 1966年4月1日 ニュースネットワークNNNに加盟。
- 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
- 1972年4月1日 NNSに加盟。
- 1972年9月22日 鳥取・島根相互乗り入れ実施により島根県での放送を開始。(第3局)これによりフジテレビ系列が山陰中央テレビ(島根2局・鳥取3局)に定められたため、フジテレビの番組が姿を消す。また、TBS系列が山陰放送(島根1局・鳥取2局)と定められたためTBSの番組も姿を消す。フジ・TBSの空いた枠には主にNET系の番組が入り、いわば日本テレビとNETテレビとのクロスネット局状態となる。ちなみにワイドショー番組は山陰放送とネットを分け合っていた。このため山陰地方では2つの局で見られていたという現象が起きていた。なお、スポンサーの意向やUHFアンテナの普及度合の関係等の諸事情から、1974年頃まで日本海テレビでのTBS系・フジテレビ系番組の、山陰放送での日本テレビ系番組の時差ネットが続けられた。
- 1989年10月1日 日本テレビ系列マストバイ局になる。これによりテレビ朝日の番組の大部分が山陰放送へ、一部が山陰中央テレビに移行した。ただし、中国ブロック番組(テレライフ・ナウ)は残った他、スポンサードネットも1991年10月1日から一部に限り再開。
ロゴについて[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
現在はキャラクターのぶっピィの体の一部や野菜の絵などで造られた社名ロゴが主である。以前主に使用していたロゴはテレビ岩手のと同じようなロゴ(略称・社名ともに)であった。
主なテレビ放送局[編集]
アナログ放送[編集]
- 鳥取県
- 鳥取・倉吉 JOJX-TV 1ch 1kW 東伯郡湯梨浜町白石(鉢伏山)
- 日野 8ch 100W 日野郡日野町舟場(古峠山)(主要新聞では、米子8chとして書かれているが、米子市周辺では、松江30chを受信している家庭が多い。ただし、その関係からか、ケーブルテレビで再送信される場合8chで再送信される。昭和47年の相互乗入れによる松江局開局までは米子市周辺でも日野局を受信していたと思われるが詳細は不明)
- 島根県
- 松江 30ch 10kW 松江市上本庄町(澄水山)※島根県内の基幹局
- 木次 61ch 10W 雲南市三刀屋町給下(峯寺弥山)
- 大東 40ch 10W 雲南市大東町中湯石(畑谷山)
- 大田 61ch 100W 大田市大田町大田(法蔵寺山)
- 仁摩 51ch 10W 大田市仁摩町馬路(高山)
- 江津 40ch 30W 江津市島の星町(島星山)
- 浜田 54ch 1kW 浜田市三隅町室谷(大麻山)
- 益田 40ch 30W 益田市中垣内町(大道山)
- 西ノ島 61ch 100W 隠岐郡西ノ島町美田(焼火山)
- 西郷 37ch 30W 隠岐郡隠岐の島町飯田(金峯山)
デジタル放送[編集]
- コールサイン:JOJX-DTV、リモコンキーID:1。
- 鳥取県
- 島根県
※デジタル放送の鳥取局は鳥取県鳥取市(毛無山)、松江局は島根県松江市(澄水山)に建設された。
新聞資本とテレビネット[編集]
- NKTは元々産経新聞社をバックにして設立された放送局。したがって、フジサンケイグループとの関わり合いが当初は強かった。ただし、当時はフジ系の回線の確保ができず日本テレビ系になったといわれている。
- 1959年8月、ラジオ東京(現在のTBSテレビ)を中心にJNNが発足し、NKTもこれに加盟したが、これはRSB(現:BSS)との合併話が当時水面下で進んでいたためである。結局合併話は立ち消えとなり、加盟後間もない同年12月にJNNを脱退。代わりに共同テレビジョンニュース社と日本テレビ、日本教育テレビ(NETテレビ、現:テレビ朝日)からニュース番組をネット受けした。1966年4月、日本テレビを中心としたNNNに加盟した。
- 一方、1969年1月に戦前から読売新聞と関係の深かった島根新聞(現・山陰中央新報)を母体に島根放送が設立され、1970年4月に「テレビしまね」の呼称で開局。当初は、読売グループから日本テレビネットを希望されたが、将来の相互乗り入れが水面下で進んでおり、既に日本テレビ系の番組はNKTが押さえていたため、結局フジテレビ系列に加盟することとなる。相互乗り入れ時に社名を「テレビしまね」から「山陰中央テレビ」(略称はTSKのまま)へ変更した。
- こうして、新聞資本とテレビネットがよじれた状態が続いたが、1978年12月、読売と産経が両局の出資分を交換したため、現在NKTは読売・日本テレビと資本的にも親密となり、またTSKはフジサンケイグループに近い存在となった。
- 1989年春、鳥取県内の大規模団地で共同受信アンテナによる在阪2局(朝日放送・読売テレビ)と兵庫エリアU局(サンテレビ)の区域外再送信が計画され、この事にBSS・NKT・TSKが抵抗した。この団地は有線テレビ放送法で区域外再送信に地元及び区域外の放送局の同意を得なければならないとする接続端子数500以上の施設に該当した。このため、住民側は、相互乗り入れ後も『モーニングショー』等一部の番組がBSSとNKTで同時放送されるなど乗り入れ前の名残が見られた変則的な番組編成を反論として挙げた。この問題は当時の日本海新聞でも扱われた。この事がNKTがNNN/NNSマストバイ化に動き、同時に変則編成を解消する一因となった。
民間放送教育協会への加盟[編集]
- 民間放送教育協会へは山陰地区から当局とBSSの2局が加盟している。これは当局が鳥取県のみを当初のサービスエリアとして開局したことと、それに伴ってBSSが鳥取県米子市に本社があるにもかかわらず、開局当初は島根県のみをサービスエリアとしていたことなどの絡みによるもので1972年に山陰準広域圏が確立されてからもこの状況が続いている。
オープニング・クロージング・フィラー[編集]
2007年10月31日深夜(11月1日未明)以後、定時深夜放送終了後から翌日付の定時早朝放送開始までは日テレNEWS24をフィラーとして放送している(日曜深夜〜月曜早朝も実施)。ただし、それが掲載されているのは電子番組表(EPG)程度で日本海テレビの公式サイトや新聞・雑誌の番組表には記載されておらず、事実上試験電波と同等の扱いになっている。その際のオープニング(OP)・クロージング(CL)はぶっピィの静止画(「JOJX-DTV」を向かい合わせのぶっピィが挟み、その下に「にほんかいテレビデジタルテレビジョン」。以下同じ)、日テレNEWS24開始・終了告知の静止画2枚のみとなる。アナウンスはぶっピィの静止画での「JOJX-DTV。こちらは、にほんかいテレビデジタルテレビジョンです。」(デジタルの場合)で全て同じ。この際の流れは以下の通りである。
- 定時深夜放送終了
- ぶっピィの静止画
- 「このあとは 日テレNEWS24(旧ロゴ、以下同じ)をお送りいたします」の静止画
- 日テレNEWS24
- 「日テレNEWS24 END」の静止画
- ぶっピィの静止画
- 定時早朝放送開始
送信所・放送機器のメンテナンスを行うために前述の終夜放送を休止することがあり、その場合は日テレNEWS24休止を告知するテロップを添えたカラーバーか停波となる。その際に限り、以下のOP・CLが使われる。メンテナンスの間隔は一定ではないうえに日曜日など特定の曜日にはならないため以下のOP・CLが視聴できる機会が滅多にないこともあり、いずれもEPGに掲載されている(それぞれ「オープニング」と「放送休止」)。
- OP(メンテナンス明け)
- 初期のOPはベートーヴェンの交響曲第1番の第4楽章をBGMに、日本海の荒波→日本海テレビの社旗→鉄塔→走行中の中継車→パラボラアンテナの順に映し出されるもので、最後にコールサインと局名表示があった。
- 後にフィルム収録からビデオ収録となり、中継車の映像や当時の局舎の静止画などが追加された。
- また、社屋移転後から地上デジタル放送開始前までは、主に日本海テレビ本社内の放送設備が映し出されていた(BGMは以前と同じものだが、音声多重放送開始に伴いステレオ化された)。
- CL(メンテナンス前)
- 定時深夜放送終了と同時に「日テレNEWS24 本日はお休みいたします 日本海テレビ(野菜ロゴ)」の静止画とぶっピィの静止画の計2枚。
- 2002年頃までは夜の仁風閣(鳥取市)やとっとり花回廊(西伯郡南部町)のライトアップの映像だった(仁風閣の映像では親局(鳥取本社送信所)を筆頭に松江中継所ほか島根県内主要中継所のチャンネル紹介およびコールサイン表示、とっとり花回廊の映像ではコールサイン表示のみ)。
- また、2002年頃から地上デジタル放送開始前までは、たくさんの羊が動き回るアニメーション(一般公募作品として、鳥取県内の高校生の作品を採用)が使用されていた。映像の最後はロゴマークとコールサイン表示で締めるものだった。
- 地上デジタル放送開始後から日テレNEWS24開始までは、夕焼けの日本海の風景が使われた。
- 2011年7月24日のアナログ放送終了時はブルーバックに「アナログ放送をごらんいただきありがとうございました 日本海テレビ(正式ロゴ) JOJX-TV」のテロップ表示と「長い間、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。日本海テレビ、JOJX-TV」のアナウンスが行われたのみ。BGMはその前に表示されていたアナログ放送の番組終了ブルーバックと同じ。
スタジオ[編集]
- 鳥取本社第1スタジオ(HD対応)
- スパイス!!、とっとりtry等、自社制作番組に使用。局舎正面ロビーとはアコーディオンカーテンをまたいで直結しているため、番組イベントなどで使用する場合は、ロビーからそのままスタジオに入れたり、ロビーからスタジオの様子を見学することが出来る。
- 第2スタジオ(HD対応)
- 報道部と直結しているニューススタジオ。Newsリアルタイム日本海や定時・緊急ニュース等で使用。第1スタジオと同じく、ロビーからスタジオの様子を見学できる。
天気カメラ設置場所[編集]
鳥取と松江の両本社の屋上に設置されている。
主な番組[編集]
現在の自社制作番組[編集]
- Newsリアルタイム日本海(月曜~金曜17:50~19:00/前タイトルはニュース日本海プラス1)※HD
- 3海ネット(金曜に番組内で放送。西日本放送・高知放送と同時ネット。なお、西日本放送・高知放送との共同制作番組が週末に不定期に放送されている)※HD
- スパイス!!(土曜9:25~10:15)※HD
- とっとりtry(日曜10:25~10:40)2009年4月に今までの『とっとりwhy?』にかわり放送開始。
- メロjpでいこう!(火曜25:04~25:34)(東京支社での制作)※制作著作は、ティスエンタテイメント(TIS)になっているが、制作上、NKTが関わっている。その関係から多くの日本テレビ系列局で放送されているが、大都市圏(独立UHF放送局)を中心に、それ以外の局で放送されている。ちなみにそのうち、東海地方の名古屋テレビ放送はかつての日本テレビ系の局である。
- おとなのびっくりクリニック(火曜26:04~26:14)-深夜2時台にもかかわらず、高視聴率をとっている。(初回視聴率は3.5%)最高視聴率は、9月2日放送分の4.6%。
- ふるさと百景(毎月第一日曜7:30~7:45)-サンテレビにもネット。
- 1ch Music(月末に放送、土曜25:50~26:20)
- JA鳥取情報局 旬感キャッチ(月末に放送、日曜7:30~7:45)
過去の自社制作番組[編集]
- Go!5!知っテレビ(2005年6月まで)
- ごじきん!(2005年7月から2006年6月まで)
- 共に金曜夕方に放送されていた情報バラエティ番組、『ごじきん!』終了後土曜日午前中に枠を移し、現在の『スパイス!!』となる。
- とっとりWhy?(土曜17:45~18:00) - 知られざる名店の紹介など、鳥取のディープな部分を掘り下げている為、強力な裏番組が存在するにも関わらず、視聴可能地域での住民の評価が非常に高い番組であった。『とっとりtry』の前身の番組。
東京支社が過去に制作した番組[編集]
- DOUBT(テレビ埼玉、山梨放送、千葉テレビ、KBS京都、サンテレビ、高知放送でもネットしていた。当初は全国17局までネットする予定だった)
- 東京現人(1ヵ月で打ち切り)
- ※これらの番組は、制作会社THE WORKSにほぼ丸投げ状態だった。
- さまぁ~ずの親孝行ツアー
- プリン・ス
本社が鳥取市本町にあったころに放送されていた日本テレビ系の番組[編集]
☆の番組は田園町に移転してからも放送。
◇の番組は現在も放送中。
- ルンルンあさ6生情報(「ルンルンあさ生情報」と改題してネット)→☆ジパングあさ6
- ☆NNN朝のニュース(平日は-1992.3)
- ☆NNN昼のニュース(現在のNNNストレイトニュース枠)
- NNNジャストニュース→NNNきょうのニュース→NNNライブオンネットワーク→☆NNNニュースプラス1(現在のNNN Newsリアルタイム枠)
- ☆NNNきょうの出来事(現在のNEWS ZEROおよび週末のNNN NEWS枠)
- ☆NNN日曜夕刊
- ☆独占!!スポーツ情報(以上の2番組は現在の真相報道 バンキシャ!枠)
- ☆ズームイン!!朝!(現在のズームイン!!SUPER枠)
- ☆ルックルックこんにちは(現在のスッキリ!!枠)
- ☆◇キユーピー3分クッキング※1989年9月までは10:50-11:00
- お昼のワイドショー→☆午後は○○おもいッきりテレビ(現在のおもいッきりDON!枠)
- ☆ごちそうさま(1987.10以降はおもいッきりテレビに内包)
- おしゃれ→☆オシャレ30・30(現在のおしゃれイズム枠)
- 2時のワイドショー(よみうりテレビ制作。現在の情報ライブ ミヤネ屋枠)
- ☆ウェークアップ!(よみうりテレビ制作。現在のウェークアップ!ぷらす枠)
- ☆THE・サンデー(現在のTHE・サンデー NEXT枠)
- ☆追跡
- 11PM→☆EXテレビ
- ☆全日本プロレス中継
- ☆◇全国高等学校サッカー選手権大会
- ☆◇新春スポーツスペシャル箱根駅伝
- スター誕生!
- ☆◇いつみても波瀾万丈(現在の誰だって波瀾爆笑枠)
- TVジョッキー→☆スーパージョッキー(現在のたかじんのそこまで言って委員会枠)
- ☆◇笑点
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行(1975年4月から同時ネット)
- 久米宏のTVスクランブル→☆天才・たけしの元気が出るテレビ!!
- ☆知ってるつもり?!
- YAWARA!→☆コボちゃん(よみうりテレビ制作。現在の名探偵コナン枠)
- NTV紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン→☆◇世界まる見え!テレビ特捜部
- ☆スーパーテレビ情報最前線
- シャープ・スターアクション
- それは秘密です!!→コサキン勝手にごっこ→クイズ!!体にいいTV→美味しんぼ(枠移動)→☆クイズ どんなMONだい?!(現在のサプライズ枠)
- ☆火曜8時枠時代劇(伝七捕物帳、新五捕物帳、長七郎江戸日記、銭形平次(風間杜夫版)、etc.。現在の踊る!さんま御殿!!枠)
- 火曜9時枠ドラマ(大都会シリーズ、探偵物語、etc.。現在の誰も知らない泣ける歌枠)
- 火曜劇場(現在の魔女たちの22時枠)
- ☆火曜サスペンス劇場
- ☆どちら様も!!笑ってヨロシク(現在のサプライズ枠)
- 歌のワイド90分!→☆SHOW by ショーバイ!!シリーズ(現在の1億人の大質問!?笑ってコラえて!枠)
- ☆とんねるずの生でダラダラいかせて!!(現在のザ!世界仰天ニュース枠)
- 水曜グランドロマン
- ☆◇NTV水曜ドラマ
- ☆木曜スペシャル
- 木曜ゴールデンドラマ→☆ドラマシティ'92→'93(よみうりテレビ制作。現在の秘密のケンミンSHOWとダウンタウンDX枠)
- 歌まね振りまねスターに挑戦!!
- ハッチャッキ!マチャアキ!!→コント55号のなんでそうなるの?→カックラキン大放送!!→志村けんの失礼しまぁーす!→Wパパにオマケの子?!→こちら夢スタジアム→面白スタジアム→極楽スタジアム→☆ハートにジャストミート(以上の10番組は現在のサプライズ枠)
- 太陽にほえろ!(現在の太田総理…秘書田中。枠)
- あぶない刑事シリーズ
- 第1シリーズは遅れネット(「もっと~」の始まる半年前に平日のベルト放送を開始。このドラマの本来の枠の日曜夜9時はテレ朝系の「日曜洋画劇場」を同時ネット)
- もっと~(金曜夜8時枠)は同時ネット
- ☆刑事貴族シリーズ
- ☆◇水曜ロードショー→金曜ロードショー
- TVムック・謎学の旅(現在の未来創造堂枠)
- ☆マジカル頭脳パワー!!(現在の世界一受けたい授業枠)
- ☆◇NTV土曜ドラマ
- 今夜は最高!→☆夜も一生けんめい。(現在の恋のから騒ぎ枠)
- ☆◇24時間テレビ 「愛は地球を救う」
- ☆◇全国高等学校クイズ選手権
- ☆健康増進時代(日本医師会提供枠)
- ☆それいけ!アンパンマン
- ☆所さんの目がテン!
- シティーハンター→シティーハンター2→シティーハンター3・シティーハンター'91(よみうりテレビ制作)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作)※もともとはBSSもネットしていた番組。NKTは土曜のプラス1が18時からになる前は中京と同時ネットしていたが、「信販ファミリーアワー」とサブタイトルをつけて日本海信販をスポンサーにしていたうえ、このサブタイを17時59分55秒から5秒間静止画面で流していた。従って厳密には、新聞や中京のような18時からの番組ではなく17時59分からの番組ということになる。
他系列の番組[編集]
放送時間のないものは、過去にネットしていた主な番組。 (★印は、番組自体は継続中)
太字はスポンサードネット
細字は番組販売
民教協加盟局共同制作番組[編集]
日本テレビ系[編集]
- それいけ!アンパンマン(月曜15:55~16:24)
- カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!(火曜16:29~16:53 - 中京テレビ制作 ※HD)
- 愛の修羅バラ!(火曜16:53~17:50 - 読売テレビ・中京テレビ共同制作 ※HD)
- 浜ちゃんが!(火曜24:34~25:04)
- EXILE GENERATION(火曜25:34~26:04 ※HD)
- 1×8いこうよ!(水曜24:34~25:04 - 札幌テレビ制作)
- 気になる通販ランキング!ポシュレデパート深夜店(水曜26:14~27:10 ※HD)
- 音楽戦士 MUSIC FIGHTER(金曜24:55~25:50 ※HD)
- 歌スタ!!(金曜25:50~26:20 ※HD)
- フットンダ(土曜25:50~26:20 - 中京テレビ制作 ※HD)
- 遠くへ行きたい(日曜6:00~6:30 - ytv制作 ※HD)
- メレンゲの気持ち(日曜12:00~13:30 ※HD)
- 大ちゃんの釣りに行こう!(日曜25:20~25:50 - 広島テレビ制作 ※HD)
- プロレスリング・ノア中継
- 笑点Jr.
- スーパーチャンプル(中京テレビ制作)
- ニッポン縦断おかず発見!ルート88(中京テレビ制作)
- MMM(読売テレビ制作)
テレビ朝日系[編集]
- タモリ倶楽部(月曜25:04~25:34。NNSマストバイ化直後も編成に残っていた。その後一時中断していた期間がある)
- 堂本剛の正直しんどい(月曜24:34~25:04 ※HD)
- お試しかっ!(水曜16:53~17:50 ※HD)
- 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(木曜15:55~16:53 - 朝日放送/ABCテレビ制作 ※HD)
- Info宝くじ(木曜22:52頃)
- 金曜ナイトドラマ(木曜25:19~26:19 - 実質上のタイトルでは、NKT木曜エンタメ!内で放送。 ※HV)
- ブルブルアンタッチャブル(不定期放送。 朝日放送/ABCテレビ制作 ※HD)
- 水曜どうでしょうClassic(北海道テレビ制作。当局で放送された事により、自然公園法に触れる行為(国立公園である鳥取砂丘の砂を持ち帰る)を行っていた事が明らかになった。)
- 国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉(特番は週末不定期放映)
- 愛のエプロン
- くりぃむナントカ
- 夫婦交換バラエティー ラブちぇん
- 快感MAP
- 頑張る人応援バラエティ 体育の時間
- 人生の楽園
- クイズ!紳助くん★
- すくいず!
- 内村プロデュース
- 関根・優香の笑うシリーズ★
- 志村けんの激ウマ列島シリーズ★
- 志村けんの南国美女探しシリーズ★
- ホンモノの伊東一家は海外嫌い!?シリーズ★
- あさひグランド花月(朝日放送制作 ※HD)★
- 芸人魂!ガチレース(朝日放送制作 ※HD)
- 勉強してきましたクイズ ガリベン!
- よっ!日本一!!★
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?
- 芸能界かがく部★
- さんま&槇原敬之の「世界に一つだけの歌」(朝日放送制作 ※HD)★
- 象印クイズ ヒントでピント
- ガチンコ視聴率バトル
- プロポーズ大作戦(朝日放送制作)
- 日曜スペシャル - 水曜スペシャルの遅れネット
- おはようワイド・土曜の朝に(朝日放送制作)
- 土曜だエブリバディ!(朝日放送制作)
- たけしの万物創世記(朝日放送制作)
- たけし・所のWA風が来た!(朝日放送制作)
- なんじゃそら三人組(朝日放送制作)
- 驚きももの木20世紀(朝日放送制作)
- 世界痛快伝説 運命のダダダダ~ン!!→世界痛快伝説 運命のダダダダ~ン!!Z(朝日放送制作)
- 笑いの金メダル(朝日放送制作)
- 兵庫県アワー(腸捻転解消前の毎日放送制作。当時同県北部に、在阪各局の中継局が整備されていなかったため。山陽放送も同番組をネットしていた。)
- キリンあしたのカレンダー(毎日放送制作・腸捻転時代)
- テレライフ・ナウ(HOME制作)
- スターものまね大合戦
ドラマ
- クニさんちの魔女たち、東京大学物語、さんかくはぁと、最高の恋人、花嫁は16才!、ハンサムマン、ガラスの仮面、おそるべしっっ!!!音無可憐さん、スウィートデビル、チェンジ!、可愛いだけじゃダメかしら?、ベストフレンド
- TRICK、OLビジュアル系、スカイハイ、OL銭道、特命係長・只野仁、霊感バスガイド事件簿、ミステリー民俗学者 八雲樹、特命係長・只野仁(第2シリーズ)、雨と夢のあとに、はるか17、着信アリ、ああ探偵事務所、時効警察、スシ王子!、サラリーマン金太郎
- 木曜22時ドラマ枠(相互乗り入れ後月曜22時に4日遅れで放送)
- ターゲットメン
- 水曜21時時代劇枠
- 日曜20時時代劇枠
アニメ・特撮
- デビルマン(相互乗り入れ後もBSSと並列放送)
- 忍者ハットリくん
- あさりちゃん
- ハーイあっこです(朝日放送制作) - この番組のみスポンサーの関係からか1989年10月のANN脱退直後もネットを続けていた。
- クッキングパパ(朝日放送制作)
- H2(朝日放送制作)
- 人造人間キカイダー→キカイダー01
- ミクロイドS
- レインボーマン→ダイヤモンドアイ
- 空手バカ一代
ニュース
- ANNニュースライナー - NKTニュース内で流していたがマストバイ移行で終了。ただしコーナーだったためオープニングもエンディングもネットせず、NKTも番組名を一切出していない(しかし、テレ朝側で本編冒頭に「ニュースライナーです」と言っていた)
クイズ
- クイズタイムショック - 最後の半年間は火曜日19時の5日遅れで放送。なお、リメイク版は山陰地方未放送、21はTSKで放送。
- 100万円クイズハンター - 1987年3月に打ち切り。
他局に移行・一本化された番組[編集]
- モーニングショー - 放送開始時は、NKTのほうがBSSより早く、1966年1月5日水曜日より木島則夫モーニングショーとして放送開始している。当時は、鳥取・島根の放送圏域の違いから、BSSも1966年4月4日月曜日から放送開始した。相互乗り入れ後も継続して2局で放送を継続、NKTのNNNマストバイ化に伴い、1989年10月からはBSSに一本化。
- アフタヌーンショー - BSSが、1968年4月1日月曜日より桂小金治アフタヌーンショーとして放送を開始する。フジと提携していたNKTは、1968年4月29日月曜日から3時のあなたを放送開始した。しかし、フジテレビ系列局のTSKが開局(1970年4月1日)と同時に放送開始、1970年の6月30日でネット打ち切り、1年間「ズバリ身上相談」・「ドラマ」等をその枠で放送していた。NETより放送圏域がNKTとBSSが違うことから1971年の7月1日からNKTへBSSと同一時間で時差ネット開始、その後相互乗り入れ後も継続して2局で放送を継続する。
- 八木治郎ショー - NKT・BSSの2局でウィークエンドモーニングショーとして放送されていたが、1970年1月3日から八木治郎ショーに変更、毎日放送の腸捻転解消に伴い、1975年4月からはBSSに一本化。
- テレビ朝日系平日正午枠 - 1989年10月にBSSに一本化。
- なうNOWスタジオ→新・アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?! - 1989年9月に、欽どこの終了と同時に、NKTも正午枠時差ネットが終了。山陰地方でのネットは、お昼のマイテレビから、BSSに一本化となる。
- 日曜洋画劇場 - 1972年10月から数週遅れで21:30~23:30の枠で放送開始(淀川長治解説あり)、1974年10月よりNET同時ネットになる。1989年10月にBSS(ウィークエンドシアター)へ移動。
- 仮面ライダーシリーズ - 毎日放送制作・NET系時代の昭和シリーズ。相互乗り入れ後もしばらくBSSと並列放送した後にBSSに一本化、テレビ朝日制作平成シリーズに至るまでBSSで放送。
- ヤングおー!おー! - 開始時期は不明。1971年にはBSSが島根県向けに放送していたが、山陰地区の相互乗り入れでNKTに一本化。毎日放送の腸捻転解消に伴い、1975年4月からはBSSに移行。
- 暴れん坊将軍 - 1989年10月にBSSへ移動。
- 遠山の金さん
- 名奉行 遠山の金さん - 1989年10月にTSKへ移動。
- ビートたけしのスポーツ大将 - 1989年10月にBSSへ移動。
- ドラえもん(第2作、1979年) - 1989年10月にBSSへ移動。NKTでは第1作(1973年)も放送していた。
- スーパー戦隊シリーズ - 1989年10月にTSKへ移動。
- バトルフィーバーJ→電子戦隊デンジマン→太陽戦隊サンバルカン→大戦隊ゴーグルファイブ→科学戦隊ダイナマン→超電子バイオマン→電撃戦隊チェンジマン→超新星フラッシュマン→光戦隊マスクマン→超獣戦隊ライブマン→高速戦隊ターボレンジャー
- 朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ(朝日放送制作) - 1989年10月にBSSへ移動。
- とんがり帽子のメモル→はーいステップジュン→メイプルタウン物語→新メイプルタウン物語 パームタウン編→ビックリマン(最終回のみBSSで放送。)
テレビ東京系[編集]
- はっけん たいけん だいすき! しまじろう(月曜16:24~16:53 - テレビせとうち制作、ちなみに裏番組は同じテレビ東京系のポケットモンスター ダイヤモンド&パール(山陰放送)・BLEACH(山陰中央テレビ)である。)
- しゅごキャラ!(火曜15:55~16:24)
- 和風総本家(水曜15:55~16:53 - テレビ大阪制作 ※HD)
- ありえへん∞世界(木曜24:43~25:28 ※HD)
- 新説!?日本ミステリー(金曜15:55~16:53 ※HD)
- 田舎に泊まろう!(土曜12:00~13:00 ※HD)
- 絶対可憐チルドレン(日曜04:55~05:25)
- きらきらアフロ(日曜10:40~11:25 - テレビ大阪制作 ※HD)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(日曜16:30~17:25 ※HD)
- ドラマ24(土曜24:55~25:35 - 実質上のタイトルでは、NKT土曜エンタメ!内で放送。現在は「メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜」※HD)
- 日曜ビッグバラエティ(週末もしく不定期放送 ※HD)
- ココリコミリオン家族
- キンコンヒルズ
- 元祖!でぶや
- 浅草橋ヤング洋品店
- 出没!アド街ック天国★
- クイズ赤恥青恥(以前はTSKで放送されていた)
- 美の巨人たち★
- MUSIX!
- えぐら開運堂
- クエス・ファイブ
- 突撃!イドバタ7
- ~空色グラフィティ~君に会いたくて
- 怒りオヤジ3
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- スカ☆J
- おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!
- うぇぶたま
- 怪奇大家族
- しましまとらのしまじろう
- スレイヤーズシリーズ
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 魔法少女プリティサミー
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ
- ロスト・ユニバース
- もっと遊びたい
- ドラマ24
独立UHF局[編集]
- channel a(水曜25:04~25:59 - テレビ神奈川)
- 中央競馬ダイジェスト(土曜25:35~25:50、日曜25:20~25:50 - KBS京都)
- ヤングインパルス
- おとなのえほん
その他[編集]
通販番組
- サントリーテレビショッピング・開け!健康の扉
- ジャパネットたかたテレビショッピング
- SHOP J@PAN
- ショップ・マニフィカ(旧住商ホームショッピング)
TSK開局まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]
- 鉄腕アトム
- ジャングル大帝
- バンパイヤ
- 遊星仮面
- ロボタン
- コートにかける青春
- 仮面の忍者赤影
- マグマ大使
- ちびっこのどじまん
- 妖怪人間ベム
- 地上最大のクイズ
- 忍者部隊月光
- 赤胴鈴之助
- ハリスの旋風
- 銭形平次(大川橋蔵主演)
- 徳川おんな絵巻
- 大坂城の女
- 大奥(第1シリーズ)
- 三匹の侍
TSKの鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]
- ナショナルプライスクイズ・ズバリ!当てましょう(相互乗り入れまでスポンサーネットで遅れネット)
- 江崎グリコ提供・金曜19:00~19:30枠(相互乗り入れまでスポンサーネットで同時ネット)
- クイズの王様(相互乗り入れ後もしばらくTSKと並列放送)
- キンカン素人民謡名人戦(相互乗り入れ後もしばらくTSKと並列放送)
TSK開局前後数ヶ月まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]
- スター千一夜(放送開始初期は他のローカル局と同じく曜日によって放送されていたが、時間枠的に系列の番組が組み込めない等の影響で他のローカル局と同様に放送中止。TSK開局よりも数年前にすでに中止している)
- 3時のあなた(1970年6月末で打ち切り)
BSSの鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたTBS系の番組[編集]
- 東芝日曜劇場(相互乗り入れまでスポンサーネットで遅れネット)
- ナショナル劇場(相互乗り入れまでスポンサーネットで遅れネット)
- ザ・ガードマン(スポンサーネットで月曜日の22:00より遅れネットしていたため、『夜のヒットスタジオ』はネットされず)
- ポーラテレビ小説(相互乗り入れ後も暫定的にBSSと並列放送→BSSに一本化)
- モンシェリCoCo(相互乗り入れ後もBSSと並列放送)
- ブラザー劇場
- サインはV(第1シリーズ、水曜19時に3日遅れで放送)
- キックの鬼
- 火曜19時台前半アニメ枠
アナウンサー[編集]
過去に在籍したアナウンサー[編集]
- 男性アナウンサー
- 松本俊(まつもと しゅん)
- 朝倉浩之(あさくら ひろゆき、中国国際放送(北京放送)日本語部を経て現在は、MXテレビで報道記者)
- 山野本竜規(やまのもと たつのり、現在は琉球放送アナウンサー)
- 福谷清志(ふくたに きよし、現在はテレビ大阪アナウンサー)
- 女性アナウンサー
- 岡崎典子(おかざき のりこ)
- 尾崎真美(おざき まみ)
- 杉田恵理(すぎた えり、現在は福岡放送・めんたいワイドレポーター)
- 改野由佳(かいの ゆか、現在はテレビ愛知アナウンサー)
- 鹿島千穂(かしま ちほ、現在はNORTH WAVE「MORNING SCOPE」のDJを担当)
- 岸本尚実(きしもと なおみ、北海道放送を経て現在フリー)
- 坂江詩織(さかえ しおり)
- 清水美智子(しみず みちこ、その後テレビ愛知へ移籍したが現在は退社)
- 田村純子(たむら じゅんこ、その後テレビ金沢へ移籍したが現在は退社)
- 細田順子(ほそだ じゅんこ)
- 森山一葉(もりやま かづは、現在はニチエンプロダクション所属でフリー))
- 横田麻衣子(よこた まいこ)
鳥取県・島根県の放送局[編集]
外部リンク[編集]
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・日本海テレビジョン放送を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |