<?xml version="1.0"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xml:lang="ja">
		<id>http://a62c7c05838141131.awsglobalaccelerator.com/mediawiki/index.php?action=history&amp;feed=atom&amp;title=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%9F%B3%E6%8A%80%E6%B3%95</id>
		<title>十二音技法 - 変更履歴</title>
		<link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://a62c7c05838141131.awsglobalaccelerator.com/mediawiki/index.php?action=history&amp;feed=atom&amp;title=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%9F%B3%E6%8A%80%E6%B3%95"/>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://a62c7c05838141131.awsglobalaccelerator.com/mediawiki/index.php?title=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%9F%B3%E6%8A%80%E6%B3%95&amp;action=history"/>
		<updated>2026-04-04T09:40:27Z</updated>
		<subtitle>このウィキのこのページに関する変更履歴</subtitle>
		<generator>MediaWiki 1.25.1</generator>

	<entry>
		<id>http://a62c7c05838141131.awsglobalaccelerator.com/mediawiki/index.php?title=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%9F%B3%E6%8A%80%E6%B3%95&amp;diff=20600&amp;oldid=prev</id>
		<title>84.175.160.65: 新しいページ: '十二音技法： 定義：音楽の繰り返しを退屈な邪悪な物とみて、曲の要素をすべて繰り返しのない構成法で作曲しそれを秩序付けた...'</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://a62c7c05838141131.awsglobalaccelerator.com/mediawiki/index.php?title=%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%9F%B3%E6%8A%80%E6%B3%95&amp;diff=20600&amp;oldid=prev"/>
				<updated>2008-01-01T20:22:46Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;新しいページ: &amp;#039;十二音技法： 定義：音楽の繰り返しを退屈な邪悪な物とみて、曲の要素をすべて繰り返しのない構成法で作曲しそれを秩序付けた...&amp;#039;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;十二音技法：&lt;br /&gt;
定義：音楽の繰り返しを退屈な邪悪な物とみて、曲の要素をすべて繰り返しのない構成法で作曲しそれを秩序付けた音楽。最初の例は[[シェーンベルク]]の作品23の五つのピアノ曲（1923）が有名であるが、同じ[[ウィーン]]の[[ヨーゼフ・マティアス・ハウアー]]はその十年もまえに「[[トローぺ]]」と呼ばれる独自の十二音技法を編み出している。シェーンベルクのこの語法はその弟子の[[ウェーベルン]]に正確に引き継がれて音の高さだけではなく、音の長さや音色・強弱なども秩序付けられ、戦後の[[セリエル音楽]]の大きな出発点になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パラメーターの技法：&lt;br /&gt;
１．	音高：[[ソナタ形式]]の[[主題]]にあたる十二音列といわれる音の羅列を作成する。調性を感じさせてはいけないので隣同士の音程は[[トリトヌス]]（増4度や減5度）や半音音程（短二度や長七度）を主に並べられる。三度など調性を感じさせる物は原則禁止される。それぞれの音は一回しか使えない。実際に曲に使用する場合は調性を感じさせないようにすべて[[跳躍進行]]にする。シェーンベルクの十二音技法は主としてここまでで終っている。&lt;br /&gt;
２．	音長：[[セリエル音楽]]の場合は1から12までそれぞれ違った音の長さの違う音符を用意する。ウェーベルン時代は[[トータル・セリエル]]にはなっていないが、できるだけ繰り返しの少ない、図形的リズムやコントラスト・リズムで音の長さの秩序化を計る。参照：ウェーベルン作曲の「協奏曲」作品24。&lt;br /&gt;
３．	[[強弱]]：原則として繰り返しを避ける。セリエル音楽の場合は1から12までそれぞれ違った音の強弱を準備する。例えば（pppp, ppp, pp, p, mp, mf, f, sf, ff, ffz, fff, ffff）等である。ウェーベルン時代も強弱の繰り返しは極力避けるが[[デヌミエンド]]や[[クレッシェンド]]などの大雑把な強弱法がまだ多い。&lt;br /&gt;
４．	[[音色]]：その都度[[楽器]]を頻繁に替える。一回使った楽器は原則一つの音列が終わりまで使えない。セリエル音楽の場合は1から12までそれぞれ違った楽器を準備するのが理想的である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
十二音列は旋律ではないので、普通は音一つ一つが独立する[[音響作曲法]]のさきがけをなす。伴奏部分も十二音列によって初期には作曲されたが、「[[メロディー]]と[[伴奏]]との組み合わせ」と言う繰り返しを避ける為に次第に廃れ、代わって[[対位法]]的な技法（構成法や[[逆行]]・[[反行]]・[[反逆行]]）が多く用いられた。ウェーベルンでは音列と次の音列のつなぎに「[[鏡]]／Spiegel／Ambivalenz」と呼ばれる共有音で良く接続される。更に[[コントラバス]]と[[チェロ]]の[[オクターヴ]]音程奏法や[[オスティナート]]などは古今長らく使われてきたので[[和声学]]における[[平行五度]]等と同じく当然意図的に厳しく避けられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の十二音音列の提示が終った時に次に来る物は[[変奏]]であり、音高は12半音すべてに移調する事ができる。音長はリズムをずらす事による入れ替えで十二通りの可能性があり、強弱や音色も然りである。さらにそれらの[[パラメーター]]の組み合わせを考慮すると多数の組み合わせが可能である。数学的には少なくとも12の！乗（カイジョウ）の四乗ほどあり、その他自由に作曲する部分を入れた場合には無限の可能性がある。[[オペラ]]などの長い曲は2つ以上の音列の使用が可能である。また[[フルート]]等での最低音でのフォルテシシシモの最強音は音響的に不可能であるが、この技法ではそれに構わず絶対・機械的にそう書かねばならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
影響：&lt;br /&gt;
現在この作曲法そのものは[[和声課題の実施]]や[[学習フーガ]]と同じく実際の音楽にはほとんど使えないが、それらに匹敵する理論とも言える。十二音音楽に賛同する人も反対する人も現代音楽の議論においては、必ず“この作曲法から見て”どうのこうのと話され書かれるほどの多大な影響力をもった語法と言える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本の十二音音楽の享受：&lt;br /&gt;
その第一人者は[[入野義郎]]（1921－1980）と言われる。その他、[[柴田南雄]]（1916－1996）や[[戸田邦雄]]（1915－2003）らも行ったが、日本では今も昔もごく少数派とされ、[[音楽大学]]等で教えられる事はなく、結果的にセリエル音楽語法までをきちんと発展・享受できないまま廃れてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
セリエル音楽：&lt;br /&gt;
戦後[[十二音技法]]から発展し、全面的パラメーターにわたって繰り返しを否定し秩序付けた音楽。その糸口は[[メシアン]]のピアノ曲「[[音価と強度のモード]]」（1949）である。この技法が[[ダルムシュタット]]で[[ブーレーズ]]と[[シュトックハウゼン]]らに引き継がれ、特に後者は第五のパラメーターとして「[[空間]]」を創始した。[[イタリア]]の[[ノーノ]]はそう言ったウェーベルンやメシアンを経由しないで、独自の全面セリエル技法を直接[[シェーンベルク]]から受け継ぎ編み出して、[[政治]]的事象と音楽を強く結びつけ、メシアン学派とダルムシュタットで鋭く対立した。その後、こう言った技法が複雑すぎてみな同じように聞えてしまうとか[[分析]]・[[演奏]]や[[鑑賞]]が非常に難解で非常に金がかかると言う批判で、ある意味で行き詰まってしまい、皮肉にも同じくシェーンベルクの弟子である[[アメリカ]]の[[ジョン・ケージ]]がこれらの思想をすべて壊してしまうまで時間はかからなかった。その後、自動的にシュトックハウゼンや[[シュネーベル]]のようなケージ音楽の折衷・変形か、その思想の外観だけを残す[[ポスト・セリエル音楽]]の時代に入って行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ポスト・セリエル音楽：&lt;br /&gt;
文字通り[[セリエル音楽]]のあとに来た音楽であるが広義には[[クセナキス]]・[[リゲティ]]・[[ベリオ]]・[[カーゲル]]・[[ペンデレツキ]]・[[ホリガー]]あたりらまでが含まれるが、狭義ではダルムシュタット語法を正確に受け継いだ作曲家として[[ラッヘンマン]]と[[ファニフォー]]の二人だけが挙げられる。すなわち繰り返しを否定するという思想はそのまま引き継がれるが、十二音化の秩序付けは棄てられ、それぞれのパラメーターの発展と[[変容]]化だけに目を向けられる。前者は[[特殊奏法]]を使った音色の発展とその[[ホモフォニ－]]性も[[ポリフォニー]]性も否定され、まだ名前が付いていない未知の構成法で音楽が書かれ、後者は複雑な[[リズム]]を使った音長の発展にだけ目を向けた。しかしながら晩年は[[ノーノ]]もセリエル技法を捨て、[[微分音]]を十六分の一音まで細かく追求したが、重箱の隅をつつくようなこう言った作曲技法は、人間の耳にもすでに限界に達したと言う意見が現在多数を占めつつある。&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>84.175.160.65</name></author>	</entry>

	</feed>