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		<title>山口尚芳 - 変更履歴</title>
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		<updated>2026-04-22T02:19:03Z</updated>
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		<title>えふ氏: ページの作成:「'''山口尚芳（やまぐち なおよし）'''とは、日本国民（義務教育修了者）が'''絶対見たことあるのに名前を絶対知らない人'''ラ...」</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;ページの作成:「&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;山口尚芳（やまぐち なおよし）&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;とは、日本国民（義務教育修了者）が&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;絶対見たことあるのに名前を絶対知らない人&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;ラ...」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;'''山口尚芳（やまぐち なおよし）'''とは、日本国民（義務教育修了者）が'''絶対見たことあるのに名前を絶対知らない人'''ランキング、実在人物部門において、堂々の'''第1位'''に君臨する男である。&lt;br /&gt;
そして、古今東西あらゆる「5人組の集団」（[[SMAP]]、[[嵐]]、[[ゴレンジャー]]、[[新選組]]幹部など）の中で、最も影が薄い存在としても知られている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概要 ==&lt;br /&gt;
我々の記憶には、「'''名前は全く知られていないのに、ビジュアルだけは脳にこびりついている'''」という存在がいくつかある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、架空のキャラクターでいえば、[[手塚治虫]]の漫画に脈絡なく登場するあの豚の落書き「[[ヒョウタンツギ]]」や、うま&lt;br /&gt;
い棒のパッケージにいるアイツ（[[うまえもん]]だが、誰もそうは呼ばない。「うまい棒のキャラ」としか認識されていない）などである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それの「実在する偉人」版、その頂点に君臨するのが、この男・山口尚芳なのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 公開処刑 ==&lt;br /&gt;
どうだ。絶対に上記の写真には見覚えがあるだろう。日本の歴史教科書、資料集、果てはテレビの歴史特番で、「日本の近代化」を語る際に、100%の確率で引用される、この岩倉使節団の記念写真。我々は、この写真のメンバーをこう覚えている。&lt;br /&gt;
* 右端：[[大久保利通]]（なんか怖い。西郷どんのライバル）&lt;br /&gt;
* 右から2番目：[[伊藤博文]]（なんかチャラい。後の総理大臣）&lt;br /&gt;
* 中央：[[岩倉具視]]（リーダー。なんか偉そう）&lt;br /&gt;
* 左から2番目：誰だっけ、こいつ&lt;br /&gt;
* 左端：[[木戸孝允]]（かなりイケメン。桂小五郎）&lt;br /&gt;
そう。この、左から2番目に堂々と仁王立ちし、洋装を着こなしながらも、我々の記憶の網膜から、塩素消毒でもされたかのように完璧に抜け落ちる男。彼こそが、山口尚芳その人である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 文部科学省による国家規模の「いじめ」 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼の悲劇は、写真写りが地味なだけでは終わらない。歴史教科書の記述を見てみよう。多くの場合、こう書かれている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「全権大使・岩倉具視、副使・木戸孝允、大久保利通、伊藤博文ら5名」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「'''ら5名'''」&lt;br /&gt;
これである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
岩倉、木戸、大久保、伊藤。この「[[維新]]オールスターズ」の4名はフルネームで手厚く紹介される。しかし、5人目のメンバーである山口尚芳は、「ら」という、[[助詞]]一文字、あるいは「その他大勢」という、極めて屈辱的な扱いで一括りにされてしまうのだ。これは、もはや歴史の記述ではない。[[文部科学省]]による、山口尚芳個人に対する、'''国家規模の「[[いじめ]]」'''であり、'''歴史からの抹殺（パージ）'''に他ならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 視察中の風景（妄想）==&lt;br /&gt;
彼の不遇は、写真や教科書の中だけではなかったはずだ。この使節団における彼の立ち位置は、想像に難くない。&lt;br /&gt;
当時、彼は33歳。これは、大久保（42歳）、木戸（39歳）、岩倉（47歳）より遥かに年下であり、あの伊藤博文（31歳）とほぼ同世代である。しかし、伊藤が「いやー、大久保さん！昨日のレディ、マジヤバくなかったスか！」などと、持ち前の[[陽キャ]]コミュ力で先輩たちに取り入る中、尚芳は、きっとこうだったに違いない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大久保：「山口くん。君、さっきの[[ビスマルク]]との会談、いたかね？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
尚芳：「は、はい！もちろん、おりました！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大久保：「そうか。気づかなかった」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
尚芳：「……」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
伊藤：「（小声で）あーあ、山口さーん、影薄すぎっスよー！また『いない』ことにされてんじゃん、ウケるー！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
絶対にいじめられていた。このメンツの中で、唯一の「常識人枠」であるがゆえに、あまりの存在感のなさを、年下の伊藤にすらイジられながら、欧米の土を踏んでいたに違いない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== なぜ尚芳はメンバーに選ばれたのか ==&lt;br /&gt;
ここで、最大の謎にぶち当たる。'''なぜ、彼は選ばれたのか？'''&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
岩倉、大久保、木戸、伊藤。この「[[A級戦犯]]」…いや、「A級レジェンド」たちの中に、なぜ、この「誰？」な男が、「副使」というNo.2グループの一員として紛れ込めたのか。（※注：彼は佐賀藩出身の優秀な官僚であり、英語が堪能だったため、事務方トップの理事官として選ばれたのだが、アンサイクロペディア的にはそんな事実はどうでもいい）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここに、いくつかの（非現実的な）仮説を提唱する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 合成写真説 ===&lt;br /&gt;
最も有力な説。本当の使節団は4人だった。しかし、「4」は縁起が悪い。「なんか寂しいし、5人の方がゴレンジャーみたいでカッコええやろ？」と考えた岩倉が、たまたまスタジオの隅で掃除をしていた、現地の'''日本人[[清掃員]]（尚芳）'''を呼び止め「君、ちょっとそこ立って」と、無理やり撮影に参加させた。それが、この写真の真実である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 伊藤の「通訳のフリ」要員説 ===&lt;br /&gt;
伊藤博文は、英語が堪能であった。しかし、彼はチャラい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「俺、英語ペラペラだけど、ずっと通訳させられんのダルい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、自分と同じくらいの背格好で、地味で、黙っていても誰も気にしない男（尚芳）を連れて行き、「彼が、ウチの通訳なんで（大嘘）」と紹介。難しい交渉は全て尚芳（本当は英語がデキる）に丸投げし、自分は現地のレディと遊び歩いていた。そのための、[[スケープゴート]]として選ばれた説。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 現地ガイドと間違われた説 ===&lt;br /&gt;
欧米に到着した岩倉一行。「ここが[[アメリカ]]か…で、ワシらの案内人はどこじゃ？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時、たまたま前を通りかかった、ただの日本人留学生（尚芳）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「お、君、[[日本人]]だね？ よし、君が案内人だ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「え、人違いです…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いいから、行こう！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうして、彼はなし崩し的に、2年近くにわたる欧米視察に強制連行された。写真の彼の表情が、他の4人と比べてどこか「（俺、いつ帰れるんだろう…）」と、諦観に満ちているのは、そのためである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 丁髷（ちょんまげ）枠説 ===&lt;br /&gt;
岩倉使節団の目的の一つは、「[[野蛮]]な国・日本」のイメージを払拭することだった。しかし、リーダーの岩倉具視は、出発時、普通に丁髷を結っていた（アメリカで断髪）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「岩倉公、その髪型はマズイです！」&lt;br /&gt;
「いや、ワシはこれが日本の魂じゃ」&lt;br /&gt;
「じゃあ、わかりました。岩倉公が断髪するまでの間、『あ、日本って丁髷だけじゃないんだ』って思わせるための、『近代化してる日本人』代表として、誰か洋装の似合う地味な奴を連れていきましょう！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうして、'''「岩倉公の丁髷を[[カモフラージュ]]する」'''という、極めて重大な[[ミッション]]のためだけに、尚芳は選ばれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== まとめ ==&lt;br /&gt;
彼は、維新後も内務省などで真面目に働き、男爵にまでなった。立派な人生である。しかし、歴史は彼に「その他大勢」という残酷な烙印を押した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼が、あの写真で左から2番目という「最も[[カメラマン]]が[[ピント]]を合わせにくい」絶妙なポジションに立ってしまったこと。そして、一緒に写った4人が、日本の歴史の教科書の7割を占めるレベルの怪物たちであったこと。この二つの不運が、彼を「永遠の誰だっけ」へと追いやった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
死してなお、文部科学省から「ら」と呼ばれる男、山口尚芳。我々が彼の名前を覚える日は、果たして来るのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いや、来ない。彼は、これからも「岩倉使節団の、あの左から2番目の人」として、我々の記憶の片隅に、ぼんやりと立ち続けるのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
{{ウィキペディア}}&lt;br /&gt;
{{アンサイクロペディア削除}}&lt;br /&gt;
*[[岩倉使節団]]&lt;br /&gt;
*[[岩倉具視]]&lt;br /&gt;
*[[大久保利通]]&lt;br /&gt;
*[[木戸孝允]]&lt;br /&gt;
*[[伊藤博文]]&lt;br /&gt;
*[[ら]] - 彼の本体&lt;br /&gt;
*[[空気]]&lt;br /&gt;
*[[影が薄い]]&lt;br /&gt;
*[[その他大勢]]&lt;br /&gt;
*[[ヒョウタンツギ]] - 彼のライバル&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:やまくちなおよし}}&lt;br /&gt;
[[Category:明治時代の人物]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>えふ氏</name></author>	</entry>

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